GWはカレンダーどおりにお仕事ですが
すっかりお休みモードになっています
でも、今日明日頑張ればまたお休みだからウレシイ!!
特にこれといった予定もなく過ぎた前半戦
後半戦は『超能力者』を観に行きましょうか
『超能力者』を観に行くときはいつも雨です・・・
チョインの涙かな??
話題の映画『コレア』・・・
ドンくんの共演女優さん出演だとよけい興味しんしん
観たい映画です
ドンくんの新しい映画早く観た~~~いっ!!
すぐに行くから待っててね・・・
久しぶりのテソン・・・
待たせすぎ~~~~~~~!!!
'コリア',韓国型スポーツ映画の誕生..'国家代表+ウセンスン(私たちの生涯最高の瞬間)'
2012.5.1 翻訳サイト使用
http://osen.mt.co.kr/article/G1109391340
3日封切りする映画'コリア'(ムン・ヒョンソン監督)が'アベンジャーズ'と'ウンギョ'が主導している劇場街に活気を加える予定だ。 'コリア'は'韓国型'スポーツ映画の誕生という程、スポーツ映画というジャンルが韓国情緒に強く溶け込んだ作品だ。 どのような点が'コリア'を特別にさせたのだろうか?
'コリア'は1991年Java世界選手権大会当時の韓国、北朝鮮単一チーム コリアのビハインド ストーリーを描いた。 やむを得ず単一チームになった韓国、北朝鮮の卓球選手はあまりにも別の価値と理念の中でも卓球を通じて一つとなる。
ハ・ジウォンが実存人物ヒョン・ジョンファ選手に扮し、ペ・ドゥナが北朝鮮の選手リ・ブンヒを演じる。 各々'海雲台(ヘウンデ)','ハンガンの怪物'で1000万観客を動員したことがあるまれな女優たち. '1000万俳優'と呼ばれる彼女たちはその組合せだけでも相乗効果を期待させる。
'コリア'はよく見ると歴代スポーツ映画興行1位の'国家代表'(848万人余り)と2位の'私たちの生涯最高の瞬間'(優生順、404万人余り)を微妙に合わせたような映画だ。 その興行がより一層注目される理由でもある。
野球、サッカーが代表的なスポーツ人気種目ならば'国家代表'と'ウセンスン'は各々スキージャンプとハンドボールという不人気種目を素材にドラマを構成した。 不人気種目のドラマは観客らに新しい刺激をプレゼントする。 辺境に留まっていたそのスポーツにも途方もない宇宙があるということがわかり、映画の中の主人公に強く感情移入することになる。
'コリア'にはヒョン・ジョンファという国民的スターがいるが、これまで映画であまり光があたらなかった卓球という不人気種目を再照明した。 ハ・ジウォンとペ・ドゥナが全身汗だくで手首のスナップをきかせて球を打つ姿はそれ自体が見どころだ。
ここで'コリア'と'ウセンスン'との共通点はいつもスポーツ映画=男映画という偏見を破って'女たちの話'を描いたという共通点がある。 普通スポーツ映画は、男性たちの濃い友情と運命的なライバルなどだが、実際に女性観客が'コリア'の前売りを主導するという分析が出てきたように女性中心のチームプレーの話も十分に感動的であることを'ウセンスン'は立証した。
そこで'コリア'に新しく追加された素材は'南と北'だ。 最近'韓半島','ダッキンハッチュ','ベルリン','隠密に偉大に'等南と北を素材にしたドラマらや映画が次々に作られたり製作段階にある。 '南と北'を素材に大きい興行をおさめた最近の作品はソン・ガンホ、カン・ドンウォン主演'義兄弟'を挙げることができる。
'コリア'で南北の分断問題は'なぜ統一になるべきか'という問題を現実的にイメージ化して見せてくれる。 初めにはぎこちなかったが、お互いに次第に心を開いて'一つ'のためにお互いを犠牲にして挑戦をして光栄の瞬間を共にしてもブンヒに手紙も、電話もできない状況に悲しむジョンファの姿は強力な感動をよぶに充分だ。
女性-女性ツートップの姿も新しい。 特に映画でスポーツに劣らないくらい重要なのがこの二人の関係だが、ハ・ジウォンが女性ならばペ・ドゥナは男性のようだともいえる。 初めには馴染めなくて不都合で声もなくあたる感情を体に感じたが、次第にお互いに心を開いて理解して好感を持つ。 男女が愛に陥るラブストーリーにも似ている。
ハ・ジウォンが一見素知らぬ顔をするが難しい現実の中でも責任感が強くて妹たちをよくまとめて自分のこともきちんとする誠実な女性なら、ペ・ドゥナは静かだが傲慢ではなく、誇り高いが暖かい心の優れた実力を持った素敵な男性的キャラクターだ。 ペ・ドゥナはこのリ・ブンヒ役に特に女性たちが熱狂するのが分かるかという質問に"やはり私が入り込んで好きなキャラクターを消化する。 私が女性なのでどうしても私とは反するキャラクターを選択することになって、それで女性観客らが好むのでないかと思う"と伝えたことがある。
nyc@osen.co.kr
※同作品は、1991年、南北分断後初めて結成された南北統一卓球チームの女子が、さまざまな壁を乗り越え一つとなり、世界卓球選手権(1991年、千葉・幕張)で優勝をつかみ取るまでの姿を描く。
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2012/0405/10096140.html