ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

ゲーセンUSA

2006年09月29日 19時03分46秒 | 家庭用
今週出たPS2のソフトです。いずれ買いたいと思っています。

「ガントレット」が目玉で「ガントレット2」もどんな物が見てみたいです。(多分この手の続編は期待を裏切られそうですが・・・)
他はよく知らないけど数だけは沢山入っています。「ガントレット」のためだけに四千数百円と割り切るのは流石に勿体無い気もしますがあとはバクチで期待して買うという感じになりそうです。

それともしばらく待って値段が落ちるのを期待するか・・・・・・。このソフトを入手しても名作のMD版「ガントレット」の価値はまだ下がらなそうな気がします。MD版にはオリジナルのクエストのモードがありそれが付加価値となっています。

オタク狩り?!

2006年09月28日 19時07分15秒 | Weblog
秋葉で「オタク狩り」をやっていたグループが3つ程捕まったらしいです。ニュースでやっていました。

「オタクは大人しくて抵抗しない。金を持っている」と秋葉にゲームやアニメ関連の商品を買いに来た少年からお金を脅し取る事件がここの所よくあったらしいです。

「オヤジ狩り」というのは以前よく聞きましたが今度は「オタク狩り」ですか・・・。これを知って余計に真似る連中が出てきそうな気がします・・・・・・

フェリオス(AC)

2006年09月24日 21時38分05秒 | アーケード
実はこのゲームは一度もプレイした事がないような・・・・・・。1回くらいあったかな?MDにしか移植されていないのが不思議だなと思って書いてみました。

ステージの間のデモに登場する、捕われの美少女。そういった走りでしょうか?これ以前にもあったかよく覚えていませんが。

主人公がアポロン、ヒロインがアルテミス。ストーリー性、喋るヒロイン、当時としては少なかったでしょう。クラシックっぽい音楽で、イロ物という見方もあるでしょうが悪くない演出だったように思います。

ナムコミュージアムとかに収録されなかったのはどうしてなんでしょうね?あまりこだわった書き方をすると私がもの凄くオタクに見えるような気がするのでこれくらいにしておきます・・・・・・

ゼリアード(PC)

2006年09月23日 00時08分47秒 | パソコン
PC-88で出た「ゼリアード」。ゲームアーツのゲームはどうも購入した全ての人がクリアするようには考えていないような感じです。

「ゼリアード」も超難易度。アクションRPGというべきジャンルですがとにかく難しい。最終面もMAPは複雑だしボスは強いし・・・

喋るゲームが少なかった時代のゲームで音質は今聴くとひどいですが「いらっしゃいませ」「ひやかしなら出ていけ」「アーメン」などSHOPでそんな声が聴けてみんな喜んでいたものです。

オープニング、エンディングの姫(名前忘れた・・・)の声「まあ、いやな雨」「砂が降る、何故?」「これは一体何者の仕業?」「キャー」(兵士の声「姫様が、姫様が」)
「行ってしまうのですか、デューク。私はあたなを・・・」「デューク、行かないで」

あの姫は声が悪いからフラれたんだ、などと勝手な事を言っていました。
サウンドボードIIに対応したBGMは当時としては最高のデキでした。「ザ・スキーム」が出るまでは一番だったような気がします。

変な名前のゲーム

2006年09月21日 19時55分48秒 | その他
変な名前のゲームを思い付くままに挙げてみます。

「ぐっすんおよよ」「すごいへべれけ」「おやつクイズ モグモグQ」「女子高生の放課後 ぷくんぱ」「でろーんでろでろ」「バイキングの大迷惑」「ドッスン岩石バトル」「it’s a のにー」「ストレスレスレッスン」「すぱぽーん」「とびだせ ぱにポン」「ぷよぷよーん」

・・・・・・もう少し出てくるかと思ったけど、意外に出てきません・・・・・・

ディバイン シーリング

2006年09月19日 20時48分04秒 | 家庭用
MDで発売された未許諾のどこぞのメーカーの作った18禁のシューティングゲームです。秋葉で2000円くらいで売ってたのが今ではプレミアが付いています。

シューティングでステージクリアすると話が進み、ひたすら読むだけで女キャラが脱いでいきます。

最後は自分が相手にとりこまれてアンハッピーエンドで終わります。

じつにくだらないけど、お宝として残しておくべきだったか、と売った事を後悔しています。

Cosmos81

2006年09月18日 20時58分16秒 | コミック・アニメ
「Cosmos81」という、或る雑誌に連載されていた漫画です。

主人公の少年の前に謎の少女が現われます。少年はコンピューター将棋のプログラムを作っています。「F1レースに軽自動車が参加するようなもの」と自分で言うように、あまり性能の高くないパソコンでコンピューター将棋選手権に参加します。

少女の協力を得て少年のソフトは大会で健闘します。少女は時々底の知れない能力を見せますがいぜんとして正体は謎のまま。

そして少年のソフトがついに優勝。少女の正体が明らかに。
少女は未来から来た人間型ロボットで、将棋ソフトも内蔵されている。道理で凄まじい能力を持っていたわけです。その将棋ソフトは未来の少年が作った物。「あなたが将棋ソフトを作り続ける限り、いつかは必ず私に会えるの・・・・・・」

名人との対決があったりで(正体を明かした後だったか・・・?)絵はともかくなかなか将棋に理解があって話の作れる人だと思いました(何かの物語を参考にしたのかも知れませんが)。

ブラックドラゴンの7面

2006年09月17日 08時24分41秒 | 携帯用
数日前から「ブラックドラゴン」(欧米版では「BLACK TIGER」)をやってるんですが、7面まで来てどうしても進めない個所があります。どう考えてもその場所から右上にジャンプするしかないように見えるんですが、何度飛んでも届かずに落ちてしまいます。

他のルートがあるのか?飛ぶ位置がもっとギリギリでないといけないのか?分かりません。謎です。

PSPはスリープ状態にして続きが出来るのでずっとその場所でストップしたままになっています。

最終面をクリアしないとボーナスが揃いません。このソフトは全て全面クリアで音楽が聴ける、と統一されているようです。「ラッシュ&クラッシュ」も挑戦したんですがとりあえず挫折しています。この「ブラックドラゴン」も1人用で2人同時で無理矢理クリアという方法が通用しないので自力でクリアするしかないのですが・・・・・・・

ネットで調べても攻略法が見付かりません。探し方が悪いのかも知れませんが。バグの可能性もあり、実に難しくて謎です。

虹色町の奇跡

2006年09月16日 08時26分08秒 | アーケード
カプコンのクイズ七色ドリームズ虹色町の奇跡、実はアーケードではあまりやった事がなくてPS版で攻略(?)したんですが、このゲームは最もクイズの難易度が低いように思います。

ルーレットも狙って止め易いです。クリアまではそんなに短いものでもないんですが、アーケードでもそんなにコンティニューしなくてもクリア出来たように思います。

出来としては追加要素も豊富だし家庭用に軍配が上がるでしょう。

カプコンのクイズゲームは結構面白いのでまとめてPS2ででも発売してくれると嬉しいです。このゲームが唯一カプコンで恋愛要素があるクイズゲームだったと思います。絵の問題とか人それぞれ好みがあるでしょうが、いずれは出るゲームではあったけど、やはり意欲作というかそれなりに価値があると思っています。