木内昇さんの
『櫛挽道守』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/03/3895031b7901da391f0cd58a84197a4a.jpg)
幕末の木曽、薮原宿。
才に溢れる父の背中を追いかけ、
一人の少女が櫛挽職人を目指す。
周囲の無理解や時代の荒波に翻弄されながらも、
ひたむきに、まっすぐに生きる姿を描き出す、
感動の長編時代小説。
登勢と父、母、妹、弟5人家族の
決して豊かではないけれど
満足して暮らしていた生活が
弟の突然の死で、悲しみに満ちて
それぞれが何かを抱えながら生きている
前半はそれが淡々と続き、読んでいると苦しくなる
でも、読むのをやめられない
心の中の表と裏、寂しさと憎しみ
自分の居場所を探して苦しんでいたんだ
ただただ、ひたむきに大切なものを守る姿
たくさんのことに心を打たれる
幕末の怒涛の時代の、我慢が当たり前の時代の
一生懸命に生きる人たち
読み終わって、静かに感動しました
この本を読んで、よかった
本当によかったと思いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/christmas.gif)
今日も寒い1日でした
でも、まだ雪は少ない札幌です
足つぼマッサージの先生に、
ふくらはぎを温めていた方がいいと言われて
この頃は、うちにいるときはいつもレッグウォーマーしていて
ゴルフボールで土踏まずをゴリゴリ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stretch.gif)
これで、筋トレとかもした方がいいんだろうけどなぁ
なかなかどうして、体は動かないな![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
反省、反省
『櫛挽道守』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/03/3895031b7901da391f0cd58a84197a4a.jpg)
幕末の木曽、薮原宿。
才に溢れる父の背中を追いかけ、
一人の少女が櫛挽職人を目指す。
周囲の無理解や時代の荒波に翻弄されながらも、
ひたむきに、まっすぐに生きる姿を描き出す、
感動の長編時代小説。
登勢と父、母、妹、弟5人家族の
決して豊かではないけれど
満足して暮らしていた生活が
弟の突然の死で、悲しみに満ちて
それぞれが何かを抱えながら生きている
前半はそれが淡々と続き、読んでいると苦しくなる
でも、読むのをやめられない
心の中の表と裏、寂しさと憎しみ
自分の居場所を探して苦しんでいたんだ
ただただ、ひたむきに大切なものを守る姿
たくさんのことに心を打たれる
幕末の怒涛の時代の、我慢が当たり前の時代の
一生懸命に生きる人たち
読み終わって、静かに感動しました
この本を読んで、よかった
本当によかったと思いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ladybug.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/christmas.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/christmas.gif)
今日も寒い1日でした
でも、まだ雪は少ない札幌です
足つぼマッサージの先生に、
ふくらはぎを温めていた方がいいと言われて
この頃は、うちにいるときはいつもレッグウォーマーしていて
ゴルフボールで土踏まずをゴリゴリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stretch.gif)
これで、筋トレとかもした方がいいんだろうけどなぁ
なかなかどうして、体は動かないな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
反省、反省