◆書や掛け軸なども
薩長連合、陸援隊、池田屋事件など7テーマに分け、土佐出身の志士ら21人について紹介。慎太郎が1863年(文久3年)、土佐勤王党の志士で親類にあたる島村衛吉にあてた手紙には、京都で尊王攘夷(じょうい)の運動が活発になる一方で、薩摩と長州が険悪になっていると記され、慎太郎が当時の世情に通じていたことがうかがえる。慎太郎の手紙は62通が現存するが、この手紙は本名で書かれた2通のうちの一つ。
土佐勤王党の志士、望月亀弥太が1862年(文久2年)に書いた手紙は、慎太郎らと江戸に向かう旅程や宿泊費などが詳しく書かれ、当時の交通事情が分かる貴重な資料。
同館の豊田満広学芸員は「世のため人のためと身を削って活動した志士の意識を感じてほしい」と話している。
午前9時~午後4時半。火曜休館。一般500円、小中学生300円。問い合わせは同館(0887・38・8600)へ。
中岡慎太郎や坂本龍馬ら「志士」の人物像を、手紙や書などから探る企画展「幕末土佐『志士』の群像」が、北川村柏木の村立中岡慎太郎館で開かれている。直筆の手紙や書、掛け軸、遺品など約30点を展示。28日まで。
6/18 読売新聞社
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薩長連合、陸援隊、池田屋事件など7テーマに分け、土佐出身の志士ら21人について紹介。慎太郎が1863年(文久3年)、土佐勤王党の志士で親類にあたる島村衛吉にあてた手紙には、京都で尊王攘夷(じょうい)の運動が活発になる一方で、薩摩と長州が険悪になっていると記され、慎太郎が当時の世情に通じていたことがうかがえる。慎太郎の手紙は62通が現存するが、この手紙は本名で書かれた2通のうちの一つ。
土佐勤王党の志士、望月亀弥太が1862年(文久2年)に書いた手紙は、慎太郎らと江戸に向かう旅程や宿泊費などが詳しく書かれ、当時の交通事情が分かる貴重な資料。
同館の豊田満広学芸員は「世のため人のためと身を削って活動した志士の意識を感じてほしい」と話している。
午前9時~午後4時半。火曜休館。一般500円、小中学生300円。問い合わせは同館(0887・38・8600)へ。
中岡慎太郎や坂本龍馬ら「志士」の人物像を、手紙や書などから探る企画展「幕末土佐『志士』の群像」が、北川村柏木の村立中岡慎太郎館で開かれている。直筆の手紙や書、掛け軸、遺品など約30点を展示。28日まで。
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