”分かっちゃいるけどやめられない” 植木 等”スーダラ節
社会保険の記録不明分の整理。
安倍さんは「3月までに全部、完結する」
舛添厚労相「最期の一つまでも解決」 と夫々述べていた。
果たして、永年やっていなかったことが、問題化したからといって早々に簡単に出来るとは思えなかった。
舛添さんなら、その、発言・発想で飛躍的に完了するのかと、淡い期待を賭けたが、最近の発言は政治的になってきている。
一箇所で、同一年金番号なら、継続性・統一性があり、失念は無いだろう。
転職による番号の無継続、三号の移動、名前の変更、国民と厚生、等々が絡むと、資料の収集が困難だろう。
国民総番号制度で、住民基本台帳・健康保険・税金・年金とうで番号を統一しとけば、こんな、混乱は発生は無かっただろう。
”分かっちゃいるけど できっこ ない”サザエ さんの一コマ。
今まで、保険庁も分かっていたが、膨大で、杜撰な記録だったので、手をつけなかったのだろう。
政治家が過去の累積の不詳をトヤカク言っても、探しようが無いし、責任も出てこない。
それより、毎日発生している年金の管理が、この轍を踏まないように、整備されているかの検証だ。
舛添さん、頼みまっせ!!貴方の、発言の力強さに期待してまっせ!
数10年前に六十歳になり、厚生年金を社会保険事務所に申請したとき、過去に数度の転職が有ったが、薄い記憶で、事業所名と、所在場所を告げると、それらの記録が判明し、全てを受給資格組み込まれた、記憶がある。
若い時は「こんな、年金、遠い先にあてになるか」と思っていたが、それらの、記録が残っていて、生きた資料になったのには驚いた。そして、宛にしなかった年金で今は生活できていることには、感謝しなければならぬ。
保険料を支払った人々に、正当に年金が支給されることを望む。
今度は優しいお題。
家庭のトイレは洋式・水洗・ウオッシ 式が多数になっている。
洋式は何時の頃よりこんなに一般かしたのだろう。
昭和19年に上海で日本人居留民の家庭に行ったら、洋式トレイだったので、小のしかたからして戸惑う。上海は国際都市だったから、住宅の使用が西欧式だったのか。先輩は「大のときに座ると、力が出ずに、便が出なかった」と大小ともに器具の使用から、うんちくを聞かせてくれた。
「男の小用、『座る派』が半数」と新聞の見出し。
之は、家庭内の使用時だろう。勤務先ではこんな使用は少し、無理、他人からは理解されない。身障者用を使うはねばならぬ時は別としても。
座った方が放水も零れず、水はねも無く掃除し易い。からだ。
就寝後の使用では、パジャマを容易に下げ下ろし、寝ぼけにより、粗相するなら、スワルが良いだろう。
”立つ特権、もはや返上?”との見出し。そんなに大袈裟でも無い話。
天声人語 が紹介した 『創作四字熟語』 住友生命が募集。
笑える、政治風刺がある。しかし、パロデーも元を知らねばわらえねー。
安倍さんの辞任「突然返位」=「突然変異」
農水相は 「四農降昇」=「士農工商」
国会ネジレ 「二党両壇」=「一刀両断」
1円から領収書 「一円固持」=「一言居士」
自衛艦の給油 「油給休暇」=「有給休暇」
社会保険庁 「年金彷徨」=『年季奉公」
出生率 「産声多数」=『賛成多数」
急患の盥回し 「医師薄寂」=「意思薄弱」
中日、落合オレ流「我竜転制」=「画流点晴」
ゴルフ・石川遼 「芝界遼好」=「視界良好」
温暖化 「煮本烈湯」=「日本列島」
北の国 「核停深刻」=「確定申告」
就職 「奇怪金盗」=「機会均等」
郵政・民営 「郵民配達」
米の学校で乱射 「祈銃掃捨」=「機銃掃射」
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お笑い下さい。