朝日新聞 1月7日 夕刊 窓 論説委員からの
「産経抄の誤植」 の記事による。
全ては小泉首相の年頭記者会見から始まる。
「靖国参拝で国内新聞が批判するのは止めよ」
(外国勢に日本国内でも参拝に反対の世論が有るでは無いか。と勢いづかせるだけだ)とのニュアンスの発言があった。
これに対し朝日は社説で批判した。全国48の新聞は参拝に反対する主張が多かった。
しかし、産経新聞のみは参拝を支持した。そして、「産経抄」で
「朝日は誤解・誤植(印刷の間違い)」では無いかと切りつけた。
小泉総理は今迄は「適切に判断」と正面斬っての反応は控えていた
何度も何度も「お詫び」する首脳より信念を堂々とのべることに拍手をおくる国民も多い。
小泉さん・外国・新聞ももう論戦を止めるべきだ。小泉総理も首相としての参拝は後1回の機会になる。
別に首脳会談が無くても外交は事務レベルで進む。外国首脳が会談を拒否しているが「それは、貴国の国益にはどうですか」と問いたい。
日本の国益のみの問題ではないしょう!
ドイツでは靖国のように参拝する処は無いそうだ。そして、十分の賠償金をしはらったそうだ。
そう言うと日本の賠償金が少なかったのではないか?
よの中金で解決出来ないことばかりではない!
次のお題は 年賀はがき です。公 ご期待