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(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

5-14 平成26年 海軍記念日

2014年05月28日 | 軍事

平成26年の「海軍記念日」も来た。
例年の如く集まる。話題は種々。格別に特記することも無い!
それで、下記を引用する次第。
「本稿は㈱新風書房出版"孫たちへの証言”(世界平和への遺言)第20集に掲載された、これに多少加筆した」

 昭和19~20年はアメリカ空軍のB-29爆撃機の思うがままに日本全国、軍事基地・軍需工場・一版市民・家屋と空襲を受け防衛・生産とに対して多くの被害を受けていた。
また、B-29の性能が非常に良いので、対空火器・邀撃戦闘機もその防御態勢には効果が挙げえられず、敵を空中では撃墜出来ない。
そこで、サイパン・テニアン・ガム等の基地の飛行場に奇襲の強行着陸をして地上でB-29を破壊する,作戦が組まれた。
海軍の一式中型攻撃機(大型爆撃機)に陸戦要員を乗せて敵基地に赴く。この作戦の困難性は10名の武装員と6名の搭乗員では過積載になる。制海・制空権は敵にあり、それを避け本土から推測航法で10時間の夜間飛行で太平洋上の豆粒大の敵の基地に到達するのは機材・乗員の錬度では至難の業である。(電探・無線で探索したり、今の様にレーダで誘導されて到達出来ない)
やっと敵の基地に進入しても防御砲火の応戦はあるだろう、それらを潜っての胴体着陸を行う難事は作戦の一部で、陸上でB-29の破壊が目的である。
これとて、やはり基地要員の戦闘抵抗を受けるしそうやすやすとした地上戦ではない。

7月24日に作戦予定であったが、14日の早朝敵機の急襲を受け作戦用の飛行機・飛行場も損害をうけ、実施は1月延期となり8月19日以降の月明の日となった。
8月15日に終戦のお言葉を聴き、猛訓練中の緊張の喪失感ともう、死の危機は去ったとの思いもあった。
自爆・体当たりの特攻とは異なるが、敵地で陸戦をするのは生還は期し得ない特攻作戦には違いはなかった。
60機の内果たして何機が着陸していかに多くのB-29を地上爆破出来ただろうか。総員800名が参加する一大特攻剣作戦は発動されずに終わった。

下記の本に剣作戦のことは掲載されています。
    「ヨーイ、テーッ! 海軍中攻隊かく戦えり


5- 10 集団的自衛

2014年05月17日 | 軍事

安部政権は「集団的自衛」を内閣審議で憲法解釈を拡張し適応しようと1ずに図っている。
しかし、集団的自衛の事態が発生することは予測される。
それなら、「9条を改憲」することなく付属の註釈で自衛隊の攻撃力を担保すべきで、国民の世論・投票による手法が必要だ!
安部総理は何処の国と集団を組む心算だろう!その国が必ずしも戦勝者になるとは決まっていない!敗戦すればその国に加担した日本も敗戦国。
大東亜戦争で敗戦の憂き目を見たから、2度と敗戦国にはなりたくない。
説明のコメントのアニメでは朝鮮半島と思はしめる処から米国の軍艦に邦人が救出されて日本に向かうのを自衛艦が迎え援助することが引例されている!
これは可笑しい。米艦が出来ることは自衛艦が容易に出来る。

南シナ海の南沙諸島(スプラトリー)で中国とベトナムがその帰属を争っている。
お互い理性的だから大戦争はには至るまい!
中国ではベトナムを小奴国と蔑視しているだろが、中々の戦闘力がある国だ。
米国が先の南北ベトナム戦ではダナンでも北ベトナム軍に破れ、南ベトナムで押し込まれ遂にサイゴンで海に落としこまれ、自国に引き揚げさせられた!
南側の思想の人民も同化し、新興工業国として世界経済に進出している。過去の米国の統治経済を遥かに凌駕している!
中国とベトナムは国境線で戦ったことが有ったがこれも、勝利者無しで決着している。
再び中国・ベトナム戦が始まっても米国は過っての敵国ベトナム側には付けないだろうし、中国を応援する仲でもない!
予測されるのは朝鮮半島での南北統一だ。
(一民族が2国に分裂しているのは悲劇だ。ドイツも政治的手法で東西だったが1国に統合された。
この場合、ロシア・中・米が調停し傍観すれば!
ベトナムと同じく北サイドが南をおしやるのでは?これは原爆戦争には成らないだろう!
南の商船沈没の救出を見ていると韓国に戦争能力があるかと?思はしめる!


5-9 天気晴朗なれど、波たかし

2014年05月12日 | 軍事

南シナ海の南沙諸島(スプラトリー)で中国とベトナムがその帰属を争っている。
両国の船が衝突した(高見の見物なら他人の喧嘩は大きいほど面白い
尖閣諸島で中国が執拗に潜在主権を主張しているのと同じケース。
中国の「海警」も二正面同時作戦でお忙しいことだ!
また同じ水域でフィリッピンとスカイポロー島でも相対峙している。
この海域では穏やかではない! ”波高し〟
「海警」と呼称しても海軍の一部だろう。戦闘能力は充分のようだ。
中国は海上でも世界制覇を狙っている!
日本の「海上保安庁」は運輸省に属す。海上警察権を思えば警察の所属でも良さそうだ。海上自衛隊と合併したら?
警察に「水上署」が横浜・大阪・神戸にある。水上警察も水上生活者の治安や、港湾や船舶にかかわる特殊な犯罪に対するために設けらている。
*シナ海と言うのは、中国ではOKなのか?
日本ではシナ・支那の表記は禁止用語。
英語ではChaina=支那だ。格別蔑視用語では無い。
また「日本海」の呼称に異議を唱えている処も有るようだ!世界的基準だ。
“お好きなように、どうぞ!〟
PS中・韓国に対しての研究室からのを引用。

日本と欧米列強国と違う点は、朝鮮半島の治安を確かになし、生活レベルを上げインフラ整備、教育を施し人間として扱ったことである。
イギリス人、オランダ人、フランス人たちが植民地で神のような存在として振る舞い、現地人を搾取し、民族分断で支配したのと正反対だ。
韓国とは条約による併合であった。力関係が違ったと批判することは現在の時点で言える事。当時は力が正義で有り、当然だった。
中国人にも注言。多くの人口、広大な国土、そして豊潤な資源を持ちながらそれを生かすことなく、長い国内外紛争の歴史を反省すべきだ。
小さな日本人を小日本と侮り、大国らしい鷹揚さを持ち合わせない中国は、共産党の独裁国家のまま、汚職と腐敗の国に成り果てるのか?
 韓国人にも併せて言いたい。在日韓国人の心ある真の愛国者が泣いている。世界のお陰で進んだ近代化の道を、自分たちだけで完成したと言う勿れ。
 日本が敗戦の塗炭の苦しみから立ち直った。韓国も近代化に成功したのだから、お互いに喜び合おう。


1-12 日中戦争?

2014年01月25日 | 軍事

安部総理は元気が良い。
国の内外で存分に意見を述べている。
国内で自民で阻止する人も、野党で反対する声も通らない!
スイスで「今の日中関係は第1次大戦、発生時の英独関係と似た状況にある」と発言 (英=中国・ドイツ=日本)
情報は世界中に流布された。
日中では尖閣諸島・防空識別圏・靖国参拝と対立。
偶発的に紛争が起きる可能性を懸念さる。
しかし、日中戦争は起きないだろう!
戦力で比較した場合、日本の自衛隊の戦闘力は中共軍を上回るが、動因総数・補給力では中国が遥かに上回る。
だから、阿部さんは中国との戦争は望まない。
そして、その場合米国は果たして日本を応援するか?
第2のベトナムとなるだろうから米国は参戦しないだろう!
日本人は現在の日中関係にはノンキに構えているが、世界的には緊迫感が有る様だ。
日本の自衛隊は防衛が任務だし、日本人は決して負ける戦争は2度としないだろう!


1-11 普天間基地(前号の続き)

2014年01月22日 | 軍事

1945年- 沖縄戦の最中に、宜野湾一帯がアメリカ軍に占領され2,400m飛行場が建設された。
日本本土決戦に備え、兵員及び物資の輸送に使用する為。
米軍の上陸地帯で海岸に近く、平坦な農耕地で住民は避退していた。無人の土地であった。
戦後、その地は民有地だったから所有者から借り入れされた。
沖縄復興につれフェンス近くまで私有地に住宅が建設された。
その結果市街地の中に軍事基地が存在することとなる。

嘉手納飛行場は昭和18年9月に旧日本軍の中飛行場として開設された。
昭和20年4月、米軍は沖縄本島に上陸し防衛していた日本陸軍は戦線縮小作戦で後退したので米軍は何の抵抗も無しで無血で同飛行場を占領した。
陸軍は夜間に奇襲肉弾戦をかけた。これは米兵を恐れさした。
それで、夜間も飛行場は煌々と照らし出された。
日本海軍爆撃機は目標を把握し易いので夜間爆撃を敢行した。地上砲火・夜間戦闘機の攻撃を受け爆撃機の消耗は大だった。しかし、困難な状況下での爆撃作戦は地上軍の士気を鼓舞した。
(爆撃に行って死にそこなった元搭乗員の談)
PS 大阪の伊丹空港は戦前に都心を離れた郊外に陸軍の飛行場として造られた。
経済の成長期にハブ空港として定着。
大阪の商業発展に伴い空港周辺は住宅地と成った。
飛行の離発着の増加による騒音・危険度が問題化する。
それで、代替、として関西空港が完成した。
しかし、伊丹から最終完全移転となったときに1部の国内線は航続を望まれ現在も利用の利便性と地元の経済性を勘案され継続飛行されている。
普天間も完全撤去になった場合、基地従業員・米兵士の対応歓楽街・基地使用料etc で存続を望む声は出ないのか?
伊丹と同様に市街地に取り囲まれているが、危険性は果たして大きな問題だろうか?
移転の困難な状況下では基地が固定されるのでは!


1-8 不可解な小銃弾の物語

2014年01月14日 | 軍事

「人道上の必要で自衛隊の携行している小銃弾を国連を通じ韓国軍に提供する」と日本政府が発表した。
(これに関しては昨12-15の項で「弾薬提供」で先述した)
これに対し韓国政府は「国連に要請した。自衛隊(日本)から便益を受けたのでは無い」と反論していた。
韓国軍事産業が弾薬製造が出来たので、南スーダンに輸送され自衛隊から提供された小銃弾は国連に返却された。
これで貸し借りの物語は決着。
不可解な要素がある。
① 現地では韓国軍が小銃弾の不足する事態の発生を慮り、直接に同型の小銃弾を携行している自衛隊に弾の融通を依頼した。
現地の自衛隊は「小銃弾を韓国軍に渡すのは武器輸出の三原則に抵触する」ので本国に照会された。
これの回答が「人道上の配慮で特例として、国連に弾丸を引き渡す」との政府見解だ。
これにより自衛隊は韓国軍に小銃弾を引き渡した。
② 韓国軍は弾丸が不足する可能性に対する作戦上の準備不完ではないか?
これを、予知して本国の自軍から調達出来なかったのか?
又その状態になれば北側から攻撃を受ける公算大だったのか?
③ 韓国の弾薬生産能力は如何なるものか!北が勝るのでは。いかに優秀な軍隊でも“打つに弾無く、たべるに食が無ければ〟ガダル・レイテの戦闘で日本軍が敗戦した如し。
④ 南スーダンで韓国軍は日本から提供された弾丸は実射されたのか?その必要性は無かったのか?
⑤ 韓国政府は日本から提供されている弾丸を1日も早く返却し、日本への負い目を解消したかった。のだろう!
しかし返却まで一月ほど掛かっている。生産力の問題。
⑥ 他人から品物(金品)を融通して貰ったら借入人は貸主にお礼の1言も述べるべきだが!
⑦ 全てで日本より優位に立ちたいと思っていれば「国連から便益を受けた」と宣しなければなるまい!


12-15 弾薬提供

2013年12月24日 | 軍事

南スーダンで国連が平和維持活動をしているが、政府軍が弱体のようだ。
シリアでも内戦が起きている。国連は関知していない。
南スーダンPKOには日本自衛隊も参加していて後方援助・民生安定に当たっている。
「PKO隊員・避難民の生命・身体の防禦する人道上の必要で自衛隊の携行している小銃弾を国連を通じ韓国軍に提供する」と発表された。
これに付いては大いなる疑問がある。
韓国軍はいくらの小銃弾を携行してPKOに参加したのか?
同地での支援活動と如何なる戦闘経過で携行した弾を発射し尽くしたのか?
自衛隊は元より戦闘には参加は予定はされていないが緊急・自衛の為に各隊員はいくらの弾を携行して行ったのか?
何故日、韓の小銃弾に互換性があるのか?両軍は同じ仕様の小銃で武装しているのか?原因と理由?
自衛隊は供給した小銃弾は補給しなければなるまい。日本から輸送されるのか?
反政府軍が勝利しPKO部隊が撤退する時に自衛隊は安全に帰還の保障はありや?
かってベトナムで南北が争った。米国は南を支援した。最終に北が勝利し、米軍・同調軍はサイゴン沖で海上に墜落させられた。
今は南北が融和し平和で産業的に大躍進している。この内戦で南方が放った銃弾は人道的だったのか。
南スーダンでの内戦の正義は果たして何処にあるのか?
この疑問を発する事、また之に関する情報を伝える事は
特定秘密法に抵触するのか?
“物言えば唇、寂し秋の風〟
PS韓国軍は「銃弾は不足はしていない」と発表している。
何処から日本政府に銃弾の提供を依頼されたのだろうか?
大いなる疑問だ!


12 -3  防空識別圏

2013年12月04日 | 軍事

中国が、日本など周辺国の防空圏と重複し、日本の施政下にある尖閣諸島上空を含む防空圏を設定した。
尖閣では日本が占有を宣してから、海上でのデモを継続して来たが今度は空から攻めてきた。
小平さんの時代には「これの解決は次世代に任せましょう」
と先送りになっていた。
然るに石原都知事で此処の領有を言い出して個人所有だった諸島を国有化した。それで、中国が棚上げされた事を問題にし出したのだ。
日中に小平さんの様な知恵者が居なかったのか?
防空識別圏は国際法で確立したものではない。
 領海は12海里に設定されており、他国機が領海上空を侵犯してから領土上空に到達するまで、数十秒あれば可能だ。
領空侵犯を確認してから対応するのでは手遅れになる危険がある。
領空の外周の空域に防空識別圏を設定し、無届の航空機が防空識別圏に進入した時点で空軍力による強制措置を含む対応がなされる。
日本国の防空識別圏は1945年にGHQが制定した空域をほぼそのまま使用しており航空自衛隊の対領空侵犯措置の実施空域に指定している。
これが問題となって、地図上で日本の防空識別圏を知った。
随分と中国の沿岸寄りだ。
中国は空軍力が弱かったので44年間黙視してきた、と言っている。尖閣諸島を除けば、中国の防空識別圏に理解できる領空も有るのだが!
ソ連機の領空侵犯が頻発し自衛隊機がスクランブルしたことが新聞で報道されたが、近隣諸国では日本の識別圏の設定には不満も有ったのか?
緒外国では隣接、接近している場合に如何に調整し識別圏を設定しているのだろうか?
北洋では領海の設定でも未だにムヤムヤの部分があるようだが?
 米航空会社は飛行計画を中国当局に提出した。
米国が中国の防空圏に関する要求を受け入れることを示すものではなく、航空会社が乗客の安全確保のために外国政府の指示に従った。との言だ。
日本政府は航空会社に中国に飛行計画を出さないように指導している。
過って韓国旅客機が日本海上でソ連機に撃墜されたことは、ソ連の防空識別圏を犯したからでは無かったか?
中国がこんな暴挙を為すとは思えないが!
「君子は危ふきに、近寄らない」知恵を日本も出すべきだ。 


10-8 風のごとく去りぬ

2013年10月18日 | 軍事

饗庭野演習場での「日米協同訓練」は終わった。
オスプレィが参加したので日本では騒がしかった。
岩国基地からの飛行ルート(琵琶湖・市街地を避ける)を公開せよとの滋賀県・地元の高島市からの要請は無視された。(岩国から都市部を避けて中国地区の山合を飛行し饗庭野の西側から飛来したのだろう!又自治体側が之を事前に知って、如何に対応する心算だったのだろう。意味が無い)
嘉田県知事はオスプレィの飛来を見るために早朝に自宅を出て高島市に赴かれたようだ!
オスプレィが演習地に飛来し着陸、戦闘員が尾部より飛び出して、野戦に展開する状況がテレビで公開された。
今迄もヘリコプターを使った同様な演習は行はれていただろう。緊迫した演習の公開は初めてだ。
1航過の演習のためにオスプレィを沖縄から参加させたのか?オスプレィの安全性と有用性を日本人に認識させるためだったのか?
訓練終了して、嘉田知事などがオスプレィを身近に見ているシーンが掲載されている。
知事も迷彩服を着て飛行されてのご感想等をお聞ききしかった。
これでオスプレィの宣伝には効果があった。
短時間の駐留で”風のごとくさった〟折角の来訪だからもっとユックリ演習に参加し県民に展示すれば良かったと思う。
帰路の飛行ルートを公開せよとの声はなし。安心したのか!
数年前からこの演習場での「日米協同」には執拗な反対のシュプレヒコールが他都市の組合員等で続けられている。
地元の住人は昔の陸軍演習場であった時代から喜んで共存している。地元の首長もオスプレィも参加する演習を早くから認知している。(自衛隊の基地対策費等もでているのだろうか?)
例年の演習だったのに、早くから大業に演習を説明していた防衛局や米側の意図が解らぬ。
しかし、オスプレィの沖縄からの本土中央部への飛来を報道で大書されて、オスプレィの宣伝効果は抜群の成果だった!
災害が発生した時にオスプレィが救難に飛来したら、歓迎されるだろう!メスプレィは有るのだろうか?


10ー7 饗庭野のオスプレイ

2013年10月16日 | 軍事

地元の反対運動が有ったがオスプレイが二機饗庭野の演習場に飛来してきた。
岩国基地から戦闘要員(自衛隊員)を空輸してきたようだ。
地元が要望していた飛行ルートは明かされ無かった。が飛行は安全だった。
演習の展開が公開された。飛行ルート、演習の内容 等は軍部の非公開状況だが、今回は世論の高まりもあり一部が公開されたのだろう!
此れから見ると「集団的自衛権」の行動は実践されている。
憲法・安保条約の議論を飛躍している。
しかし、実戦で歩兵銃(カービン)で有効可能距離、千メートル程で野戦を為すような戦争が行はれるのだろうか?
過去、日本軍でも長距離爆撃機に戦闘要員を載せて敵陣に着陸し歩兵銃で戦闘する作戦は計画・実戦された。
だが、長距離を如何に飛行し、敵地に着陸するかが作戦の要諦だった。
今のヘリボーン作戦はエアボーン(空挺)に代わって出来たものだ。
オスプレイを展開している饗庭野で騒ぐことでは無い。
米軍基地・飛行機事故 で反戦している人々は日本の国防を如何に考えているのだろうか!
米国は自国の安全を遠視して、日本軍と集団的に日本を防衛しているのだ!