(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

6-10 福島県地方紙

2013年06月18日 | 身辺

市立図書館で閲覧席の前に週刊誌の展示書架がある。
その横に、日刊新聞の棚がある。
何れも「立ち読み的に」読みやすいしつらいだ!
中央紙・地方紙・経済紙・スポ-ツ紙・英字紙 沢山ある。
読者も多い!暇な時間つぶしには、もって来い!
その棚に最近、福島県の地元新聞「福島民報」「福島民友」の二紙が展示されるようになった。
聞くと全国の各府県の数箇所の公立図書館で公開されるようになったとの事。平成25年4月から平成26年3月まで1年間受け入られる。
36頁建ての堂々たる新聞だ。配布は当日とは行かない。数日は遅れる。やむを得ない。
一面・スポーツ欄は全国紙と同じ時限。記事の選択に各社の主義がある。これの比較も面白い。
東北地方で政治に関しては、何が重要な課題かが知れる。
プロ野球では「東北楽天」だ。サッカーも地元贔屓だろう!
特に面白いのは県内の地方版だ。小さなことも記事になっている。大きな事では震災の復旧だ。
福島県庁では
①福島県のPR。風評被害の対応。
②震災対応(被害対策・徐染・避難民の今後の定住)
③全国的に応援をされてることえのお礼報告。
④避難している人に少しでも郷土の香の伝達。
(東北から東京に就職した人が上野駅に来て、東北訛りを聞いて、郷土の匂いを懐かしむ歌謡曲がある)
との思いだろう!
少し同地方に親戚・土地勘が有るので有効で興味深い。

これは、被災者支援の一環として福島県から図書館へ寄贈されるものです


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