ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

男塾、コンプリート

2006年10月28日 18時16分53秒 | 家庭用
とりあえず全キャラ使えるようにして、閲覧をコンプリートしました。「呉 竜府」のウンチクは大うけしました。

あの「ドン ドン ドン」という太鼓の音が頭の中で響きます。

恐らく対戦に関しては色々問題があると思いますが、とりあえずファンを喜ばせる作りにはなっています。台詞の出し方とかがいい感じです。

まあ格ゲーとして真に筋道の通ったゲームを作るのは不可能と言ってもいいのかも知れません。このようなキャラゲーにそれを求めてもしょうがないし、世間で本格派と通っているゲームだろうと、私としては認める気にならない代物が殆どです。

バカゲーに昇格?

2006年10月25日 20時44分53秒 | 家庭用
「魁!男塾」ですが意外にしっかりと作ってあるようにも思えてきました。CPU戦で相手の先鋒に合わせて原作で因縁のある相手をこちらの先鋒にもっていくとその時の場面の台詞を試合開始前に喋ったりします。この組み合わせを考えたり試したりするだけでも原作のファンにとっては嬉しいものがあります。

格ゲーの評価とは対戦のバランスを考えていないものについてはまともに評価する気にはなれません。このゲームのシステムやバランスについては対戦を試していないので何とも言えませんが。こういう時にコピーロボットがあると便利です・・・・・・

技の再現とか、一線級のゲームとは成り得ない宿命の中結構しっかりと作られているようにも見えます。それなりに遊ばせるバカゲーと認定出来るかも知れません。クソゲーとは完全に見下した評価でありバカゲーならそれなりに存在価値があると見た評価と言えます。

魁!男塾(PS2)

2006年10月24日 18時01分57秒 | 家庭用
原作のコミックにはハマりました。人生の中で最高の熱中度だったように思います。

PS2で格ゲーとして発売されて「どうせ、クソゲーだろ」と思ったけど一応気にもなっていました。値段が1000円代にまで落ちてたので買いました。

ストIIをベースにしたよく分からない格ゲーです。本格的に攻略する気などしませんが結構味のある作りではあります。民明書房のウンチクが閲覧出来るなどファンの心を割りとつかんではいます。

最強馬生産者

2006年10月22日 21時43分11秒 | 家庭用
最強馬を生産する人にとってはリセットして乱数を変えて最高の状態を得る、というのは常識のようです。それをやるには基本的な技術を身につけているのは当然の事で配合の工夫、調教の仕方等をマスターしているのが当たり前で、その上でリセットして徹底的に良い状態を得るために何百頭も生産するようです。

何代目で決める、となればそれまでは牝馬でつなげていくわけで牡馬が生まれればリセット・・・こうした事が基本なわけです。

ノンリセット限定のBCが開催されてもそうしたリセットを含めて培ったノウハウで強い馬を生産するのでしょう。

雑誌で攻略記事を書くような人なんか、テーマに合わせて見本となる馬をキッチリ仕上げます。単純に強い馬を作るのは当たり前で、実在の馬を再現したり、ニックスだけしか使わないならニックスだけでの限界を示す馬を作ったり、その馬のパスワードを載せるわけですからインチキがあるわけでなし、まさに自由自在という感じです。

ダビスタ最強馬生産の道

2006年10月19日 18時39分12秒 | 家庭用
私は目指してもいないし恐らく今後入り込む事もないであろう道です。

ダビスタの強い馬が出来る理論というのは非常によく出来ていて、複雑でやり込み甲斐のあるもののようです。師匠が言うには「競馬は血統のスポーツ」だそうで現役で活躍した馬からは強い馬が生まれるそうで、良い血統とは強い馬の血統である、という非常に当たり前のような単純なような話ですが、それが100%そうとも限らないそうです。

ダビスタの作者の園部氏なら自分で作ったプログラムだから簡単に強い馬が作れるのではないか、というそう単純な話でもないようです。

種牡馬のパラメーターに『安定』というのがあって産駒に親の能力を安定して伝えられるかどうかで安定Aなら安定しているけど、Cならそのまま伝わらなかったりする。この安定Cから爆発する場合があるそうです。

何にしてもランダムの要素があるので同じ配合で何百もの馬を生産してその中で良いものを選ぶそうです。途方もない労力をかけてより強い馬を生産する・・・・・・ダビスタの最強馬生産は一種独特のマニアの世界となっています。

BC=ブリーダーズカップというモードがあり、これは多分SFC版からあったのだと思いますが(FC版はどうか・・・知らない)、他のユーザーの馬と戦わせられるこのBCがマニアを夢中にさせたのでしょうか?!

SFCのROMカセットを冷蔵庫に入れると強い馬が出来る、などというオカルト的な噂が流れたりして本当にそれをやる人がいたり・・・まさにわらにもすがる思いで強い馬を作ってきたのでしょう。

カーアダプタ

2006年10月17日 21時20分03秒 | 携帯用
PSPにカーアダプタがあるという情報を確認して、とうとう買ってしまいました・・・・・・

危険です。ダビスタは運転しながらプレイしようと思えば出来そうなので、危険物を買ってしまったように思います。

使うべきか、使わざるべきか・・・・・・

「スーパーヅガン」SFC版

2006年10月15日 03時22分25秒 | 家庭用
やってみて数分後か数秒後くらいに「これはクソゲーだ」と分かってしまいました。原作はあんなに面白いのに・・・・・・

「ぎゅわん自己」の麻雀ソフトとはえらい違いです。井出洋介を入れてプレイしてみたんですが、どうしようもない強さで、和了した後に散々嫌味な台詞を吐き、ひたすらプレイヤーに嫌な思いをさせます。

ハッキリいってゲームになっていません。一体全体どういうセンスをもってしてこんなゲームを世に送り出したのか・・・・・・?ろくにテストプレイもしていないのが丸分かりです。遊ばせるという事を全く考えていません。実生活では常識のある人なのかも知れませんが、ゲームに関しては常識が全く無いと言っていいでしょう。

2も出ていますが全くやる気も何も起こりません。処置無しです。正真正銘の完璧なまでに尊敬するくらいの申し分ない見事なクソゲーです。

ダビスタ日記 31年目

2006年10月13日 20時27分23秒 | 携帯用
相変わらずオマQのいい加減プレイで多少考えるのは配合と名前くらい(それも適当)。牧場は最大まで拡張して7億円くらいあるので当面破産の心配は無いけれど、どうもスターホース不在状態が続いています。月の経費が1300万円くらいでオープン馬が1頭もいなくてしばらくは資金が目減りしていきそうな気配です。とりあえずの目標は海外種牡馬を何頭も抱えて『好き放題』出来る状態です。そこまで行ってようやく真面目にプレイしようかな?と考えるぐうたらプレイです。

MCD版「ぎゅわん自己」が最高?

2006年10月12日 19時06分19秒 | 家庭用
SEGAのMCD時代はゲームアーツが大活躍でしたがMCD版「ぎゅわんぶらあ自己中心派」も名作でした。MCD版はローディング時間とかの問題でSS版が一番快適でしょうが作品としての価値とかではMCD版が一番という気がします。

「ストII」にしてもターボが一番バランスがとれているとはいえ、制作された意義とかでは初代やダッシュの方が上だと思います。

FC版、PCE版、GG版等色々出ていますがMCD版はとにかく中身が濃いです。PS版は低価格とは言え何故にキャラが減らされているのでしょうか?

麻雀やろうぜ

2006年10月10日 21時22分04秒 | 家庭用
コナミの麻雀ゲームで、1はPSで2はPS2で出ました。「ぎゃわん自己」と同じく片山まさゆきの漫画のキャラクターが登場するゲームですが、意外に真面目な作りになっています。まあ良質な麻雀ゲームと言えます。

上がり役の回数とかテンパイの確率とかデータが残るのが通好みとも言えます。

「ぎゅわん自己」は派手、「麻雀やろうぜ」は地味と言えます。