鬼怒川の碧き澱みや雪しまき きぬがわの あをきよどみや ゆきしまき
<一言>鬼怒川の大吊り橋を散策、前日の雪が残った渓の風景はなかなかの趣。
探梅や石仏笑まふ村境 たんばいや いしぶつえまふ むらざかい
<一言>一月ともなれば、梅の花を求めて歩き出すのが俳句詠みの性か、花のためなら隣町迄もというなんとも涙ぐましい行いも肝心の俳句がままならず・・・
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