小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

いけられへんかった

2017年02月13日 00時06分34秒 | 日記
2013年8月2日(金)(5歳4か月)
 
 だいたい、子どもは熱い風呂が苦手である。
 
 40度くらいなら熱いと感じる。
 
 38度くらいが適温のようである。
 
 大人ではぬるいと感じる温度だ。
 
 春奈も例外ではない。
 
 だから、春奈が入る時は水を足して温度を
下げてから、上がり湯の時に追い炊きして
温度を上げる。
 
 今日も風呂に入る時、温度を計ろうと、腕を
お湯の中に入れて、
 
 「いけるかな~?いけられへんかった」
 
 いけられへんかった、っておかしいやろ。
 
 それを言うなら「いかれへんかった」やろ。
 
 これは、「食べる」という動詞が、TABERUの
語尾がRAに変わって「食べられへん」になるのと
同じパターンだな。
 
 だから、春奈の言葉も否定形にする時のパターンに
ははまっているわけだけど・・・。
 
 でも、5歳になってもこういう間違いをしてしまう
ものなんだな。