ワーキングホリデー

坂木司さんの『ワーキングホリデー』

元ヤンキーでホストクラブに勤める大和のもとに
小学校５年生の息子が突然現れる
お互いに親子だと知らずにいたのに
夏休みのあいた、一緒に過ごすことになる
ちょっと現実離れしている設定かなぁ・・・
大和と息子の進がぶつかり合い、自分を見つめ直し、
お互いを大切にし、まわりの人たちに助けられる
坂木さんの本共通のあったか～いお話
あとがきを読んだら、韓国語で翻訳発売されているそう
坂木さんって、まだ覆面作家なんだろうか

今日、札幌の映画館のHPを見たら、前にブログに書いた
『今度は愛妻家』を上映していました・・・
映画のHPでは、北海道の上映映画館が載っていなかったので
すっかり間違えた情報を書いてしまった　ごめんなさい
本を先に読んじゃってストーリーわかってしまっているので
わざわざ映画館には行かないかなぁ・・・

今日、久し振りに電話でだけどYukoさんとおしゃべり
パソコンも携帯も持っていなくって、
自宅の電話のメール（ピポパ）だけ使用していたのだけど
とうとう携帯デビューするそう
実際はご主人の競馬用の10年くらい前の携帯の
電話機能だけを、たま～に使っていて
東京の娘さんのところに行った時に使っていたら
廻りにいた男性に「古っ、かえってかっくいい～」と言われたそう
そんなYukoさん、「ぱかっと二つに折れる携帯にするんだぁ」
「携帯を切る時にぱかっと折って切りたいの～」とウキウキ
可愛いなぁ～　年上の方だけど
「アドレスつけたらメールするねぇ」と言っていたけど
まだこないということは、奮闘中なんでしょうねぇ