ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

PSP値下げ・・・(PSP)

2008年09月23日 00時23分13秒 | 携帯用
基本的には休筆中ですが・・・ふといつもの店に行ったらPSPが15000円で売られていました。旧型の方ではなくて今のやつです。

年末に更に新型が出るのが原因だと思われますが、今はさっぱり売れてないそうです。「発表が早過ぎた」と店長は言っていました。

どうもソニーはことごとく失敗やミスをしているようです。「19000円で仕入れたのに・・・」という話で、ある筋で15000円で売れたのを逃してしまったとか。

同じ値段でも確実にさばけたのと売れるアテのない状態ではやはりリスクがあるので・・・店長も頭を抱えていました。

しばらく休筆・・・?

2008年09月17日 20時27分23秒 | その他
えらい事になりました・・・全くもって個人的な事で、このブログのテーマとは無関係な話なので内容は書きませんが、恐ろしく忙しくなる可能性があるので、しばらく休筆する事になりそうです。

・・・と言いながら気分転換で書く事もあるかも知れませんが・・・・・・?

なにしろ他に2つブログを毎日更新していてそちらは休めません。こちらは不定期でやっていますので。実は他にもう2つ、更新は稀ですが一応やってるブログもありまして・・・一体何をして生きてるんだ?と思われてもしょうがないですが。

そんな感じです。まあ別にこのブログを読んでいる人がそんなにいるとも思えないんですが、一応連絡事項として書いておきます。

QMA、究極のクイズゲーム(DS)

2008年09月16日 18時18分09秒 | 携帯用
「力が入ってる」などと中途半端な書き方をしましたが、「クイズマジックアカデミー」は究極のクイズゲームでしょう。現在ACでどんなゲームが出ているのか・・・実は最近のゲーセン事情はさっぱり分からないのですが、とにかく家庭用・携帯ゲーム機の移植作としては最高の超大作です。

単にスタッフの一人が優れているとか、そういうレベルではなく(今時そんな物はないか・・・?)、メーカーとして最高に力を入れた大作です。演出、アニメーションなど豪華そのもので問題数もダントツ、ネットを利用した問題の配信など・・・(どうもこの分野に関しては疎いのですが・・・)現代の最先端を行くクイズゲームです。

DS版のアカデミーモードは恐らくオリジナルでしょう。物凄く力が入っています。

個人的には操作性に、特にタイピングや書き取りにやや難を感じたのですが、これは私だけなのでしょうか?殆ど文句のつけようのない素晴らしいタイトルですが、完璧なものはない、より一層の充実と発展に期待を込めて書かせてもらいます。

クイズマジックアカデミー(DS)

2008年09月14日 23時41分25秒 | 携帯用
ACからの移植ですが恐らく最も力の入ったクイズゲームでしょう。ろくにやってはいないんですが・・・過去に良作のACのクイズゲームと言えば「子育てクイズマイエンジェル」とか「虹色町の奇跡」などがありましたが。

家庭用・携帯機の移植としては究極と言ってもいいくらいのデキだと思います。

原作もよく知らないし、通信関係とかには弱くて、まだ全体をよく把握していないんですが・・・中毒性が高くてなかなか止め時が難しい・・・。ひたすらランクアップを目指してやっていましたが、ストーリーが進行していき、仲間集めとかもあるし壮大なクイズゲームです。

ひょっとしてもうすでに逃して手に入らない物とかあるのか・・・?よく分からないですがとにかくプレイを続けていくしかありません。

幽鬼鉄山(コミック)

2008年09月13日 22時55分05秒 | コミック・アニメ
例のアメリカ人との試合を前にして、幽鬼鉄山という空手家が現れます。この男も空手一筋で仙人のような存在です。

「腕を売る」などと最初は日本チームの前に現れ、次はアメリカチームの所へ行きます。アメリカチームは鉄山の話を聞き、空手の技を教わって柔道の試合に取り入れます・・・まさに連中は非道というか手段を選ばないというか、ひたすら主人公側にとって不気味で試練を与えるための存在に徹しています。

鉄山も鉄山で、柔道に対抗意識を燃やし伊賀谷を恨んでいるようですが。弟子の牙が山田と同じくらいの年齢で伊賀谷が中学生の柔道大会の運営に深く関わっているが故かえらく中学生に固執しています。

山田と闘う事になるのですが、そこまで中学生に本気になれるものなのか・・・?山田がそれだけ年齢を超えて本気にさせる大物であったという事なのでしょうが・・・・・・。酔っ払いで正気を失いかけている、仙人のような乞食のような神出鬼没のわけの分からない存在です。人形劇の三国志の左慈を思い起こさせます・・・

それにしてもこの漫画に出てくる中学生は本当に大人びているというか、立派な人物が多いです。

犯罪者同然のアメリカ中学生チーム(コミック)

2008年09月12日 18時18分32秒 | コミック・アニメ
結局あのアメリカ人チームの存在は一体何だったのか・・・?

ひたすら主人公側からの視点とすれば、謎のミイラ男の道場破り、仲間の怪我、妹の誘拐・・・そして包帯を解いて外人と分かり「日本の柔道は弱い!」などと挑発的な発言。そして野試合から対抗戦へ、常にドラマが展開されてそれを順番に解決していく、ただそのための演出のための存在であってそのためだけに登場しているような感じで、あのアメリカ人達自体は一体何のためにそんな事をしてきたのか・・・?

甚だ不思議でおかしな連中です。「日本柔道の絶滅が目的」とハッキリ言っていますが、何のためにそんな事をするのでしょう?

正式な友好の使節でなく個人的に日本に来ているようです。日本に滞在するだけでお金がかかるでしょうに・・・4人は常に一緒に行動して道場破りの看板取り、キャプテンは1人で行動して「日本の風呂は実にいい・・・」などと日本文化を満喫している様子。

労働者として来ている訳でもないでしょう。「日本柔道絶滅のため」わざわざミイラになって陰で嫌がらせのように荒らしている・・・

彼らの親全員、あるいは1人の親が富豪で「君達の好きなように過ごしてきなさい」と太っ腹でお金を出してくれたのか?

妹を誘拐しての決闘にようやくキャプテンが事態を収拾すべく対抗試合を申し出る。それがなければまだのんびりしていたのでしょうか?キャプテンは1人違う理念で動き、別次元の強さで闘っているとは言え、チームを率いて仲間としての意識もある。一体どういう目的で滞在しているのでしょうか?

日本柔道絶滅、と言うけど神奈川県のA地区の中学校だけをひたすら荒らして、看板を取ってくる事が日本柔道の絶滅になるのか?誘拐までやって、警察沙汰になってもおかしくない、殆ど犯罪者のような連中です。

空手を取り入れる事もおかしな事ですし・・・この続きはまた後日書きますが、とにかくろくに設定を考えられていない、御都合主義というか主人公の問題勃発から解決するためだけに存在する訳の分からない連中でした。

おかしなアメリカ人中学生(コミック)

2008年09月11日 18時50分56秒 | コミック・アニメ
ドカベン柔道編で、道場破りが登場します。ミイラのように包帯を巻いて顔が見えない謎の4人組。ことごとく中学柔道部を破っていってA地区最後に残ったのが山田の学校でした。

山田は柔道部を退部、岩鬼が部を代表して4人と戦いましたがグランドでケンカして破れ看板は持っていかれます。4人組が去ろうとした時に女子ソフト部員が「山田君を倒さないと意味がないわよ」と言い、山田が次のターゲットに。

連中が山田家に現れますが山田は試合を断ります。すると今度は山田の妹サチ子を誘拐して山田を決闘に引きずり込みます。ミイラ男たちは包帯を解いて正体を見せ「日本柔道は弱い!」と言います。

「柔道をやろうとは思わない きさまら二度と柔道ができんようにしてやる」山田は怒りました。野試合が展開され、1人の首を掴み拳を振り下ろそうとした時・・・「やめたまえ 山田くんその拳はおろしてはいかん」ミスター柔道の伊賀谷師範代が現れます。

「先生ぼくは柔道をしているのではありません」と山田。事情を知っているライバルの賀間は「山田に対して外人たちは挑戦した 山田は断った・・・するとかれらは山田の妹サッちゃんを誘かいしてその交換条件に戦いを要求したのです」

この話を聞いて連中のキャプテンのシナトラが「それは事実か」と姿を現します。「キャプテン おれたちは日本中学柔道の絶滅が目的だ 戦いをこばむやつには・・・」「やはりまことか 今まではたとえ道場破りでも試合を申し込み相手がそれを受けた正式なルール上での看板取りだったので見のがしてきた しかしおさない子を人質にするなどもってのほかだ」

そしてキャプテンは「きみたちの気のすむように伊賀谷先生に頼みがある」A地区代表を五名えらび我々アメリカ柔道と正式な試合をとりはからってもらいたい、と願い出て日本選手側もそれを望み決着をつけるべく試合が組まれれます。

・・・まあこんな感じの話なのですが、改めて突っ込むまでもないのかも知れませんが敢えてネタも不足している事だし最近思い付いた事なので書いていきたいと思います。長くなりそうなので続きは明日以降に・・・

ドカベン 柔道編(コミック)

2008年09月10日 00時56分11秒 | コミック・アニメ
ドカベンは私の子供時代の代表的な野球漫画で名作ですが、最近の所謂コンビニ本で見かけて立ち読みして、久し振りの当時の面白さとか興奮とかを思い出しました。

ドカベンは最初は柔道から入ります。元々は主人公の山田は野球をやっていて、ライバルの小林を試合中に怪我をさせて、それで野球を止めてしまっていた。転向先の中学で野球をやらずに柔道部に入る訳ですが、その山田に野球を再開させるのもまた小林で

山田「ごめんよ。僕が野球が下手なために君に怪我をさせてしまって」
小林「違う。あれは君が野球が上手いからこそ起きた事故なんだ」

といったやり取りや、小林の目の手術の時に山田は手術室の前でミットを構えて手術が終わるまで4時間も座り続けたり、術後の経過が良く小林が目を開けた時に妹の服をキチンと言い当てて次に山田の姿を見て「お前の姿もよく見える。やっぱりお前はそのユニフォーム姿が一番よく似合う・・・」と本当は山田は学生服姿でしたが、よほど山田に野球をやらせたい小林の気持ちが表れている一言に胸を打たれます。

柔道でも山田は非凡さを見せ、「この山田という男、柔道をやるために生まれてきた男だ」と言わせるほどでした。

かつての柔道のライバルが後に山田を追いかけて野球に転向してくる・・・全て最初からの予定だったのでしょう。

その柔道編を読んでいて、ふと疑問というか当時の漫画らしい未熟な一面に気付きました。全てが面白くて別に文句を言うつもりもないのですが、敢えてそのアラを探して検証・・・と言ってもそんな大したものでもないですが、してみたいと思います。<続く>

ブロックス ポータブル、とりあえずクリア(PSP)

2008年09月07日 23時06分13秒 | 携帯用
早速届いた「ブロックス」製品版をやりました。PS2版とはまた違った作りになっていて、PS2版ではボードゲームのように升目を歩いていったのが、PSP版ではRPGの移動のような感じで、一つの建物の中を階段を上り下りして、各階には2つの部屋があって、各部屋、2人用4人用、対戦相手のレベルなど違った特徴の部屋となっています。

全部の部屋をクリア(1位をとる)すればエンディングで、スタッフロールになります。

アイテムを全部揃えるにはお金が必要なので、しばらくはお金稼ぎの作業になりそうです。

男性キャラ・女性キャラで服装や髪型が違うので両方コンプリートするには2つのデータが必要なようですが、どうもメニューにはタイトル画面を戻れない・・・。戻る方法が他にあるのかないのか、分かりませんが最初に男性キャラでクリアしてから、HOMEに戻ってもう1回ゲームを起動して女性キャラを作りました。

2つ作ってしまえばゲーム中でロードすればすぐに両キャラを行き来出来ます。そんな感じで両方とも一応クリアはしましたが、コンプリートがまだという状態です。

それにしても・・・CPUのSランクキャラはマジで強いです。PS2版とはえらい違いで、強いキャラは思考時間も長いけどその分キチンと読んできて本当に強い!勝つにはこっちも真面目に考えるしかないですが、それでも運が必要な感じです。まだまだ下手なのかも知れないですが・・・

これは本ソフトの結構大きな特徴と言ってもいいでしょう。

ブロックス倶楽部の体験版だった・・・(PSP)

2008年09月04日 23時53分37秒 | 携帯用
先日購入したPSPの「ブロックス倶楽部ポータブル」ですが、よくよく見ると、というか起動してみたら、どうやら体験版だったようです・・・。

パッケージの表を見ると「ファミ通PS2 10月13日号増刊 ファミ通PSP VOL.6 特別付録」などと書いてあります。パッケージの裏しか見ていませんでした。そちらは4人対戦出来るだのキャラの数の豊富さを説明してるだの、体験版などとは一切書いてなくて・・・すっかり騙されたというかチェック不足でした。

それにしても体験版の中古を1800円で売るというのは、ちょっと舐めていますね。普通の製品と思い込んでも不思議ではないと思います。

意地になってアマゾンで見付けた通常の製品を注文しました。余計な出費でした。