ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

凶悪犯罪の本・・・

2007年05月26日 23時01分30秒 | コミック・アニメ
「凶悪犯罪ファイル4」という本を読みまして、何と言うか・・・気分が悪くなりました。以前も2とか3とかをチラッと立ち読みしましたが、いつ見てもこの手の話は何とも言えない嫌な気分になります。

ヒ素入りカレーの話とか、バラバラ殺人とか・・・書いているだけで気まずいと言うか、非常に嫌な気分です。

きっと見ない方がいいのでしょう。どうもその事を忘れたり、怖い物見たさで見たり、その度に後悔というか後ろめたい気分になります。決して忘れてはいけない、という気持ちも作用しているような気もしますが・・・・・・

ストIIの衝撃

2007年05月13日 09時31分52秒 | アーケード
「ストリートファイターII」(カプコン)を初めて見た時に「これは、絶対に大ヒットする!!!」と確信しました。

前作「ストリートファイター」の1作目からのファンでしたが、IIを見付けてプレイしてその操作感に、8人ものキャラを選べる豪華さ、6ボタンを確定させたシステムその他に震えが止まりませんでした。

6ボタンは前作からありましたが、最初は圧縮センサーのボタンで後から仕様が変わったのですが、今回は最初から6ボタン。それによってのゲームシステムの練り込みといったものの違いが容易に想像出来たのでした。

ストIIの奥深さは実は後になる程分かってくるのですが、とにかく大ヒットして社会現象にまでなりました。

エキサイティングアワー(AC)

2007年05月12日 17時10分33秒 | アーケード
「エキサイティングアワー」。当時やり込んでいた人も多いでしょう。5人目でチャンピオンベルトを奪ってからの後はひたすら防衛戦でエンドレスに続きます。

私は当時は人のプレイを後ろで見ているだけでした。後に基盤を購入しましたが、その時に海外版も置いてあって、海外版はプレイヤーキャラ限定ですが対戦も出来るようでどちらを買おうか迷ったものでした。

これを得意な友達が一番嫌がっていたのは『ココサベッジ』でした。やられるとしたらこれにやられる確率が一番高かったようです。

ゆみみみっくす(MCD)

2007年05月09日 18時53分38秒 | 家庭用
MCDはゲームアーツの独壇場であったわけですが、そんな中の1作。竹本泉を起用しましたが、この「ゆみみみっくす」がキッカケで竹本泉を知った人も多いのではないでしょうか?という私も実はその一人です。

ゲームとしては疑問符を付けたくもなります。私はこのゲームを『分岐アニメ』と呼んでいます。DVDが普及し切った今となってはまさにその分岐アニメと言い切ってもいいような気もします。

「ゆみみ~」の欠点として、選択肢を当然プレイヤーは考えながら意識しながら選んでボタンを押す訳ですが、リプレイ時にはその選択肢が消えて前後のつながりが不自然になってしまっている、という点が挙げられます。このため私のプレイスタイルはひたすらリプレイ時を意識してなるべく不自然ではない選択肢を選ぶ事に腐心するというストレスの溜まるスタイルでした。

不完全というか、まだまだの部分も多かったですが、意欲的であり、PCエンジンで出回っていたデジコミなんかとは一線を画すソフトでした。

DUOを引っ張り出す・・・

2007年05月01日 19時45分01秒 | 家庭用
PCエンジンDUOを久し振りに引っ張り出してみました。ここの所、古い在庫をかなり整理したのですが、ナムコ系のHuカードは残し、サイドアーム・ファンタジーゾーン・スペースハリアーなどもあり、CD-ROMの方はスナッチャーにイースI・IIにソーサリアン、ラプラスの魔など。

買ってから一度も起動してないソフトも数多く、何とはなしに色々やってみて「PCエンジンのアーケードの移植ってデキの良いのが多いな・・・」と感じました。FCとは大違いのように思います。