世間ではコロナ禍で体温計のボタン電池まで店頭では品薄らしい。そして自宅の体温計も電池切れ。それなら水銀式の体温計がありますやんと言うも妻はどうやらご不満の様子。仕方なく体温計の電池の型番をあたると「LR41」だった。アマゾンで10個セット300円(送料無料)を見つけ注文する。手間ついでに止まっていた自分の腕時計も電池を交換する(SR916SW)。時計はSEIKO 9063-6000キャリバー。196,608Hz駆動で年差20秒もの。非常に正確でバッテリーも長持ちする。しかも薄型。マジェスタシリーズではスイープセコンドの初期型もありいつかは手元に揃えたい。時計は機械式、クォーツ、チューニングフォークに電磁テンプまで何でも好きです。それがレアなヘンテコ品なら尚のこと。
おまけ
電子体温計で思い出すことがある。前田吟がTVドラマで子供を看病しているシーン。子供の熱を測り「まだ熱があるじゃないか」と言いつつ電子体温計をブンブン振ってはった。
おまけ
電子体温計で思い出すことがある。前田吟がTVドラマで子供を看病しているシーン。子供の熱を測り「まだ熱があるじゃないか」と言いつつ電子体温計をブンブン振ってはった。