踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

ミモザの花

2007年03月12日 | 俳句
あふれさうにこぼれさうに花ミモザ

<この俳句の作句意図>
雨上がりの陽光の下、ミモザが溢れるばかりに黄金色の花を咲かせている。日本で普通ミモザと言われている花は、銀葉アカシアのことで、本来のミモザとは違うらしいが、枝一杯にこぼれるように咲く姿はいかにも春を思わせる・・・

・季語は、ミモザ’で、春’です。
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