ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

ソーサリアンコンプリート (PC)

2019年03月06日 16時01分04秒 | パソコン
「ソーサリアンコンプリート」のWin10対応版が最近出たようです。

 衝動買いしそうになりましたが友人からは不評でした。

 まあリメイクならともかく、当時のそのままですから。メッセージは平仮名とカタカナ。
 メガドラ版も収録ですが、キャラもそれぞれ別々に育てないといけない模様。
(時間がかかるというのがネックですね。読むのにも時間がかかり、キャラを育てるのにも時間がかかり)

 完全なるコレクターズアイテムというべきでしょうか。……しかしそれでも欲しいという気持ちはありますが。

WILL (PC)

2016年06月30日 13時25分55秒 | パソコン
 なにを今更という感じですが、スクエアのAVG[WILL」。
 リアルタイムにプレイした事はなく、数年前にプレイ動画を観ただけです。それをうろ覚えで今になって書くという……

 昔のゲームとはこういうものか、という感想です。

 主人公が秘密の島(?)に潜入。どういう立場なのか、どこかの組織の諜報員という感じなのですがハッキリとは説明されません。

 秘密の兵器が開発されているようで、それを無力化して脱出というのが目的で、どこかの床に落ちていた紙切れを偶然目にしてそれがガーディアンのロボットを倒す手段となっていた。
 途中でマッドサイエンティストの娘をモデルにしたというアンドロイドと行動をともにする。

 目的を遂げて島を脱出、という時にアンドロイドが「実は島を離れる事ができなかった」という事に気付いて、主人公はアンドロイドの喪失感を味わいながら一人で脱出してエンド。

……なんだかな、というシナリオでした。

明日第5局

2013年04月19日 19時00分14秒 | パソコン
電王戦第4局は引き分けとなって、私の予想は見事に外れました。予想では人間の3-2でしたが、もう残された可能性は2-2・1分けか1-2・2分け、1-3・1分けの3種類です。

4局目の内容は、これは通常では有り得ない展開となりましたが……結果はとにかく将棋では非常に珍しい引き分けでした。

さて違った角度からの話をすると、毎年コンピューター将棋選手権という大会が開催されていまして、これはまさに名前の通りの大会なんですが、昨年の大会はいつもと違いました。というのもこの第2回電王戦への出場権を賭けた大会となっていたからです。

人間対コンピューターの5対5の団体戦が開催されるにあたって、コンピューター選手権の上位5ソフトがこの電王戦に出場出来るという事で、5位以内に入れるかどうかというのが大きなテーマになっていた事でしょう。

今迄はあまり出場のソフト開発者の事を考える事も少なかったのですが、6位と5位との差は単なる順位1つの差以上の途轍もない大きな差と感じられたのではないでしょうか。

そしてこの電王戦には第1局には5位の『習甦』、2局は4位の『ponanza』……という具合に3位、2位と順番に上がってきて、明日の第5局の大将戦には1位の『GPS将棋』の登場という事になります。

もう中堅・下位のプロ棋士には十分通用する事は証明されました。次なるテーマはA級棋士の三浦八段とどういう勝負になるか、という事になると思います。

電王戦

2013年04月07日 19時24分54秒 | パソコン
コンピューター将棋ソフトと人類代表の将棋のプロとの勝負が始まっています。第2回電王戦で5対5の団体戦。第3局まで終わっていて、コンピューター側の2勝1敗となっています。

うーん、戦前の私の予想は人間の3勝2敗だったのですが、これはピンチですね。

第1回が昨年に行われました。これは1局だけ行われて、元名人で当時日本将棋連盟の会長だった故米長邦雄さんとボンクラーズという将棋ソフトが対決しました。これはボンクラーズが勝ちました。

第2回には船江恒平五段が登場する事はすでに決まっていたのですが、突如として5対5の団体戦とする事に変更されました。詳しい事情は知りません。第1回の終了後の記者会見で発表された事で、なんでそんな事になったのでしょうか。これ以前はどちらかというとプロ側が出し惜しみをしているような感じでした。コンピューター将棋協会側としては願ってもない事だったと思います。

その船江五段が第3局で戦って、負けました。これは大きいと思います。彼が一番長い期間準備してきた筈です。

こうなると残り2局は人間が全勝する以外に勝ち越しはありません。

どちらの勝ちを望んでいる人が多いのかは分かりませんが、私の予想は赤信号です。

アーケードキャビネット (PS3)

2013年04月02日 19時26分15秒 | パソコン
カプコンアーケードキャビネットの配信が始まっています。今迄色んな機種でレトロゲームの移植というものがされてきましたが、今回の特徴としてはスコアアタックのランキングが登録されて全国のプレイヤーのスコアを見られる、そして各ランキングの上位10位以内のプレイ動画を見られる、というのがあります。

私が唯一堂々とプレイ出来るというか、自信を持って出来るのは「魔界村」です。ランク1位には難易度ハードくらいでしかなれなさそうですが(まだなっていない)、10位以内の人達の動画を見ていると、「どうもこれはいただけない」と思いました。

現役で稼動していた当初から、魔界村はむしろロースコアのプレイが綺麗で王道だと思っていましたが、まさに人のプレイを見てそれを実感しました。スコアアタックという性質上、当然ながら点数をより稼いだ人が上位に名を連ねる訳です。全部見た訳ではありませんが、どうも見せる事を意識したプレイというものが少ないのです。

10位以上にならなければ見せる事が不可能な訳で、11位以下にどんなに素晴らしいプレイがあろうとも、それをこのランキングで閲覧する事は不可能な訳ですが(他の動画サイトにアップするといった手段は勿論ありますが)。まずは10位以内に入らない事にはどうにもなりません。

しかしその上で敢えて、人に見せるためのプレイというものを意識して欲しい、と私は思うのです。まあ個人的な勝手な願望です。

どうもこのスコアランキングと動画の閲覧の相性が魔界村の場合は悪いように思います。任意スクロールのこのゲームでは、ハイスコアを狙うには各ステージで時間ギリギリまで粘っての点数稼ぎが有効になります。どうにもだらだらと長たらしい、テンポが悪くて見ていて面白くない動画が多いのです。

堂々と進みながら自然とスコアが高くなるようなプレイが理想だと思うのですが。

これが強制スクロールのシューティングなんかだと、ハイスコア狙いのプレイが必然的に高度なプレイになり易いように思います。まあ残機をわざと減らして点数を稼ぐといった方法もあるかも知れませんが。

それにしても魔界村のプレイは(他のゲームもかも知れませんが)、パッドでの操作は厳しいです。何とか2周したのがやっとです。本気でやるにはスティックの購入が必要でしょうか……?!

早業・・・ (PC・その他)

2011年11月21日 22時34分17秒 | パソコン
これも何気に思い出した話です。
パソコンの話ではあるけど、ゲームの話とも言えないような・・・

どちらかと言うと、他で書いているブログのテーマのような気もしますが、まあこちらで書きます。

知り合いの話ですが、もうとっくに時効になっているでしょう。A君と呼ぶ事にします。

A君のパソコンは富士通のFM7のシリーズで、正確な名称は忘れましたが、それなりのゲームライフを楽しんでいた事でしょう。ところがある時、ディスクドライブの調子がおかしくなったというか恐らくはハッキリと壊れたのでしょう。

同じ中学出身のK君も同じ機種を持っていました。高校は別でしたが、軽い交流はあったのでしょう。K君はどちらかというと、いじめられっ子でした。

A君は壊れた自分のパソコンのディスクドライブを外してそれを袋か何かに入れて持って、K君の家を訪ねました。そしてK君の部屋に上がり、パソコンを前にして、「おい、お茶でも淹れろよ」と半ば命令口調で言ったそうです。

K君は言われるがままにお茶を淹れに台所へ行きました。そしてK君が戻ってくるまでの間に、A君は袋から自分のパソコンの壊れたディスクドライブを取り出し、K君のパソコンのディスクドライブを外して、自分のを取り付けて、交換を済ませてしまったらしいのです。

何と言う早業・・・・・・

K君が戻って来て、A君はとぼけながら、何か(ゲーム)で遊ぼうとでも言い、K君はパソコンを起動するも「あれ、調子悪いな?」と首を傾げ、A君は「なんだ、しょうがないな」という感じで無事に帰宅したという話です。

計画的犯行のA君の被害に遭った可哀相なK君でしたが、まあ時効でしょう。

麻雀ゲームで外馬 (PC)

2011年09月30日 22時33分48秒 | パソコン
『差しウマ』『外ウマ』という言葉があります。私は麻雀から知ったのですが、他の事でも使えそうというか恐らくは使われているでしょう。

賭ける事を意味していて主にギャンブルで用いられるのですが、『差し』とは直接対決の事で、『外』は他人に乗っかる事を意味します。

麻雀は4人でする競技(遊び、博打)ですが、『差しウマ』とはその場の賭けとは別に、まさに文字通り差しでの勝負をする事です。ある人とある人との1対1。主に順位で決める事になるでしょう。AとBの勝負なら、Aが3位・Bが4位という結果でもとにかくAの勝ちとなります。(捻って、別の物を勝ち負けの基準にするというやり方もあるかも知れませんが・・・例えば、点数に関係なく和了った(あがった)回数とか・・・まあ通常は順位で決めます)

『差しウマ』に対して『外ウマ』、これはAとBが『外ウマ』勝負で賭けたとすると、Bが麻雀に直接参加せずに後ろで高みの見物を決め込んで、代わりにCを使名してAとCの勝負にする。AがCに勝てば、BがAに賭け金なり賭けた物を負けた証として払う、Cが勝てばAがBに払う。BがCに報酬を渡すなり、Cに内緒にしていたり、色々なパターンがあるでしょう。(またまた捻って、Bも参加しながらCの『外ウマ』に乗る、というやり方もあるかも知れません)

私は昔学生時代に、麻雀ゲームを使った外ウマというのをやった事があります。・・・賭け事の経験を書いてしまう訳ですが、多分時効になっているでしょう。1回100円程度でした。

主に用いたのは「ぎゅわんぶらあ自己中心派」というソフトでした。(他にも「麻雀悟空」とかも使ったかも・・・?)

なかなか4人を集めるのは大変だし、学校から帰ってからのちょっとした時間でも気軽に出来る。麻雀をやる当日の、メンツが来るまでの待ち時間にやる、などなど。

友人か私かどちらかがそのゲームをやる。見ている方が、対戦相手のCPUキャラの3人の中から1人を選ぶ。打つ方がそのキャラと勝負をする・・・。

ゴッドハンドや勝ち過ぎの金蔵なんかは禁止キャラでした。他には何かあったか・・・?ドラ夫あたりはどうだったか微妙な所です。

カラポンなんてキャラが時折妙な力を発揮して「こいつ嫌いだ」などと友人が言い、私は後ろで見ながら「頑張れ、カラポン!」などと応援したりしていました。タコ宮内とか、弱い時は弱いけど妙なタコパワーを発揮したりする時もあったりですが、「例え勝っても、こいつに頼るのはプライドが許せん・・・」などといった感情が入ったりといった事もありました。

麻雀が好きで「ぎゅわん自己」を知っている人ならば、なるほどと納得出来る話かなと思います。結構面白い遊び方だと思います。まあ賭け事を推奨するのも何ですが、図書券(今は図書カードか)を賭けるなんてのもありでしょうか・・・・・・?

経験値1億??? (PC)

2010年07月01日 23時30分09秒 | パソコン
サンシャイン牧場の工場の次のレベルアップに必要な経験値が99999999.00だとか・・・1億?????

本気なのか冗談なのか、やっているうちにその値が変動するのか?よく分かりませんが、何だかやる気が失せました・・・・・・

カフェつくの方はレベル10になってコンロが3つになりスタッフも3人になり、一度24時間のメニューを3つ調理して、そうなるとお金に困る事は少なくなりました。まだまだと言えばまだまだですが・・・

実は『食材購入』で『マーケットへ行く』というのを完全に見落としていました・・・とりあえず欲しい食材はチケットさえあれば何でも手に入るようです。

レシピは48時間クラスと24時間クラス(というかそれそのものだけのようですが・・・)があれば、後はそのプレイ時に次にログインする時間を見計らって開発していけばいいような気がします。

例えば次に10時間後にやると思えば、9時間のを作るとかそんな感じです。予め(あらかじめ)作れるレシピを作るのではなく、調理する直前にそのレシピを作るという方針でやっていた方がいいように思います。

後は好みというか趣味の問題で好きなレシピを開発するような感じで。