1ヶ月以上、ブログを放置
本の記録と、人に見られてもいい日記ブログ
なーんの意味もないんだよね
しかし、ちょっとした自分の居場所だしね。。。
1ヶ月ちょっと前になるけれど
江別にできた蔦屋書店に行ってきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/20/3cda7b1b2daca27dc7b05b1b379514ec.jpg)
12月はとっても寒い日々が続いた中
自宅から車で1時間近くかかったかなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c6/af3ccdbc3902e63304f9cd9ccd2c60dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bb/d3ad2d5b8a738f10aa648c761f53560f.jpg)
3棟に分かれて、それぞれにテーマがあり
すごいたくさんの本と、珈琲とか飲みながら読書できる環境に
近くにあってほしいと!と身悶える
土日は、かなり混み合っているので平日に行ってみたいけど
蔦屋休暇なんて、取れるかしら。。。
そこで発売されていることに気づいて買った本が
宮部みゆきさんの杉村三郎シリーズ5作目
『昨日がなければ明日もない』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/21/29109e0206b6b0cbefb13bd0598dbee8.jpg)
『希望荘』以来2年ぶりの杉村三郎シリーズ第5弾となります。
中篇3本を収録する本書のテーマは、
「杉村vs.〝ちょっと困った〟女たち」。
自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、
自己中なシングルマザーを相手に、杉村が奮闘します。
3つの事件全体が、結構ダークだったけど
特に1番目の「絶対零度」は、きつかった
登場人物がシリーズものなので、親しみがある分
暗くてきつい事件を読んでいる気持ちが和らぐけど
宮部さんの現代物は、面白いけどきついなぁと
改めて思った本だった
新聞広告で知って電子書籍で読んだ
東山彰良さんの『夜汐』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/52/bf6d5f197dd75192b3005c18250d58e1.jpg)
文久三年。やくざ者の蓮八は、
苦界に沈んだ幼馴染み・八穂を救うため、
やくざの賭場から大金をせしめた。
報復として蓮八に差し向けられたのは、
凄腕の殺し屋・夜汐。
京で新選組の一員となり、
身を隠すことにした蓮八だが、
ある日八穂からの文を受け取る。
帰ってきてほしい……その想いを読み取った蓮八は、
新選組から脱走することを決意。
土方や沖田からも追われながら、
八穂の待つ小仏峠に向かうべく、必死で山中を進む。
だが、夢で蓮八に語りかけ、折りに触れ彼を導くのは、
命を狙っているはずの夜汐だった――。
東山さんの作品は、直木賞の「流」以来
歴史小説も書くんだなぁと思っていたら
初めて書く歴史小説だった
幕末の時代、どうしようもないことだけど
切なくて悲しかった
本屋の平台にずっと乗っていて気になっていた本
森口裕子さんの『行方』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9f/b9ccbe7f1f674d7c92e8ac85579c723c.jpg)
公園から忽然と姿を消した三歳の琴美。
両親は必死に捜すが、一向に見つからない。
――22年後。自堕落な生活を送る幸子のもとに、
一通の手紙が届く。
差出人は、消息不明の妹を捜し続けている男だった。
同じ頃、浜名湖畔で楓は父親の誠司とペンションを営んでいた。
ある日を境に、誠司に対して不信感を抱く楓。
父は何か秘密を抱えて生きているのではないか。
交わるはずのなかった人生が交錯したとき、
浮かびあがる真実。切ない想いが胸を満たす長編ミステリー。
突然、娘がいなくなってしまった母親の気持ち
静かに耐えて受け止める父親の姿に
ずっと胸が痛かったし、切なかった
どんな理由があろうと、犯罪は身勝手なものだと思う
12月は、どなたも忙しく過ごしているでしょうが
わたしの仕事も、相変わらずに増しての状態だったのに
中旬には、風邪をひき1日寝込み
21日の会社の忘年会で、牡蠣のコースを食べて
牡蠣を食べたほぼ全員があたってしまうという災難
あたったことで、厄を落として
来年は、良い年であること間違いなし
好きな言葉
良いお年をお迎えください
本の記録と、人に見られてもいい日記ブログ
なーんの意味もないんだよね
しかし、ちょっとした自分の居場所だしね。。。
1ヶ月ちょっと前になるけれど
江別にできた蔦屋書店に行ってきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/20/3cda7b1b2daca27dc7b05b1b379514ec.jpg)
12月はとっても寒い日々が続いた中
自宅から車で1時間近くかかったかなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c6/af3ccdbc3902e63304f9cd9ccd2c60dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bb/d3ad2d5b8a738f10aa648c761f53560f.jpg)
3棟に分かれて、それぞれにテーマがあり
すごいたくさんの本と、珈琲とか飲みながら読書できる環境に
近くにあってほしいと!と身悶える
土日は、かなり混み合っているので平日に行ってみたいけど
蔦屋休暇なんて、取れるかしら。。。
そこで発売されていることに気づいて買った本が
宮部みゆきさんの杉村三郎シリーズ5作目
『昨日がなければ明日もない』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/21/29109e0206b6b0cbefb13bd0598dbee8.jpg)
『希望荘』以来2年ぶりの杉村三郎シリーズ第5弾となります。
中篇3本を収録する本書のテーマは、
「杉村vs.〝ちょっと困った〟女たち」。
自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、
自己中なシングルマザーを相手に、杉村が奮闘します。
3つの事件全体が、結構ダークだったけど
特に1番目の「絶対零度」は、きつかった
登場人物がシリーズものなので、親しみがある分
暗くてきつい事件を読んでいる気持ちが和らぐけど
宮部さんの現代物は、面白いけどきついなぁと
改めて思った本だった
新聞広告で知って電子書籍で読んだ
東山彰良さんの『夜汐』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/52/bf6d5f197dd75192b3005c18250d58e1.jpg)
文久三年。やくざ者の蓮八は、
苦界に沈んだ幼馴染み・八穂を救うため、
やくざの賭場から大金をせしめた。
報復として蓮八に差し向けられたのは、
凄腕の殺し屋・夜汐。
京で新選組の一員となり、
身を隠すことにした蓮八だが、
ある日八穂からの文を受け取る。
帰ってきてほしい……その想いを読み取った蓮八は、
新選組から脱走することを決意。
土方や沖田からも追われながら、
八穂の待つ小仏峠に向かうべく、必死で山中を進む。
だが、夢で蓮八に語りかけ、折りに触れ彼を導くのは、
命を狙っているはずの夜汐だった――。
東山さんの作品は、直木賞の「流」以来
歴史小説も書くんだなぁと思っていたら
初めて書く歴史小説だった
幕末の時代、どうしようもないことだけど
切なくて悲しかった
本屋の平台にずっと乗っていて気になっていた本
森口裕子さんの『行方』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9f/b9ccbe7f1f674d7c92e8ac85579c723c.jpg)
公園から忽然と姿を消した三歳の琴美。
両親は必死に捜すが、一向に見つからない。
――22年後。自堕落な生活を送る幸子のもとに、
一通の手紙が届く。
差出人は、消息不明の妹を捜し続けている男だった。
同じ頃、浜名湖畔で楓は父親の誠司とペンションを営んでいた。
ある日を境に、誠司に対して不信感を抱く楓。
父は何か秘密を抱えて生きているのではないか。
交わるはずのなかった人生が交錯したとき、
浮かびあがる真実。切ない想いが胸を満たす長編ミステリー。
突然、娘がいなくなってしまった母親の気持ち
静かに耐えて受け止める父親の姿に
ずっと胸が痛かったし、切なかった
どんな理由があろうと、犯罪は身勝手なものだと思う
12月は、どなたも忙しく過ごしているでしょうが
わたしの仕事も、相変わらずに増しての状態だったのに
中旬には、風邪をひき1日寝込み
21日の会社の忘年会で、牡蠣のコースを食べて
牡蠣を食べたほぼ全員があたってしまうという災難
あたったことで、厄を落として
来年は、良い年であること間違いなし
好きな言葉
良いお年をお迎えください