今年は吉田松陰没後150年。萩市椿東の松陰神社境内に、松陰の生涯を伝える宝物殿「至誠館」が完成し、報道陣などに公開された。一般公開は10月28日から。
宝物殿は、鉄筋コンクリート平屋建てで、建築面積約500平方メートル。事業費約3億5000万円。松下村塾には塾生92人、指導者7人がいたといわれ、石柱で構成した「志士の庭」や、エントランスホール、ミュージアムショップ、展示室、収蔵庫などを配置している。
松陰の生涯を時代ごとに分けて展示する「宝物展示」や、公開できない著述や書簡類をコンピューターで鑑賞する「デジタル展示室」など4ゾーンに分けている。処刑直前に江戸・小伝馬町牢(ろう)屋敷で書いた「留魂録」もある。
同神社は、松陰や松下村塾の門下生、親族の書簡など約1000点を所蔵しており、約350点を常設展示する予定。上田俊成宮司は「松陰先生の志を多くの人に伝える場としていきたい」と話している。
入場料は大人500円、中高生250円、小学生100円。
9/9 毎日新聞
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宝物殿は、鉄筋コンクリート平屋建てで、建築面積約500平方メートル。事業費約3億5000万円。松下村塾には塾生92人、指導者7人がいたといわれ、石柱で構成した「志士の庭」や、エントランスホール、ミュージアムショップ、展示室、収蔵庫などを配置している。
松陰の生涯を時代ごとに分けて展示する「宝物展示」や、公開できない著述や書簡類をコンピューターで鑑賞する「デジタル展示室」など4ゾーンに分けている。処刑直前に江戸・小伝馬町牢(ろう)屋敷で書いた「留魂録」もある。
同神社は、松陰や松下村塾の門下生、親族の書簡など約1000点を所蔵しており、約350点を常設展示する予定。上田俊成宮司は「松陰先生の志を多くの人に伝える場としていきたい」と話している。
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