ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

四人将棋(SF)

2007年06月27日 19時05分24秒 | 家庭用
(株)POWからSFで出てました。通常は二人で指すのが将棋ですが四人用の将棋です。

何気に買って1回だけ遊んで、それっきりです。

元々は古代インドで生まれた将棋。最古の将棋がチャトランガという四人用の将棋でした。だから決して新しい発想ではなくて、むしろ時代を逆行しているものだったのですが・・・・・・

今は遊ぶ人がいるのでしょうか?太田市役所ではどうなっているのか・・・・・・?

鉄拳とバーチャ

2007年06月25日 00時28分47秒 | 家庭用
私は格ゲーはストII以外は認めない主義でしたが「バーチャファイター」は流石に認めざる得ないかな?という考えになっていました。

飛び道具、無敵技のあるストIIに対してバーチャは現実に近い・・・と思ったりしましたがよくよく考えると人がドンドン宙に浮かせられていく様も非常識ではありましたが・・・・・・

とにかく当時のセガの技術力を見せ付けた、特に「バーチャ2」が最高潮ではなかったかと思います。私が注目したのも2の時でした。

それに比べるとナムコの「鉄拳」は無理矢理バーチャに対抗したような、二番煎じ・・・(何を持って二番煎じと言うのか・・・全ての対戦格ゲーがストIIの二番煎じとも言えたけど、この場合は3D格ゲーに関しての事でした)、ソニーの要望のためのような、私的には非常に嫌うコンセプトによるゲームでした。

キャラクターがふざけていて、操作的にもバーチャの本格派を思わせるものとは違ってオチャラケの雰囲気が漂っていました。

ゲーセンでは全くやる気がしなかったのですがPS版が発売されてやってみると、意外に遊べるというか一種のテンポの良さ、爽快さ、といった良い点が目立ち、不快さは殆ど感じませんでした。

ある人が言うには、バーチャに本格派を譲りながら鉄拳は笑いをとり優れたセンスとバランス感覚がある、そうです。確かにそんな気がしてきました。本格派ばかりが正しい訳でもなく、鉄拳のスタイルはスタイルで一流のエンターテイメントであったのかも知れません。

オバQ

2007年06月22日 21時24分59秒 | コミック・アニメ
最近というか何年か前からですが、古い漫画が文庫になったりコンビニ専用の安価な復刻版が出たりで昔の色んな漫画が復活してきています。

しかし「オバケのQ太郎」は全くといっていい程見かけません。ある情報によると『黒人差別をなくす会』というのがあってオバQにもクレームが付けられたそうです。他にも「ジャングルくろべえ」だとか色々あるみたいです。

オバQのある話で全世界のオバケが集まってその中に黒人のオバケが出てきて、その描写が黒人差別にあたったとか・・・・・・。全くもって迷惑な話です。

世の中にどれだけ悪いものがあるか。とりたてて目くじらをたてる程ものものだったのか?訳の分からん連中のおかげであのような名作を読む事が出来なくなってしまっているのです・・・・・・

最近コロコロコミックの30周年記念でようやく新オバケのQ太郎の1巻を読む事が出来ました。

スコットランドヤード(ボードゲーム)

2007年06月20日 18時19分17秒 | ボードゲーム
これはTVゲームではなくてボードゲームです。プレイヤーは3~5人くらいで、1人が犯人役で残りが刑事になって犯人を捕まえます。沢山の数字とその数字と数字をつなぐ線が引かれたボードを舞台に犯人が逃げ回り、刑事がそれを捕まえるゲームで25ターンだったか逃げ切れば犯人の勝ち、それ以前に刑事が捕まえるのに躍起になります。

移動手段は『タクシー』『バス』『地下鉄』と犯人にだけ許された『船』があります。最初にチケットが配られ刑事はうっかりするとチケットを切らして移動手段を失ってしまいますが犯人はまず無くなる事はありません。

数ターン毎に犯人は現在地点を明かさなければなりません。移動手段によってどこに移動したか絞られますが犯人は何枚か何で移動したか分からない特別なチケットを持っていたりします。

なかなか面白いゲームです。この手のボードゲームも色々あって好作もあれば駄作もありますがこの「スコットランドヤード」はお奨め出来ます。

落武者(PS2)

2007年06月16日 18時43分03秒 | 家庭用
シンプル2000シリーズのVOL.118「THE 落武者 ~怒獲武サムライ登場~」。5/31発売だったようです・・・・・・

以前から「鬼武者」を皮肉って「落武者」「落武者」と言っていたのですが本当に「落武者」が出てしまいました・・・・・・

怒獲武システムという風変わりなシステムで敵の攻撃を受けると快感を得てゲージがたまると強くなるようです・・・・・・

てきぱきワーキンラブ(FX)

2007年06月13日 17時29分42秒 | 家庭用
PC-FXですがPCかPCEかでも出ていた移植だったような・・・?記憶が曖昧です。

プレイ当時の感想はクソゲーでした。どんなゲームだったかハッキリとは憶えてないのですが・・・ジャンルとしてはADVで1つの話の終わりにスロットを回してその結果がシナリオかエンディングに影響したような・・・・・・?

竹本泉のキャラクターなのがセールスポイントでレアソフトでプレミアが付いていたような気がします。

THE 鑑識官2(DS)

2007年06月12日 19時19分29秒 | 携帯用
このゲームは全くやった事がありません。先日、店長に千円を渡すために行ったのですが(どのような理由かは敢えて書きません)1万円札しかなくて、くずすために購入しました。380円のタッチペンでくずそうとしても「やめてくれ」とそれなりの金額を要求されました。

2480円でした。まあ安価な方ですし以前から気にはしてたゲームです。DSのタッチペンによるゲーム性というものも気になります。

携帯機は特に目が疲れるのですが、機会を見てプレイしてみます。

ガンスターヒーローズ

2007年06月08日 18時13分31秒 | 家庭用
PS2のSEGA AGESのシリーズの「ガンスターヒーローズ」「ダイナマイトヘッディ-」「エイリアンソルジャー」が一緒に入ってるやつです。店長が売り上げ悪いから、と無理矢理協力して買ったソフトです。

どのゲームにも全く思い入れはありませんでした。ガンスター~は評判は割と良かったと思いますが。買ってみて、今更真面目に攻略する気力はあまり湧きませんが、スーパープレイの映像が特典で付いているのは助かります。

べーしっ君

2007年06月01日 20時53分27秒 | コミック・アニメ
荒井清和の絵はゲーマーの間では何となく好かれているような気がします。

べーしっ、なんて一体どういうネーミングのセンスなんでしょう?父の二五六にしても・・・・・・

可愛ろり子も、ろり子なんて付ける親がいるものでしょうか?ばぼーん、ボボーン、びろーん、ござーん、どしぇーっ・・・などという擬音も特長で巻末に擬音別索引まで付いています。

4巻の初版が’95年7月になっています。5巻以降は見た記憶がありませんがどうなっているのでしょうか?4巻はストIIキャラがよく出てきます。