2013年8月2日(金)(5歳4か月)
だいたい、子どもは熱い風呂が苦手である。
40度くらいなら熱いと感じる。
38度くらいが適温のようである。
大人ではぬるいと感じる温度だ。
春奈も例外ではない。
だから、春奈が入る時は水を足して温度を
下げてから、上がり湯の時に追い炊きして
温度を上げる。
今日も風呂に入る時、温度を計ろうと、腕を
お湯の中に入れて、
「いけるかな~?いけられへんかった」
いけられへんかった、っておかしいやろ。
それを言うなら「いかれへんかった」やろ。
これは、「食べる」という動詞が、TABERUの
語尾がRAに変わって「食べられへん」になるのと
同じパターンだな。
だから、春奈の言葉も否定形にする時のパターンに
ははまっているわけだけど・・・。
でも、5歳になってもこういう間違いをしてしまう
ものなんだな。