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【ゲーム雑記】Fate/Grand Order おすすめサーヴァント:エクストラクラス編

2017年04月15日 00時21分25秒 | FGO
※2017/04/15修正


【現在実装されてるサーヴァント】
※印は期間限定で現在入手不可のもの

☆5
ジャンヌ・ダルク(裁)
天草四郎
エドモン・ダンテス※
ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕

☆4
マルタ(裁)※
ゴルゴーン
ヘシアン・ロボ

☆3→☆4
マシュ・キリエライト

☆0
アンリマユ


そもそも数が非常に少ない上に入手困難なサーヴァントばかりです。
単体攻撃宝具はエドモン・ダンテス、ジャンヌオルタ、アンリマユ、マルタ。
ジャンヌ・ダルクとマシュは非攻撃宝具です。


【クラス特性】
まずはルーラーから。
スター生産・スター吸収ともに平均よりやや上の性能です。
攻撃の相性はちょっと複雑で、バーサーカーへは威力2倍、アヴァンジャーへは0.5倍、その他のクラスは等倍です。
ダメージについては下記にまとめました。

  ルーラー ← 剣弓槍騎術殺盾
      [威力0.5倍]

  ルーラー ← 裁
      [威力等倍]

  ルーラー ← 狂
      [威力1.5倍]

  ルーラー ← 讐
      [威力2倍]


ややこしいですが、とりあえずアヴェンジャーがでるクエストには連れて行かない方が無難でしょう。

パ―ティーメンバーとしてはやはり威力半減になるメリットは非常に大きく、特にジャンヌは宝具も非常に優秀なので高難度クエストでは頼もしい存在です。


続いてアヴェンジャー。
スター生産・スター吸収はバーサーカーに次ぐ低さです。ただしダメージを受けた際のNP増加量は多いです。
攻撃の相性はバーサーカーとルーラーに対しては威力2倍、その他のクラスは等倍です。
ダメージはルーラーからが0.5倍、バーサーカーからが1.5倍。その他のクラスは等倍です。
まさにルーラーを倒すためのクラスといっても過言ではないですが、エドモン・ダンテスもジャンヌオルタも素の攻撃力が非常に高いため、苦手な相手はいないといっても過言ではありません。
クラススキルとしては今のところ実装されてる3騎とも復讐者・忘却補正・自己回復(魔力)を持っています。復讐者はダメージを受けた際のNP増加量がアップする代わりに、他のパーティーメンバーの弱体耐性がダウンするというデメリットをあわせもつスキルです。自己回復は毎ターン、NPがわずかですがチャージされます。そのため宝具発動が容易な点が特長です。


最後にシールダー(今のところマシュのみ)ですが、スター吸収・スター生産はほぼルーラーと同等で平均的な性能。
攻撃の相性はすべてのクラスに対して等倍で、受けるダメージもすべてのクラスから等倍となります。
6章のシナリオでレア度が☆4にあがり、同時に最大レベルも60から70へ上がります。それとスキル「今は脆き雪花の壁」が「誉れ堅き雪花の壁」に変わることでスキル効果に1回分のダメージカット状態をパーティー全員に付与、宝具「ロード・カルデアス」が「ロード・キャメロット」に変わり、宝具効果に自分以外の味方全員の攻撃力アップがつくようになりました。ステータスも非常に頼もしくなり、メインアタッカーは無理でも高難度イベントでも安心して運用できるようになったといえます。



【おすすめ】
数が少ないのでおすすめも何もないのですが、ルーラーのジャンヌはHPが全サーヴァント中1位で、宝具も防御タイプなので継戦能力だけでいえばもっとも頼りになるといってよいです。アンデルセンなどの全体回復能力をもつサーヴァントと組ませると何ターンでも戦い続けることが可能。ただしマシュが強化された現在、ジャンヌの宝具使用に付随した2ターンのスタンがマイナス過ぎて、ほぼ使われることはないでしょう。
マルタは攻撃に特化したタイプで、宝具も悪くないので天草よりおすすめです。
アヴェンジャーのジャンヌ、エドモン・ダンテスはHPが低く打たれ弱いかわりに宝具の威力が非常に高く相手も選ばないため、どんなクエストにも連れていけます。ロボはジャンヌのほぼ下位互換といっていい性能です。
アンリマユは☆0ですがステータス自体は☆3とほぼ同等。ただし本当に実装されているのか疑いたくなるくらいガチャ輩出率が低いため、評価を下すのは難しいでしょう。
マシュはストーリー序盤こそ使用する機会は多いと思いますが、手持ちのサーヴァントが充実してくると使われなくなると思います。が、ターゲット集中と無敵を持っているため、単体攻撃宝具を(無敵貫通でなければ)完全に防げる点が非常に魅力的です。現状唯一のコスト0なので、特攻サバや特攻礼装でコストが圧迫されるイベントでは入れることが多くなります。6章後にかなり強力になるので育てておいた方がよいでしょう。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order おすすめサーヴァント:ランサー編

2017年04月15日 00時07分49秒 | FGO
※2017/4/15修正

【現在実装されてるサーヴァント】
※印は期間限定

☆5
スカサハ
カルナ
ブリュンヒルデ※
アルトリア(槍)
玉藻の前(槍)
エルキドゥ

☆4
エリザベート・バートリー
アルトリア〔オルタ〕(槍)
フィン・マックール
神槍 李書文
清姫(槍)※
ジャンヌ・リリィ
ヴラド三世(EXTRA)
メドゥーサ(槍)

☆3
クー・フーリン(槍)
クー・フーリン〔プロト〕
ロムルス
ヘクトール
ディルムッド・オディナ
ジャガーマン

☆2
武蔵坊弁慶
レオニダス一世


各レアごとにバランスよく実装されてます。
☆2の2騎は盾役で宝具も攻撃宝具ではありません。
単体攻撃宝具はエルキドゥ、スカサハ、ブリュンヒルデ、李書文、クー・フーリン、クー・フーリン〔プロト〕、ディルムッド、玉藻の前、清姫、ジャガーマン、ヴラド三世とそこそこ多いです。。


【クラス特性】
カード構成はArtsが1枚、QuickとBusterが2枚づつというのがオーソドックスな構成。ちなみに同種類のカードを3つもってるサーヴァントはエルキドゥのみ。
Arts2枚持ちがあまりいないので宝具発動には礼装等の補助がほしいところです。

クラススキルとして対魔力を持ってますが、恩恵を感じることは少ないでしょう。

スター生産力はアサシンに次ぐ高さ(攻撃回数にも左右されますが)、代わりにスター吸収率はアヴェンジャー、バーサーカー、キャスターよりは上というレベル。そのためNPチャージの溜めづらさに拍車がかかっています。


【高レアおすすめ】
なんといってもスキルで神性特攻もつけられるスカサハの宝具が超強力です。同じく☆5単体攻撃宝具のブリュンヒルデは愛する者特攻という謎な効果がありますが、評価は水をあけられているといっても過言ではありません。男性相手なら玉藻の前も十分強力です。スキルに癖があるため起用には注意が必要ですが驚異的なNP効率なので宝具を撃ちやすいため、スカサハに匹敵するサーヴァントといってよいでしょう。
原作準拠で考えるとカルナも強力なはずなのですが、全体攻撃宝具のため割を食ってる感じです。6章で実装されたアルトリア(槍)は☆4のアルトリア〔オルタ〕の上位互換といえなくもないですが、スキル「最果ての加護」は別物。全体的に宝具回転率に能力が傾いているため、運用方法は違います。攻撃力は文句なしですが。
☆4の単体宝具ではヴラド三世がおすすめ。全体宝具ではアルトリア〔オルタ〕が頭ひとつ抜けてるといえます。特にスキル「最果ての加護」は宝具に匹敵する威力が期待できます。李書文は必中と無敵貫通の両方が使える稀有なサーヴァントなので敵ボスによっては選択しとしてありです。


【低レアおすすめ】
こちらはクー・フーリンが一番使いやすいです。攻撃強化スキルこそないものの、スキル「矢避けの加護」と「ガッツ」のおかげで継戦能力が非常に高いです。入手したら「矢避けの加護」だけでもスキルレベルを上げておくことをおすすめします。プロトでも代用はききます。
☆2の盾役2騎のうち、おすすめはレオニダス。ただし宝具を使用しないと盾役としての本領発揮ができないため、スキル「殿の矜持」をうまく活用する必要があります。攻撃力が高く、味方の攻撃アップもできるので盾役特化というよりは万能に近い性能です。