(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

ABCD ライン

2007年12月29日 | 身辺

支那事変(当時)・大東亜戦争の時代に日本を取り巻く敵国。

A=America  米国
B=Britain  英国
C=China  ちゃいな
D=Dutch  和蘭(蘭領東印度)

の国々が攻撃線(ライン)を組んで、日本に対峙している。
日本国防への危機であるーーーと報道されていた。

ABC は理解できたが オランダが何故Dなのか解らなかった。

 戦前の日本では(蘭領東印度)
 
英字では「Dutch East Indies」と表記されたから、その頭文字
D で 有ったのだ。
正式国名は「Nederlands」と表記する。低い土地意味。

どうして、オランダが Dutch  なのか。
これは、Japan  →Japanese と同じようなこと。

Holland(ホラント)は、スペインからの独立戦争で重要な役割を果たしたホラント州の名に由来し、日本語のオランダは、ポルトガル人によってもたらされた。それで、昔からオランダだった。

先の戦争で日本軍はフイリッピン・マレー・ビルマ・蘭領東印度)
ニューギニア・チモール等を占領した。
遠い所までも良く進撃して、勝利を挙げたものだ。しかし、戦略・物資の豊かな連合国軍に破れた。
だが、戦後、西欧諸国の植民地だったが、日本の占領した地域では、独立を果たした国が多く有った。
特に蘭領東印では、占領中でも、物資・治安も良く、日本の軍政も現地人に歓迎された。
また、オランダに対した、独立軍にその地に残留した日本軍人が、参加し、独立戦争の勝利に貢献した。
独立国インドネシア は知日的だ。だが、旧宗主国のオランダでは、戦後の日本への好意度は悪く、昭和天皇が訪問されたとき、その国民から、歓迎は受けられ無かったようだ。
東亜圏内の国だが、西欧・オーストラリア等と比べても日本人にとっては遠い存在だ。
ただ、バリ島 観光が僅かに有名。

インドネシア についての一つの記事です。

ランクUPにご協力を    
 ここ
からリンク します。
現在6
0位です.
「硬派的社評の漫筆」のタイトルです


 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿