ゲーム・コミック・遊び雑談

TVゲームの話がメインですが、コミックやその他の遊びなど色々と。お気楽な話から業界への苦言まで。

不思議な気持ち・・・ (PSP)

2010年11月25日 23時38分05秒 | 携帯用
PSPのモンハン3rdの発売が迫ってきました・・・

「ああ、もうすぐ出るんだな・・・」という思いも強くなってきたというか、何だか不思議な感情が沸き起こってきました。

発売を心待ちにしたゲームというのは過去にいくつかありました。最近はそんな気持ちでゲームの発売を待つという事が殆どなくなっていた訳なのですが、今回のモンハンに対する感情というのはそれらと同じなのか、それとも今迄に味わった事のない新しい気持ちなのか・・・?自分でもよくは分かっていません。

性能の問題もあるのかも知れません。問題というと問題かも知れませんが(なんのこっちゃと言われかねないですが・・・)3はPSPでは出ないのではないのか?PSPの後継機で出るのではないのか?などといった噂も耳にしました。

PSPでの発売が決まってその懸念というかその噂自体が払拭された訳ですが、そしていよいよ出るんだなと思った時に、どうにも説明の難しい不思議な感情が湧いてきたのでした。

モンハンというゲームに関しては、2Gから初めて始めたという事もあるし、Wii版も360版もPC版も全くやっておらず、その意味では積極的に新作や色んな機種のモンハンをやろうという意欲に燃えているという訳でもなく、あくまでPSPにこだわってというか甘んじているというか・・・どこか本気になってないというのか、徹底していない・・・

プレイスタイル自体が本当に究めようとしている訳ではなく、集会所に頼ったのんびりプレイでもあります。情報も徹底して集めている訳でもなく、どこか中弛み(なかだるみ)というのか・・・?日常生活の中で、時折忘れたりもしながら時には夢中になったり、適当にやったり、そんな事を繰り返しながら月日が過ぎて行き、そうして3rdの発売が迫ってきた・・・

モンハンというのは本当に凄いゲームだと思いながらも、どこか完全に理解し切れていない自分の存在を無意識に感じ取り、いざ3rdが出てどのように向き合うのか、いまだよく分かっていないような・・・?期待と不安の入り混じったような状態・・・

どうにも上手く説明出来ないのですが、そんなモヤモヤしたような、しかし間違いなく楽しみにはしている、そんな感じの今日この頃です・・・・・・

海外版に撃沈・・・ (アーケード)

2010年11月17日 23時58分08秒 | アーケード
2000in1だったか、ゲーセンにあったゲームでレトロゲームが沢山入ったやつですが、海外版の「魔界村」がありました。先日見た時はなかったような気がするのですが・・・まあとにかく今日はあったのでやってみました。

海外版(US)は「ゴーストゴブリンズ」となっているのは知っていました。十字架が聖なる盾になってるのも。昔やってみて6面の時間の短さに泣いた、というのも覚えていました。

1面で松明を取ってしまってちょっと苦戦しました。3面で盾に変えるまでに何機か死に、そして3面でゲームオーバー・・・これはひどい。3面のタワーモンスターが上下両方に弾を撃ってくるのは日本版でも見た事がありますがごく稀でした。何度か撃たれてその時はとっさにジャンプしたら偶然かわせていたのですが、海外版はとにかく頻繁に上下撃ってきてことごとく喰らいました・・・

思わずコンティニューしてしまいました。4面のドラゴンが消せるのは同じでした。5面のサタン・・・タイマン(?)は久し振りだな、と思いました。魔界村は時たまやっても新バージョンばかりだったのでザコサタンばかりでしたが、久し振りにまともなサタンと戦える・・・

鎧なしだったけど難なくクリア。そして6面・・・

一角獣が2匹で、梯子を上がり切らないうちに2匹とも動き出してしまいます・・・これは日本版より厳しい。
下で撃っていたら上に上がるバグは共通でしたが、パターン的に日本のより嫌らしい・・・

ドラゴンは変わらず。オーガ(大男)群は階には2匹いても左右にバラけていてその点はやり易い。しかしラストのオーガの階へ上がる時に、レッドアリーマーが出てくるのはともかくスケルトンも勝手に起き出すのはタチが悪い・・・

アリーマーの出現パターンも少し違い、結局ここでゲームオーバーになってしまいました。やはり時間の短さが厳しいです。

次に挑戦してもクリア出来るかどうか非常に怪しいものです。しかしかつて魔界村で鳴らしたプライドもあります。どうしたものかちょっとした悩み所です。

モンハンの裏技? (PSP)

2010年11月14日 23時27分05秒 | 携帯用
知ってる人はとっくに知っている事なのでしょうが、私は昨日聞きました。

ナズチとかクシャナとかダメージを持ち越すような敵を瀕死にして逃がしてそのデータをとっておいて、そういうデータを数人(最低2人)で作っておいて、続きをやってすぐに倒す。

受注した人はセーブしない。ここがミソです。そうすると受注した人には何も入らないけど、お互いにそれを回していけばいい。すぐに倒せるのでバンバン素材を入手出来る、そういう事です。4人で回せば4回やれば3回は手に入る。

この話を聞いて「なるほどな」と思いました。

またこれは以前に書いたかどうか記憶が怪しいですが、回復弾を敵に使うという方法です。部位破壊をして回復させる、それを繰り返して報酬を沢山受け取るという。これは動画のコメントで知りました。

自分で見付けたのはPSPを2台使ってのアイテム増殖。これもやってる人は多いようです。裏技とも言えないような気もしますが、2台さえあればソフトは1本でいいところがミソというかちょっといい所のような気がします。データのロードは、ベッドで寝てセーブしない方法が早い。管理画面に戻ってしまうという人が意外にいるようなので・・・

あと、キングチャチャブーと何だっけか・・・?ボスが2匹いるようなクエストで一方がクリアに関係しない物。メインターゲット(?)を倒して、あと1分で戻るの時に一方のチャチャブーに挑み、1人がUMDの蓋を開けてエリアチェンジをする。するとノーダメージタイムの1分が1分でなくなり延々と続くそうでチャチャブーを楽に倒せるようで、蓋を閉めて復帰すればクリアとなり討伐数もちゃんと増えるという話です。

他にも色々あるのでしょうが、何となく『生活の知恵』的なもの(?)を書いてみました。

モンハンは・・・?(PSP)

2010年11月05日 23時22分18秒 | 携帯用
モンハンをPSPのみに限定するのは間違いなのでしょうが・・・まあとりあえずカテゴリーなどはこうしておきます。

どうも下の記事の順番が逆になっているような気がするのですが・・・とりあえずそのままに。

で、「真に偉大なゲーム」の一つとしてモンハンを入れるべきなのか・・・?こんなものは個人個人の主観の問題と割り切ってしまえばいいのでしょうが、しかし自分の中の、一つの真理・・・というのも大袈裟なような気もしますが、自分の中で胸に問いかけてそれを断言出来るかどうかというのは、自分自身が今後生きて行く上での大問題であり・・・・・・

などと訳の分からない事を書いておりますが、とにかく自分自身の中で真面目に考えてそれを納得出来るかどうかという事、「本心からそう認められるかどうか」その判断を自問自答する訳です。(どうも説明になっているようないないような・・・)

とにかくモンハンの事ですが、こことここでも少し触れています。

アクションRPGという事で書いていますが、イース・ソーサリアンの当時なんかはゲームのジャンルというものはクッキリと分かれていました。それが最近というかいつの間にかジャンルというものがより自然な形で融合されてきたように感じます。

しばらくの間ゲームというものを真面目に追究するのを止めていたので(今もなんですが)、いつのどのゲームによってどんな試みがされて、どのゲームで開花した、どこでどう変わった、などという事は一切語る事が出来ません。気が付いたらいつの間にかこうなっていたのです。

モンハンにしても、PSPの2Gが出て、その廉価版が出てしばらくしてからようやくやり始めた、それまでこのシリーズには全く触れていなかったのです。いまだにこの1作しかプレイしていません・・・

なのでモンハンは良く出来たゲームだとは思うのですが、「真に偉大・・・」というテーマで自分が正確に判断出来るかどうかという自信はあまりないのです。

       続く・・・かも?