大阪龍馬会

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グラバー関連の初公開資料を展示 長崎まちなか龍馬館

2011-10-17 00:01:00 | 展示会・イベント
 日本の近代化に貢献した英国人貿易商トーマス・グラバーの息子、倉場富三郎が所有していたとされる写真帳など初公開資料6点を含むグラバーゆかりの品々が長崎市浜町の長崎まちなか龍馬館で展示されている。来年1月10日まで。

 グラバーや幕末の長崎の豪商、小曽根家に関する資料の展示替えの一環。当時のグラバー邸の様子などを収めた写真帳のほか、リンガー家で使用されていた金装飾が施された漆器のコーヒーカップ、リンガーの孫が描いた日本画など当時をしのばせる品々が並び、来場者の目を引いている。

 初公開資料のほか、小曽根家の秘蔵品である徳川家茂の印籠なども再展示。筆やすずり、墨などを本物そっくりに再現したままごと道具も。夫らと訪れた横浜市の渡瀬勝代さん(66)は「これらの品がどうやって使われていたのか想像すると楽しいですね」と話していた。

10/8 長崎新聞


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