踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

辛夷の花

2007年03月06日 | 俳句
白無垢にうす紅させり辛夷咲く

<この俳句の作句意図>
猫柳のような殻が裂けて純白の蕾が顔を見せていた辛夷が、昨日からの暖かい風にふっくらと開き始めた。中心からほのかに広がる紅色は姫辛夷のようだが、これでいよいよ山も春本番に入る・・・

・季語は、辛夷’で、春’です。
コメント
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