カラスウリの種

2月8日（木）晴れのち曇り
今年の冬ほど「冬の季語」が、しっくりしない年はないように思いますが、みなさんの地方ではいかがでしょうしょうか？
山眠る（やまねむる）、霜柱（しもばしら）、綿帽子（わたぼうし）、つらら、残雪（ざんせつ）などなど…。

関西では、「お水取り」がすむまでは本当の暖かさがやってこないのが定説ですが、今年は「厳しい寒さ」を感じることがありません。
どこで道草しているのでしょうね。

この夏が、冷夏にならなければいいのですが…。

さて、話が変わりますが皆さんは「カラスウリの種」をご存知でしょうか？

この種は、「大黒様」に見えるというので、財布の中にいれると縁起がいいと友人に種をもらうのですが、いつの間にか姿が見えなくなります。

「お金」は、寂しがりやなのでお金のある所へ行ってしまうという説もあるそうです…

写真は、2月4日（日）にハイキングに行ったときに採ったカラスウリの種です。
さて？大黒様に見えますでしょうか？