レイトンをアマゾンで （ＤＳ）

なんだかんだで惰性でＱＭＡをやってしまいます・・・。今日新たに賢者になってから少しして変身出来るイベントが発生しました。

他のキャラに変身出来るのですが、少ししてからキャラ毎にステータスが変わっている事に気付きました。これを利用するとグラフィックを埋められる・・・。ランダムで各キャラのランクが違うようで、大魔術師１０級だったり１級だったり、賢者になってたりで、その事にも少ししてから気付きました。

どうも不便ではあるけど、今迄諦めていた部分のグラフィックが多少埋まるという事で・・・やり込もうと思えばまだまだやり込めますね。しかしそれが有意義かどうかは個人の感覚の問題ですが、何か排他的というかそこまでしてやり込む価値があるかどうか疑問です。

・・・車を運転出来ないというのは行動が大いに制約されて、ゲーム一つ買いにもなかなか行けません。

購入予定だったレイトンの新作も買えない・・・。試しにアマゾンで探してみました。そういう手段には気付いてはいましたが、アマゾンが最善かとは言い切れない事も分かっていました。

値段と条件（特典なしなど）、それをいつもの店長に聞いて少し考慮して決して悪くない条件だと判断し、動けない（動き難い）身としては限りなく最善に近い、宅配という手段を利用させてもらう事にしました。

ＱＭＡもそろそろ・・・ （ＤＳ）

そろそろというか、とっくに見切りをつけなければならないとはずっと思っていましたが・・・

ハッキリいってキリがありません。左手の不自由な身にとってはピッタリのゲームかも知れませんが。というかＤＳはだいたいＯ．Ｋ．ですね。

グラフィックのコンプリートなど、まともな人間には不可能です。まあ、今はそのまともじゃない状態なんですが・・・・・・。賢者昇格だとか賢者で優勝だとか、全キャラをそこまで育てるというのは・・・しかもデータを消さなければならないし。

物理的には可能でも、そのために一体どのくらいの時間を費やすのか・・・。『ながら』方式でも一応可能なゲームではありますが、そこまでしてこだわるべきゲームなのか・・・？まあ普通に考えれば何か他のＲＰＧの経験値稼ぎでもしてた方が有意義なのでしょう。しかしクイズに強くなれるという利点は一応ありますね・・・。ＲＰＧなんぞは、その世界でそのキャラが経験を積んでいるというだけで、リアルのこちらの世界に何らかの影響を与えるものでは決して有り得ないですから。

しかしまあＱＭＡばかり延々とやり続けるというのはやはり問題があるでしょう。ある意味廃人です。

前から少し疑問だったのが、大賢者十段の人が何故トーナメントに参加するのか？という事だったのですが、その理由の有力な候補として全国のランキングというものがある事を不覚にも今日初めて知って、それが目的なのか？と思いました。他に考えられる事としては、クラスの調整・正解率のアップや調整・単なる暇つぶし・・・などがあります。

生還・・・

手首を切る重症をやらかしました・・・事故です。

何とか退院はしたものの当分は運動も運転も出来ません・・・・・・。運転が出来ないのは行動を狭められてかなりのハンディです。

左手が上手く使えない状態で、ＤＳならばプレイ可能ですね・・・。必然的にレイトンに走るしかないでしょうか・・・。買いにも行けないのでとりあえずＱＭＡをやったりしています。

入院中に「涼宮ハルヒの憂鬱」を読みました。スニーカー大賞というのは毎年必ず出るのではなくて数年に一度のようで、あれがデビュー作で大当たりで・・・まあ凄いものだと思いました。

レイトン今週発売 （ＤＳ）

２７日に「レイトン教授と最後の時間旅行」が発売されます。

多分買います。前２作もやりました。名作シリーズですね。多分・・・とはハッキリしない書き方ですが、９割方買うでしょう。残りの１割は・・・

人生何が起こるか分かりません。ゲームは何よりも最優先すべき事項とは限りません。一番の趣味とも言えますが・・・例えば地震が起こればゲームなんか買っていられないでしょうし。

わざわざ書くほどの事でもないですが。宇宙人が襲来して来たら・・・どうでもいいですね。本当に襲来して来たらどうでもよくなんかないですが・・・

何を言いたいのか。とにかくまあ買うんじゃないでしょうか？

ＰＳ・ＳＳの時代になって・・・

ＰＳ・ＳＳの時代になって、ＡＣの完全移植というものがほぼ満足の行く形となってきたのですが、皮肉というかその時代に入ってから段々とレトロゲームに対する興味が薄れてきたのでした・・・・・・

これはあくまで個人的な感覚の問題ですが、それだけ当時のゲーマーの年齢というものは上がってきたという事になると思います。

エミュレーターも段々と新しい時代のゲームが遊べるようになっていきました。当たり前の話ですが。どうもこのエミュというものにも、昔だったら躍起になって夢中になって漁りまくったような気がするのですが・・・あまり興味を持てなくなっていました。

ＰＳ・ＳＳではＣＤの読み込み時間というネックがあります。それ以外は完璧という物が少なくありません。

ライトノベル

最近になって「ＭＡ棋してる！」というライトノベルの第１巻を読みました。富士見書房のファンタジア文庫から出ていて著者三浦良。将棋魔法、という変わったテーマが描かれています。

そして何となく流れというか、あの超有名な「涼宮ハルヒの憂鬱」に手を出しました・・・。まだ途中までしか読んでいませんが。実はこの大ヒット作に私は今迄全く触れていなかったのです。

原作もアニメもコミックも・・・。なんでと理由を訊かれても答えようはありません。とにかく全く見ていませんでした。ゲームも勿論やっていません。

大ヒットしているのは流石に無関心だった私にも痛いほど分かります。それでも天邪鬼的に手を出さずにきたのですが、その反面いつかは読んでみたいという願望もありました。

それで思い切って（？）今日小説を買ってみました。古本屋で買った方が安いのですが・・・当然必ず見付かるでしょうし・・・他に色々買う物もあって、面倒臭いのでというか別に買おうと思っていた訳じゃないんですが、チラッと立ち読みしてみたら・・・これが何とまあ読み易い事、読み易い事・・・こんなに読み易い本は初めてのような気がしました。

そんなこんなでとうとう手を出しました。別に深い意味も大した話でもありませんが。

思えばライトノベルというジャンルはいつ頃から生まれたのか、いつ頃からその呼び名が付いたのか・・・？始まりは漫画の小説化からだったような気がしますが。ライト＝軽い、重厚な小説ではない、新進の作家が参加し易いような、どことなく軽く見られがちな感じもしますが、こんな大ヒット作も生まれています。

ある本で「格が上がると危ない。デパートよりもスーパー、スーパーよりもコンビニが伸びている。銀行よりもサラ金が・・・」なんて書いてありましたが、まさにそんな感じでしょうか？輝いている人はどんなジャンルにもいるようです。

引きずり・・・

ＧＴＡ＝グランドセフトオートで、車で人を引きずれたそうです・・・

今の時期、やばい話ですね・・・。ＧＴＡの何作目かよく知りません。店長に訊けば分かる事ですが。

本来ならば人を轢いてもすぐに消えるらしいのですが、恐らくバグでしょう。今後システムに組み込まれる事も・・・あまりにもヤバ過ぎるし、恐らくないでしょう。少なくとも日本版では修正されるのでは？

偶然に出来て、ＶＨＳのビデオに録画してあるそうです。例の事件が起きる前の話ではないかと思いますが、とにかく新しい犯罪として確立するかも知れないというか、まあこんな犯人には重い罪を与えるべきでしょう。

スパルタンＸの移植度など （ＦＣ）

アイレムの「スパルタンＸ」（ＦＣ版）。ここら辺なんかはまともな移植でしょう。クオリティーは明らかにＡＣ版には劣りますが、プレイ感覚なんかはさほど違和感がなく、「スパルタンＸをプレイしている」という気分を損なわないというかＡＣ版もＦＣ版もスパルタンＸはスパルタンＸ、として納得させています。

こういうＦＣソフトが望ましい形の一つと言えるでしょう。

「１９４２」「魔界村」「イーアルカンフー」・・・これらは明らかに別物となってしまっています。ＦＣしか知らないくせにＡＣ版に対する妙な誤解を持ち続けている（いた）という困った人種が結構いたりしますね・・・

良移植と言えるのは「スターフォース」なんかもそうでしょうか。「マイティーボンジャック」「ソロモンの鍵」なんかはＦＣ版の方が良いんじゃないか、と思わせます。

ＰＣＥやＭＤとかでも不満のある移植はありますが、ＦＣが特に色々といわくのある物が多いように思います。

「ドンキーコング」の５０Ｍ （ＦＣ）

移植についても色々と思い出やエピソードはありますね。

任天堂の「ドンキーコング」は５０Ｍがカットされていたのが残念です。ステージの最初のコングが重なっていく画面が無いのはまだいいとして、いつまでたっても５０Ｍが収録されない・・・

ＦＣのソフトもだいぶ進化してきて「今の技術だったら５０Ｍ入れられたよな」という会話も時たまされていました。

ＧＢＡでＦＣソフトの復刻のシリーズが出ても、とにかく５０Ｍというのは全く放っておかれたままでした。

ＦＣに妙にこだわる人種というのは、こういった一種の弊害というかＦＣならでは弱点とか不備とかも当たり前のように受け入れて逆にそれが常識だと思い込んでいるような所があります。こういう所がアーケーダーと完全に思想が違うというか、アーケード派からすると何だかバカにしたくなるような所でもありました。

「ドンキーコングＪＲ．」は良いデキでした。ＡＣ版よりもむしろＦＣ版の方が好きなくらいです。「ドンキーコング３」はクソゲーでした・・・・・・

ＦＣの移植度

コンシューマーではＦＣが全盛の頃、（ＰＣＥが出る以前、もしくはＰＣＥが出ていたとはいえまだまだＦＣの人気が高かった頃）、アーケーダーにとっては結構ＦＣをバカにする人は多かったような気もしますが、ＦＣユーザーはＦＣユーザーで妙にＦＣに対するこだわりが強かったりしたような感じでした。

カプコンのＦＣの移植は信用が低かったように思います。コナミがピカイチだったと言う人がいます。ナムコも良かったですがとにかくコナミがずば抜けていたような感じです。

そのコナミも「イーアルカンフー」のデキは良くなかったと思います。店長の話ではコナミも昔は大した事がなかった・・・という事ですが、どうも正確にどのソフトがいつ頃でどのソフトがいつ・・・という事がよく分かっていません。

「イーアル～」は私なんかはＡＣ版をよくやっていたのですが、ＦＣしか知らない人は知らない人でＦＣ版が基本というかあんなものだと思い込んでいたようで、その誤解が解かれたのがＰＳ版の「コナミ８０’Ｓ　アーケードギャラリー」が出てからだったり、その後のＤＳ版やＰＳ２版の俺たちゲーセン族で初めて見た、という人がいたりです。

あの爽やかで軽快なＢＧＭに、多彩でスピーディーな技の小気味良い格ゲーを知らないで過ごしてきた人達が居る・・・「イーアル～」の存在そのものを知らないのではなくて、ＦＣ版のあんなつまらないノロノロしたゲームしか知らないでずっと過ごして来た人達が・・・大袈裟かも知れませんがＦＣ版の罪と言うのは結構重いような気もします。