湯本香樹実さんの
『夜の木の下で』
話したかったことと、話せなかったこと──。
心の底の思いを物語にした珠玉の作品集。
ことばは、こばとになって飛んでゆき、またことばになる──。
少年のはじめての秘密。
自分の行く末が不安でたまらなかった頃の夢。
少女のゆれ惑う性の兆し。
つないだ手の先の安堵と信頼。
限りなく近くまで来て、再び遠ざかってゆく死。
記憶の底にしまってあった繊細な情感を丁寧に掬って描く
『夏の庭』の著者による胸に沁み入る小説集。
湯本さんの描く小説の世界が大好きです
『夏の庭』、『ポプラの秋』、『春のオルガン』、『西日の町』
文庫ですが、ずっと大切に持っています
この本は短編集ですが、1話目の「緑の洞窟」で
懐かし湯本さんの世界にどっぷりはまり
「リターン・マッチ」では驚きおののき
6編ともに、違う世界を、違う匂い、色、感覚で
さまよい、闊歩し、漂ってきた感じです
表装のこうのかなえさんの絵もとても素敵
昨日は、夕方4時からエフランの忘年会
桑園のアイリッシュパブ・ブライアンブルーに
ビールなど飲み放題で、キルケニーは初めて飲みましたよ
写真は2杯目のビールの泡に四葉のクローバーを描いてくれたもの
お料理もおいしかった
円山にあったあれこれ屋のマスターが作ってくれているはずなのです
初めてお会いする方々もたくさんいて
人数も20人以上いたので、じっくりとお話という感じではなかったけど
ひとりひとりが、今年の総括と来年の抱負を発表して
聞いていると、元気をもらって、ユーモアに笑って
あっという間の2時間でした
その後、2次会、3次会と行ってもJRで帰ってこれた時間
たくさん飲んだけど
笑って笑っておしゃべりしてだったからか
今日は二日酔いではないっす
走り始めたことで、たくさんの出会いがあって
レースに出ることで、思ってもいなかった経験をして
いいことばかりだなぁとしみじみと考えた日でした
『夜の木の下で』
話したかったことと、話せなかったこと──。
心の底の思いを物語にした珠玉の作品集。
ことばは、こばとになって飛んでゆき、またことばになる──。
少年のはじめての秘密。
自分の行く末が不安でたまらなかった頃の夢。
少女のゆれ惑う性の兆し。
つないだ手の先の安堵と信頼。
限りなく近くまで来て、再び遠ざかってゆく死。
記憶の底にしまってあった繊細な情感を丁寧に掬って描く
『夏の庭』の著者による胸に沁み入る小説集。
湯本さんの描く小説の世界が大好きです
『夏の庭』、『ポプラの秋』、『春のオルガン』、『西日の町』
文庫ですが、ずっと大切に持っています
この本は短編集ですが、1話目の「緑の洞窟」で
懐かし湯本さんの世界にどっぷりはまり
「リターン・マッチ」では驚きおののき
6編ともに、違う世界を、違う匂い、色、感覚で
さまよい、闊歩し、漂ってきた感じです
表装のこうのかなえさんの絵もとても素敵
昨日は、夕方4時からエフランの忘年会
桑園のアイリッシュパブ・ブライアンブルーに
ビールなど飲み放題で、キルケニーは初めて飲みましたよ
写真は2杯目のビールの泡に四葉のクローバーを描いてくれたもの
お料理もおいしかった
円山にあったあれこれ屋のマスターが作ってくれているはずなのです
初めてお会いする方々もたくさんいて
人数も20人以上いたので、じっくりとお話という感じではなかったけど
ひとりひとりが、今年の総括と来年の抱負を発表して
聞いていると、元気をもらって、ユーモアに笑って
あっという間の2時間でした
その後、2次会、3次会と行ってもJRで帰ってこれた時間
たくさん飲んだけど
笑って笑っておしゃべりしてだったからか
今日は二日酔いではないっす
走り始めたことで、たくさんの出会いがあって
レースに出ることで、思ってもいなかった経験をして
いいことばかりだなぁとしみじみと考えた日でした