ポニョ:全てのものの中に神様を見るという記事を以前載せたよな。
ヨシオ:神様は舞台のディレクターで俺たちは役者やって言ってたやろ。その役者ってどんな意味なんか考えたことがあるんや。だって普通役者って事前に台本を読んで劇の流れを知っていて、その役割を演じるために演技を練習するやろ。
ポニョ:いきなり舞台に立つなんて無理やもんな。特に立ち回りのシーンなんか、何遍も練習しないと出来ないよな。
ヨシオ:でも、俺たちがこの人生で役者として演じているけど、舞台の役者と違うのは自分たちが演じている劇の台本を知らないんや。そうやろ。次のシーンは何かなと思っても誰も将来の事なんて分からないし、一緒に演じている隣の俳優さんに聞いても教えてくれないやんか。
ポニョ:台本が分からなかったら劇がぐちゃぐちゃになるで。うわ~斬りつけられたぜよ。待ち伏せなんかして卑怯なやつじゃ。らりるれるろうに剣心も、もうこれで終わりか?いや待てい!坂本龍馬がお助け申すぞ。龍馬どのかたじけない。この借りはきっと返しますぞ。剣心殿それでは先にグラバー邸の屋根裏で待ってるぜよ。おお、そのあと博文どのと一緒にスコットランドにお主も行かぬか。いや、拙者は日本の民を裏社会の連中に売り渡したくはないので結構でござる。なんていうひっちゃかめちゃかの会話になるよな。
ヨシオ:ちょっとなり過ぎやでそれって。精神分裂気味やなポニョは。
ポニョ:いいえ。そうではござりませぬ。拙者の気がまともで、あなた様が狂っておいででおられまする。
ヨシオ:いつまでやってるんや。もう、るろうに検診は終わりやっちゅうに。
ポニョ:何が検診ぜよ。あんたが役者の事を考えたって言ったから話がわからん様になったでしょう。
ヨシオ:ポニョのせいやんか。でも、本当は一人ひとりの中に神さんがいてられるので、と言うか、本当のその役者はディレクターそのものなんや。だけど、自分を役者やと思っているので役者になっているんや。
ポニョ:ということは、元々は全ての役者はディレクターで全てのストーリーの展開も台本も知っているんやけど、舞台に上がれば自分は役者やと思い込んで、何某かの役を演じているんか。
ヨシオ:そうなんや。俺は、お袋が認知症になって以来人格が変わったみたいになったんやけど、その時に、前のお袋はどこに行ったんや。といつも思っていたんや。そして、突き詰めて考えれば、人格て何やろ。個人って何かな?と真剣に考え始めたんや。すると、分かって来たことは全ての人の中におられる神様が一人ひとりにエネルギーを供給し、その人を動かしておられるんや。そして、人格やその人の性格などそれぞれ違うけど、それは各人の過去のカルマの結果、そのような人格という衣服をまとっているだけで、それらの衣服が動けるのは神様がエネルギーを与えているからなんや。だから、人はいろんな過去生を体験して、それぞれのカルマに見あった衣服を来て生まれ変わって来るんや。神様はそれに命を与え動くようにされているだけで、その動くようになった衣服が何をしようが神様の責任では無いんや。でも、あまりにもひどい行為や、自分の中にいる神様に気づいてその神様にお願いすれば良い方向に導いてくれたり、カルマを取って下さって、次の生はもう少しマシな衣服を着れるようになるんや。
ポニョ:なるほど、いろんな衣服を神さんが着ておられるのが、それぞれの違った人間っていうことなんや。でも、以前あんたが言った他人の目から、自分が見えるって言ったけど、それはどういうことなんや。
ヨシオ:どんな人に会っても、実はその人の目を通じて神さんがポニョを見ておられるんや。だから、誰でもええから、その人の目の中をじっと見つめてご覧。神さんが奥の方に居るのが見えて来るよ。
ポニョ:ラッシュアワーの時に、となりにくっついている娘さんの目を覗いて見よかな。女神さんが見えるかもしれんな。
ヨシオ:アホ、やめときそんなこと。色気狂いに間違われるだけや。嫁さんの目の中でも覗き込んどきなさい。そして、どんな人でも真理を話す時、あるいは優しい愛の言葉をかける時、そして困っている人に手を差し伸べる時に、その人の中にいる神様がその人の身体を使って直接社会や人々に働きかけておられるんや。
ポニョ:ということは、その人は奉仕をしたりしている時には、その人は神そのものになっているって事なんか?
ヨシオ:その通りや。だから、ババは医師たちに一週間に一回でもええから、無料で困った人たちを診療してご覧。神聖さを体験出来るよと言われたんや。
人として生まれて来た本来の目的は、おのおのが生まれもって持っている神性さを体現さすことです.SS10/94p268
ポニョ:つまり、全てを神に捧げるような奉仕活動をすれば、誰でも神自身になれますよっていうわけなんや。
ヨシオ:そして、神さんのことを思う時は、その人は真の自分自身の存在のことを思っているんや。だから、バジャンで神様のことを思って歌う時、本当は真の自分自身自身を思っているんや。
ポニョ:人は、真の自分の名前を湯婆婆に盗られ、仮の名前でこの世を生きているんやな。そして、真の名前を取り戻した時に、真の自分自身が一体誰であったのか気付くんや。そして、白い龍に乗って一緒に飛んで行くんや。この後、どうなったんやろな、あの二人は?
ヨシオ:知らんちゅうに!話がめちゃくちゃになって来たやないか。俺は、どんな人に会った時も、その人の目の中のババが見えるんや。そしてその人の目の中にいて俺のことを、しっかりと見つめ、話を聞いておられるババが満足するように話すようにしているんや。でも、ほとんど人は、自分の中に神さんがおられるって知らないから、神さんを無視して傍若無人に振舞ったりしてて、人を傷つけるんや。そんな時、その人の中にいる神さんは淋しそうな目をされているな。
ポニョ:神さんは全ての人の中におられて、その人の行為を静かに見守られているんやな。
ヨシオ:俺たちは生きている限り、自らの内におられる神さんが俺たちの身体を通じて世の中に働きかけれるように、心をきれいにしていかなければならないんや。そうでないと人生を無駄に過ごしてしまう事になるんや。
あなたが信者ならどのようにしてあなたの信仰心を体現させていくのでしょうか?
私に言わせれば、神聖な性質、神聖な徳、神聖な愛、神聖な力を体現さすことです。
そうすれば、あなたはサイになり、サイそのものとなるのです。SSSvol8p137
神へ近づくことによって、人は神のレベルにまで高められます。
しかし多くの人 はそうすることができずに人生を無駄にしています。
愛は一人ひとりの内にあります。
しかし、利己的なものへと向けられるために、執着になってしまうのです。
あなた方は神の愛を体験しようと切望すべきです。
この現代の世界にあって、青年たちは愛の本質を知らねばなりません。17/7/97
生命は宇宙に満ちあふれています。
創造には終わりがないのです。
この宇宙で人間のような生命やそれに似たような生命体はないのです。
転生は宇宙の他の星に生ずることはありません。
すべての生命は、人として生まれ変わるのを望んでいます。
というのも、人として生まれ変われたものだけが生死の輪廻の鎖から抜け出ることが出来、神を完全に体現出来る、という二つのことを実現できる機会を持っているからです。
それはこの地球だけで起こりえることなのです。
他の星や、言葉に出来ないくらいこの広い宇宙のどこにもそのような機会は存在していないのです。
ですからこの地球に人として生まれるという事は、とてもユニークなのです。CWSSB
ヨシオ:神様は舞台のディレクターで俺たちは役者やって言ってたやろ。その役者ってどんな意味なんか考えたことがあるんや。だって普通役者って事前に台本を読んで劇の流れを知っていて、その役割を演じるために演技を練習するやろ。
ポニョ:いきなり舞台に立つなんて無理やもんな。特に立ち回りのシーンなんか、何遍も練習しないと出来ないよな。
ヨシオ:でも、俺たちがこの人生で役者として演じているけど、舞台の役者と違うのは自分たちが演じている劇の台本を知らないんや。そうやろ。次のシーンは何かなと思っても誰も将来の事なんて分からないし、一緒に演じている隣の俳優さんに聞いても教えてくれないやんか。
ポニョ:台本が分からなかったら劇がぐちゃぐちゃになるで。うわ~斬りつけられたぜよ。待ち伏せなんかして卑怯なやつじゃ。らりるれるろうに剣心も、もうこれで終わりか?いや待てい!坂本龍馬がお助け申すぞ。龍馬どのかたじけない。この借りはきっと返しますぞ。剣心殿それでは先にグラバー邸の屋根裏で待ってるぜよ。おお、そのあと博文どのと一緒にスコットランドにお主も行かぬか。いや、拙者は日本の民を裏社会の連中に売り渡したくはないので結構でござる。なんていうひっちゃかめちゃかの会話になるよな。
ヨシオ:ちょっとなり過ぎやでそれって。精神分裂気味やなポニョは。
ポニョ:いいえ。そうではござりませぬ。拙者の気がまともで、あなた様が狂っておいででおられまする。
ヨシオ:いつまでやってるんや。もう、るろうに検診は終わりやっちゅうに。
ポニョ:何が検診ぜよ。あんたが役者の事を考えたって言ったから話がわからん様になったでしょう。
ヨシオ:ポニョのせいやんか。でも、本当は一人ひとりの中に神さんがいてられるので、と言うか、本当のその役者はディレクターそのものなんや。だけど、自分を役者やと思っているので役者になっているんや。
ポニョ:ということは、元々は全ての役者はディレクターで全てのストーリーの展開も台本も知っているんやけど、舞台に上がれば自分は役者やと思い込んで、何某かの役を演じているんか。
ヨシオ:そうなんや。俺は、お袋が認知症になって以来人格が変わったみたいになったんやけど、その時に、前のお袋はどこに行ったんや。といつも思っていたんや。そして、突き詰めて考えれば、人格て何やろ。個人って何かな?と真剣に考え始めたんや。すると、分かって来たことは全ての人の中におられる神様が一人ひとりにエネルギーを供給し、その人を動かしておられるんや。そして、人格やその人の性格などそれぞれ違うけど、それは各人の過去のカルマの結果、そのような人格という衣服をまとっているだけで、それらの衣服が動けるのは神様がエネルギーを与えているからなんや。だから、人はいろんな過去生を体験して、それぞれのカルマに見あった衣服を来て生まれ変わって来るんや。神様はそれに命を与え動くようにされているだけで、その動くようになった衣服が何をしようが神様の責任では無いんや。でも、あまりにもひどい行為や、自分の中にいる神様に気づいてその神様にお願いすれば良い方向に導いてくれたり、カルマを取って下さって、次の生はもう少しマシな衣服を着れるようになるんや。
ポニョ:なるほど、いろんな衣服を神さんが着ておられるのが、それぞれの違った人間っていうことなんや。でも、以前あんたが言った他人の目から、自分が見えるって言ったけど、それはどういうことなんや。
ヨシオ:どんな人に会っても、実はその人の目を通じて神さんがポニョを見ておられるんや。だから、誰でもええから、その人の目の中をじっと見つめてご覧。神さんが奥の方に居るのが見えて来るよ。
ポニョ:ラッシュアワーの時に、となりにくっついている娘さんの目を覗いて見よかな。女神さんが見えるかもしれんな。
ヨシオ:アホ、やめときそんなこと。色気狂いに間違われるだけや。嫁さんの目の中でも覗き込んどきなさい。そして、どんな人でも真理を話す時、あるいは優しい愛の言葉をかける時、そして困っている人に手を差し伸べる時に、その人の中にいる神様がその人の身体を使って直接社会や人々に働きかけておられるんや。
ポニョ:ということは、その人は奉仕をしたりしている時には、その人は神そのものになっているって事なんか?
ヨシオ:その通りや。だから、ババは医師たちに一週間に一回でもええから、無料で困った人たちを診療してご覧。神聖さを体験出来るよと言われたんや。
人として生まれて来た本来の目的は、おのおのが生まれもって持っている神性さを体現さすことです.SS10/94p268
ポニョ:つまり、全てを神に捧げるような奉仕活動をすれば、誰でも神自身になれますよっていうわけなんや。
ヨシオ:そして、神さんのことを思う時は、その人は真の自分自身の存在のことを思っているんや。だから、バジャンで神様のことを思って歌う時、本当は真の自分自身自身を思っているんや。
ポニョ:人は、真の自分の名前を湯婆婆に盗られ、仮の名前でこの世を生きているんやな。そして、真の名前を取り戻した時に、真の自分自身が一体誰であったのか気付くんや。そして、白い龍に乗って一緒に飛んで行くんや。この後、どうなったんやろな、あの二人は?
ヨシオ:知らんちゅうに!話がめちゃくちゃになって来たやないか。俺は、どんな人に会った時も、その人の目の中のババが見えるんや。そしてその人の目の中にいて俺のことを、しっかりと見つめ、話を聞いておられるババが満足するように話すようにしているんや。でも、ほとんど人は、自分の中に神さんがおられるって知らないから、神さんを無視して傍若無人に振舞ったりしてて、人を傷つけるんや。そんな時、その人の中にいる神さんは淋しそうな目をされているな。
ポニョ:神さんは全ての人の中におられて、その人の行為を静かに見守られているんやな。
ヨシオ:俺たちは生きている限り、自らの内におられる神さんが俺たちの身体を通じて世の中に働きかけれるように、心をきれいにしていかなければならないんや。そうでないと人生を無駄に過ごしてしまう事になるんや。
あなたが信者ならどのようにしてあなたの信仰心を体現させていくのでしょうか?
私に言わせれば、神聖な性質、神聖な徳、神聖な愛、神聖な力を体現さすことです。
そうすれば、あなたはサイになり、サイそのものとなるのです。SSSvol8p137
神へ近づくことによって、人は神のレベルにまで高められます。
しかし多くの人 はそうすることができずに人生を無駄にしています。
愛は一人ひとりの内にあります。
しかし、利己的なものへと向けられるために、執着になってしまうのです。
あなた方は神の愛を体験しようと切望すべきです。
この現代の世界にあって、青年たちは愛の本質を知らねばなりません。17/7/97
生命は宇宙に満ちあふれています。
創造には終わりがないのです。
この宇宙で人間のような生命やそれに似たような生命体はないのです。
転生は宇宙の他の星に生ずることはありません。
すべての生命は、人として生まれ変わるのを望んでいます。
というのも、人として生まれ変われたものだけが生死の輪廻の鎖から抜け出ることが出来、神を完全に体現出来る、という二つのことを実現できる機会を持っているからです。
それはこの地球だけで起こりえることなのです。
他の星や、言葉に出来ないくらいこの広い宇宙のどこにもそのような機会は存在していないのです。
ですからこの地球に人として生まれるという事は、とてもユニークなのです。CWSSB