goo blog サービス終了のお知らせ 

ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

PC88 ロマンシア 早解き動画その1

2008年12月12日 17時15分21秒 | パソコン
PC88 ロマンシア 早解き動画その1


その1が10分20秒ですが、その2も似たような長さ、その3が3分半くらいで完結。更に番外編でブタにならずにクリアというのも、その1・2とあります。

超難解作の「ロマンシア」。知らない人も多いかも知れないけど、なんだかんだ言っても有名と言えば有名です。「ソーサリアン」では易しいシナリオとなっていましたが。

この「ロマンシア」の天使のキャラは、あるゲームのキャラと似ています・・・というかそっちが後発ですが「熱血高校ドッジボール部」のやられた時のキャラがそれで「『ロマンシア』の真似だ」なんて友達が言っていましたが、まさしくそう見えます。

JICC出版局のアドベンチャーノベルズシリーズの「ロマンシア」も宮本恒之さん著で、良いデキです。宮本さんは「ドラゴンスレイヤー」「ザナドゥ」のゲームブックも書いていますがそちらも好作ですが、この「ロマンシア」こそ最高傑作でしょう。同シリーズの「エンチャンター」「ソーサラー」「スペルブレイカー」(白鳥洋一著、籾井宏文著)という超名作3部作のシステムやJ・H・ブレナンさんの「ドラゴンファンタジー」シリーズの手法も用いていて、更にコミックともミックスさせている・・・後に「リビングゲーム」などのヒットを飛ばす星里もちるさんの無名時代の漫画でなかなかの貴重品だと思います。

「ロマンシア」はゲーム史上無視出来ないタイトルと言えるし(何だか変な表現ですが、それ程絶大な影響力のあったゲームとも言えないんですが、それなりに話題性もあり知る人ぞ知る的な面があると思います)、個人的にも思い出のある作品ですね。(PC版は殆どやってはいないんですが・・・)

スナッチャー(PC・PCE・PS・SS)

2008年05月06日 13時36分52秒 | パソコン
今迄書いていないのが不思議という気もするし、自然という気もします。とにかくコナミの名作ADV「SNATCHER」(スナッチャー)です。1980年代の末に出て「今世紀最高のADV」などと評されていました。

「あと10年以上もあるのに、どうなんだろう?」とは思いましたが少なくともそれ以前の作品と比べると断トツだったと思います。コナミの入社を希望する人達にとって動機となったタイトルとして「グラディウス」と「スナッチャー」が2分していたそうです。

特に一家言ある訳でもなくまた時代は21世紀に入り色んなゲームが出てきました。そのうち書こうとは思っていましたが引き金となったのはタイトルについての裏話をちょっと知った事でした。

最初は「JUNKER」(ジャンカー)にする予定だったのが某メーカーの麻雀ゲームで「雀華」(じゃんか)というのがあって商標が取れそうになく泣く泣く変更したそうです。

それはさておき、「スナッチャー」はサイバーパンクのADVでPC-88というハードの性能を限界まで引き出してそれまでのゲームとは一線を画すような映画的演出に主眼を置いたゲームです。映画的演出というものはENIXの「JESUS」(ジーザス)やFalcomの「YS」(イース)シリーズなどでも意識されていますが、更に進んだこの「スナッチャー」によって将来ゲームが映画のようになる事を強く意識したユーザーの数はかなり多いのではないでしょうか。

当初のPC版では物語が完結していなく、後に出たPCE版でついにラストまで描かれて完成しました。このPCE版は正に不朽の名作と言えるでしょう。

後にPS・SSでも移植されましたが・・・・・・かなりのデキの悪さに辟易しました。同様の感想を持った人が大半ではないかと思います。

それまではファミ通誌の読者の思い出に残るソフトとして必ずこの「スナッチャー」がランキングに残っていました。落ちそうになると組織票によって必ず維持されてきたのですが、PS・SS版が出てからしばらくするととうとうランク外に落ちてしまいました。

PS・SS版によって『裏切られた』感が強かったのではないかと思います。この移植が出た事によって思い出の中に美しく残っていた「スナッチャー」の醜態を見せられ、メーカーの思い入れが感じられず、それによって固定ファンだったユーザーの気持ちも離れて行ったのではないでしょうか。

ソーサリアンのシナリオ

2007年09月08日 09時03分21秒 | パソコン
どうも新たに現れた5本のシナリオは「~フォーエバー」の物だったようです・・・・・・。ついでにその他のシナリオ名も分かるだけ列記しておきます。

『消えた王様の杖』
『失われたタリスマン』
『ルシフェルの水門』
『呪われたオアシス』
『盗賊達の塔』
『暗き沼の魔法使い』
『ロマンシア』
『紅玉の謎』
『暗黒の魔道師』
『呪われたクイーンマリー号』
『天の神々たち』
『氷の洞窟』
『メデューサの首』
『囚われた魔法使い』
『不老長寿の水』

『魔性の島』
『いけにえの神殿』
『悪魔に魅いられた花』
『ああ、ジョセフィーヌは今何処に・・・』
『アマゾンの剣』
『武田信玄の章』
『織田信長の章』
『豊臣秀吉の章』
『真田幸村の章』
『徳川家康の章』
『血塗られた王家の秘宝』
『魔の下僕ガッシュの陰謀』
『心を失った姫君』
『嘆きの神殿』
『魔王ギルバレスの迷宮』

『愛と悲しみのバンパイア』
『海は広いな』
『食虫植物の森』
『未知なるものへ』
『双頭の魔犬』
『二漕のナルキッソス』
『白夜に消えた村人』
『復讐の黒き勇者』
『呪われたペンタウァの悲劇』
『美しき花嫁』
『銀の灯が消えた街』
『パンドラの箱』
『灼熱のワナ』
『時の神殿』
『呪われた遺跡』
『闇に消えた女神』
『妖夢幻伝説』
『それゆけ!ドトーのトライアスロン』
『封印』
『灰色のダンジョン』
『常春の村』
『天空の滝』
『チャイニーズ・メディスン』
『ペトスの祭壇』
『魔法使いの弟子』
『ツイン・アイランズ』
『マリオネットの館』
『狙われた村』
『邪神の砦』

ソーサリアンの呪縛?

2007年09月06日 19時19分19秒 | パソコン
追加されたシナリオは以下の5つです。

『ある魔術師の失敗』
『真夜中に鐘は鳴る』
『ドワーフの置土産』
『妖精の大樹を救え』
『招かれざる来訪者』

このうちの4つをクリアしましたが、どうも昔のソーサリアンの呪縛というかパズル的にMAPをクリアしていくパターンから逃れていないというか、変わり映えしないというか、あまり進歩は感じられません。

ピラミッドソーサリアンは意欲的ではありました。

今ソーサリアンのようなゲームを作ったらどうなるのだろう?というのは時々思い起こされるテーマです。

これからもシナリオは増えて行くのか?全く調べてもいないしよく分かりませんが。これで終わりでは新作のシナリオの意味は殆ど無いと言ってもいいでしょう。まだ戦国やピラミッドを入れてくれた方がましです。

シナリオ追加・・・

2007年09月02日 07時16分26秒 | パソコン
「ソーサリアン オリジナル」を、まあ何となく惰性的にやっていたのですが(目標が特に見えないというか・・・)ようやく『ドラゴンとたたかう』が出現しました。

元のシステムではレベル1~5のボスキャラを倒したキャラのみでパーティーを組事が条件でしたが、どうもこの「オリジナル」では違うようだなと思っていました。ハッキリした条件は分かっていませんがシナリオを10くらいクリアしたら現れるようです。

当時『ドラゴンモード』と呼ばれていたエンディングに向かう最後のモードでヒドラ、ヴァイデス、ブルードラゴン、そしてラスボスのキングドラゴンと同じキャストでしたがこのエンディングが終わった後続きがありました。

通常の冒険と同様に街に戻ってきて1年が経過していて、そして新たなシナリオを追加されました。もう一つ『ユーティリティー機能が追加されました』と表示されたような気がしたのですが、どうも眠りかけながらやっていたので・・・・・・今の所特に変化は無いような気がしますが・・・・・・

この追加されたシナリオはドラゴンモードに行けないキャラでもプレイ出来るようで、全く見た事の無いシナリオが5本新たに増えました。(かつての追加シナリオVol.1の『ああジョセフィーヌ・・・』とか『アマゾンの剣』とかとは違うシナリオ)この分だと更なる追加要素が期待出来ます。意外と楽しめるように作られているのかも知れません。

本来のソーサリアン!?

2007年08月31日 20時37分18秒 | パソコン
「ピラミッド~」の不老不死キャラの落とし穴というのは一体何を意味するものなのだろうか・・・?と今にして素朴な疑問が思い浮かんできました。

『10歳若返り』を繰り返す事を推奨している、とはとても思えません。

本来(?)の「ソーサリアン」はキャラには寿命があって然るべきであり、それ故に各キャラに出来る事には限界があり、それをパーティーのメンバーで補い合う、というRPGらしさを持っていて、それぞれの職業・種族に特徴を設けています。各パラメーターの細かい設定、種族による得手不得手・・・・・・

寿命あるキャラがどうにか辿り着けるレベル、その他の魔法や薬といった持ち得る全てを可能な限り活用し切って、何度もやり直したりしてギリギリの所で目的に達する・・・・・・そんなプレイスタイルをこの「ピラミッド~」で要求したのでしょうか!?

それとも単なるイジワルだったのか・・・・・・?あの意図というものを当時の開発者に訊いてみたいものです。

不老不死の罠

2007年08月29日 19時22分59秒 | パソコン
「ピラミッドソーサリアン」では、確か・・・・・・記憶が曖昧ですが不老不死のキャラではもらえないアイテムがあった筈です。クリアは別に問題無く出来たとは思いますが。

そのアイテムが非常に強力で誰もが欲しがる物だったような・・・・・・

この「ピラミッド~」は非常に難易度が高いというか、かなり強いキャラでないと先へ進めないためにどうしても不老不死のキャラを必要としたために起こるジレンマであったと思います。

ところが私は不老不死ではない寿命のあるキャラでも非常に強いキャラを作成していました。そのためにこの問題も難なくクリアしたのでした。

やり方は・・・まず不老不死のキャラの作り方は、キャラをOLDにします。年齢がYOUNG・ADULT・OLDの3つに分かれていて各職業(種族)・性別毎に3種類のキャラのグラフィックが用意されていたのですが、人間(FIGHTERとWIZARD)は16~39歳がYOUNG、40~59歳がADULT、60歳からがOLD。DWARFは16~59歳、60~99歳、100歳~、ELFは16~99歳、100~199歳、200歳~と分けられています。

OLDキャラを冒険に出かけさせて死なせます。パーティーを全滅させても、目標のキャラだけを死なせて戻ってきてもいいから、とにかく死体にして、死後20年以上置いておきます。死後30年経つと復活不可能となるので20~29年の間に街へ行って魔法店で生き返らせてもらいます。

復活の成功確率は10%と低いですが事前にセーブしておきます。復活に成功すれば『復活の副作用』としてまず寿命が250年になり、もう一度死なせて死後20年以上放置、復活で今度は副作用で不老不死となります。

これは公然の裏技で誰もが使用していた訳ですが、私はADULTの死後20~29年後の復活の副作用の『歳が10歳若返る』という効果にも目を付けていて、これを利用して若返りを繰り返す事によって不老不死と同じような状態にして強いキャラを作っていたのでした。

「ピラミッド~」でこれが生きようとは思ってもみませんでしたが。

追加シナリオ

2007年08月29日 00時36分45秒 | パソコン
「ソーサリアン」はフロッピーDISK5枚組でシステムDISK1枚にユーザーDISK1枚そしてシナリオDISKが3枚でした。1枚のシナリオDISKにレベル1~5の5本のシナリオが入っていました。レベルが高い程難易度が高くなっていました。強い敵が出てくるとかシナリオが長いとか・・・・・・

追加シナリオのVol.1は基本セットのシナリオDISKと似たような普通のシナリオでした。ユーティリティーDISKの方はキャラやアイテムの名前を自由に変更出来たり、ミニゲームが入っていたり。

追加シナリオVol.2は「戦国ソーサリアン」と題が付いていてソーサリアンが日本の戦国時代にやって来ます。連作のシナリオでレベル1から話がつながっていて、最後にエンディングがあります。

追加シナリオVol.3は「ピラミッドソーサリアン」。ピラミッドに向かう連作のシナリオですが、アクション性が強くなっているのが特徴的でした(戦国同様にエンディングがあります)。実はこの「ピラミッドソーサリアン」にはある罠があったのですが・・・・・・

幻のシナリオ制作ツール

2007年08月24日 21時49分31秒 | パソコン
昨日「メデューサが石化の魔法を唱える」ように書きましたが、それでは間違いと言えるでしょう。内部的には魔法として処理されているでしょうが・・・・・・

メデューサと視線を合わせると石化する、ファンタジー世界の常識とも言えますが、その視線(魔法)がメデューサと相対していると飛んで来る、それに当たると石化する、という方法で表現しています。

モンスターはナチュラルにそんな能力を備えている。冒険者の方はそれに対して薬や魔法を用意して対抗する。石化を解く準備をしていなくても、視線をかわし続ければクリアは出来る(しかし現実的にはいかにアクションゲームが上手くてもレベルが低く準備を怠ってはクリアは難しい)・・・・・・こういった所がアクションRPGのアクション部分を良い意味で活かしていて、自由度の高いプレイが可能になっています。

シナリオとキャラメーキングが完全に分かれていて、自由にキャラを育ててシナリオに挑める。何度クリアしても同じシナリオをプレイ出来る。唯一とも言える汎用型アクションRPGでした。

当初はシナリオを作るツールも発売してユーザーが自由にシナリオを作れる環境も提供される筈でした。そのツールを使うにはアセンブラ言語を使える事が条件となるために結局は発売を見合わせ中止になったのでしたが。

ソーサリアン

2007年08月23日 21時02分20秒 | パソコン
「ソーサリアン」は実に画期的なゲームでした。今のハードならばそれ程難しくはないかも知れませんが当時としてはどこのメーカーも真似の出来ない世界を演出していました。

ファンタジーの世界をアクションRPGで表現・・・100種類以上の魔法を自由に作って自由に冒険に持っていける。魔法の到達を視覚化して、単純な攻撃魔法以外にも敵の戦意を喪失させたり、石化させたり・・・この石化は「メデューサの首」というシナリオで敵であるモンスターのメデューサも唱えてきます。ドッペルゲンガーというモンスターは味方そっくりになりすましますが、「不老長寿の水」というシナリオで出てきて、パーティーのメンバーとすり替わります。

アクションの無いRPGでも当時は余り派手な魔法の演出というものが少なかった時代です。

自由なキャラメイキングに自由な魔法や薬の調合、15本のシナリオ+エンディングの見れる「ドラゴンとたたかう」。

後に追加シナリオやユーティリティーDISKが発売されました。追加シナリオは3つまで出て、TAKERUという他のメーカーからも発売され、またユーザーからシナリオを募集するコンテストを開いてその採用されたシナリオも発売されました。

「ソーサリアン」は単なるアクションRPGを超えた、一つのゲームのジャンルとすら言える広がりを見せたのでした。

「ソーサリアン フォーエバー」はたった5つのシナリオで、どうもこの制作自体がナンセンスに思えました・・・・・・