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ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

千鳥ヶ淵桜めぐり(2018.3.29)

2018年03月29日 23時37分40秒 | 季節の花

曙橋の鍼灸治療に行く途中、九段下駅で下車して千鳥ヶ淵の桜を見てきました。ちょうど見ごろで、通路は観光客で満員状態でした。撮りたいアングルの所は順番待ちの状態でした。

地下鉄から上がって地上に出た瞬間人であふれていました。隙間から牛ヶ淵の桜と花筏?を撮りました。田安門に上がるところで

そのまま反対側の千鳥ヶ淵の桜を撮ります。

田安門には行かずに千鳥淵を巡ることにします。品川弥二郎像のところあたりから撮っています。ここからは一方通行というところに着きました。順番を待って撮りました。

★ランドマーク千鳥ヶ淵桜:千鳥ヶ淵緑道は、皇居西側の千鳥ヶ淵に沿う全長約700mの遊歩道で、千鳥ヶ淵戦没者墓苑入口から靖国通りまで伸びています。

千鳥ヶ淵緑道のソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜は遊歩道を歩く人の頭上に咲き、まるで桜のトンネルの中を歩いているような体験ができる、全国的にも有名な桜の名所です。観桜期には、日本全国から100万人以上の人が訪れます。(千代田区観光協会HPより)

曲がり角の所で花びらが溜まっています。さらに先に歩きます。

下ばかり見ていたので上を見ました。

ようやくボート乗り場のところに着きました。千鳥ヶ淵を代表する景色です。ボートに乗る順番の列です。ここから先に行って振り返ります。さらに先に進みます。石楠花でしょうか。

千鳥ヶ淵戦没者墓苑に着きました。

★ランドマーク千鳥ヶ淵戦没者墓苑:千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和34年(1959年)国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。今から73年前、大東亜戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開されました。この戦争に際し、海外の戦場 において、多くの方々が戦没されました。戦後、戦友等によりご遺骨が日本に持ち帰られ、又昭和28年より海外の遺骨収集が開始されました。この墓苑は日本に持ち帰られたご遺骨において、お名前のわからかない戦没者のご遺骨が 納骨室に納めてある「無名戦没者の墓」であるとともに、この墓苑は先の大戦で亡くなられた全戦没者の慰霊追悼のための聖苑であります。
 現在、36万7,328柱(平成29年5月29日現在)のご遺骨がこの墓苑に奉安されております。
                                    (ご遺骨は軍人・軍属・一般邦人を含む)

戦没者墓苑ではハナカイドウや椿が印象に残ります。

法要が終った後のようでした。

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