踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

木苺の花

2007年03月15日 | 俳句
木苺の花昼光に透きゆける

<この俳句の作句意図>
杣道の木苺が花を付け始めた、咲き始めたばかりの花は夜になると閉じて、日が高く上がるとまた俯くように下向きの花を開く。透き通るような純白だ、昨年は梅雨時に実を摘んで「木苺酒」を作ったが、今年の実付きはどうだろうか。

・季語は、木苺の花’で、春’です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする