(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

4-11 おぼろ月夜

2016年04月23日 | 環境

4月のこの団体の主題歌は「朧月夜」だ。
懐かしい!!小学生で唄った。
歌詞は文語調で難しい。小学生であまり意味を詮索せずに教科書を見て歌ったのだろう。
いまどきの風情を歌っている。
メロデーは思い出すが、歌詞は表示を見て「そうだったのかー」と合点する。そして、風景もしれる。

  • 菜の花畠に、入日薄れ、
    見わたす山の端(は)、霞ふかし。
    春風そよふく、空を見れば、
    夕月かかりて、にほひ淡し。
  • 里わの火影(ほかげ)も、森の色も、
    田中の小路をたどる人も、
    蛙(かはづ)のなくねも、かねの音も、
    さながら霞める 朧月夜。

 (中国から吹いてくる黄沙が月に架かり、月明かりがボンヤリ
 となる。明治の頃もこんな現象が発生していたのか。
 
何と無粋なことか!!)
 

4月の歌(音楽療法)
・鯉のぼり
・鐘の鳴る丘
・みかんの花咲く丘
・東京ラブソディ
・大阪しぐれ
・湖畔の宿
・ふるさと(五木)
・白い花の咲く頃(印象派少ない)

・緑のそよ風    (同上)


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