オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

筋肉痛とお昼寝の昨日・・・・

2013-07-21 07:52:57 | Weblog
紫陽花の花は、
水が大好き、

花瓶に活けるときは、
こまめに、
水をシュッシュ、スプレーします。
水を換えるときには、
ジャブジャブと水浴びさせましょうね。

画像は、
ガラスの容器に水を入れて
紫陽花を浮かべました。
(いえ、沈んでますけど。)

爽やかでしょう?

昨日は、
日々のブログアップを忘れるほどで、

からだのあちこち、
イテテ、

首、肩、腕、腰、足、

全身筋肉痛・・・

さすがに、
午後、お昼寝しましたよ。
2時間半爆睡。。。
夜も早寝。

何のスポーツしたの?

いえ、いえ、
頑張りすぎました。

じんちゃんと、
川で、
石を動かし、砂を揚げ、
流れを変える・・・

渓流景観づくり。

昔は、
大規模花壇、特殊造園を生業として、
自然景観に見立てて、
岩石や植物を配した造園(ゴルフ場や博覧会会場)は、
得意分野だったけど、

まるまる自然を、
より自然風に手を加える。
こんなん初めてのことよ。


じんちゃんお気に入りスポット。
桧尾川の上流。
うっそうと茂る樹林の間の流れ、
小さな滝があったり、
水もきれいです。


かつては、
上流から、建設廃材や、
不法投棄のゴミが流れて、
川の景観が悪化。

高槻市の芥川や新川を蘇らせた、
川掃除のスペシャリストじんちゃん、
もくもくと、
ゴミを拾い続けてきた。

今度は、
まこりんが助っ人に加わりましたーーー。

川幅は、数メートル。
上の岩の流れの段差から、
次の段差まで20メートル。
岩もあり、
手で動かせる石があるのですが、
水を石でせき止めると、
魚が住みやすくなります。
流れを変え、
後は雨がたくさん降って水かさが増すと、
置いた石が自然の流れに沿って、
川幅を広げてくれる。

州浜になったところは、
いずれ、
そこでじんちゃんの孫ちゃんたちの、
安全な川遊びのできる場、
BBQもできる。

ただ、よそから来て、
ああ、ここはいいわと、
遊んで散らかして、
ゴミを置いていかれては困るので、
いえ、
焚き火でもして山火事になったらえらいことになる。

それで、
川に下りる手前には草むらがあるので、

蛇が出ます。
まむし注意!!

へっへっへ、
この看板を立てておけば、
ビビって、
川には下りないでしょうから。











EM食材のお昼ごはん・遊食邸

2013-07-19 09:20:41 | Weblog
EMのイベントではお馴染み、
京都にある遊食邸(ゆうしょくてい)

画像は先日の海の日EMイベント、
比嘉先生と一緒に、
お昼は遊食邸のお弁当で。

ちゃんと、
イベント名とその日の食材の説明が書かれています。

可能な限りのEM食材、無添加、
オーガニックにこだわっています。

安心安全リーズナブル価格の、
オーガニック食です。

当日も、社長の関さんが、
お弁当を届けてくださり、
団子投げイベントにも参加してくださいました。
関社長ありがとうございました!

やっと、
重い腰を上げ、
遊食邸と、
今年の秋に蔵出しの(ははは、蔵?EM倉庫ですけどね、)
お味噌を使った保存食の共同開発を、
手がけることに。

京都烏丸駅の近くのホテルに、
レストランを開業される予定です。

きっと、
おいしくてリーズナブル価格のメニューが、
登場することでしょう。


なかなか、
満足の行くオーガニックレストランには、
出会えませんね。

味がイマイチ、
しかも高い!
何気取ってるねん!
ごちゃごちゃからだにいいだの、
デトックスだのと説明要らん。

いくら、健康に配慮と言っても、
これでは、
ストレスになりますがなぁ~。。。

本来は、
美味しくて、なんでこんなにおいしいの?
って聞かれれば、
自然農法でとか、
EM食材使ってますとか、

あぁ~、やっぱりね!
それで美味しいのね。
安心できるわ!
また来ますね。お友達も誘って。

それと、
年間通じてメニューを同じ価格にしないで、
今みたいに、
夏野菜がばんばん採れるなら、

基本料金以外に、
格安の季節メニューや、
大盛り、お替り自由にすれば、
喜んでもらえる。

食べ盛りの子どもに、
大満足してもらえるメニューと価格にすれば、
行列の店になるわ。。。

オーガニック食を食べたい層はあるのよ。

さーー!
今日は、高槻のじんちゃんとこへ、
行ってきます。





花供養・グラジオラス

2013-07-18 09:10:57 | Weblog
画像のグラジオラス、
鮮やかで美しいでしょう!!!

これは、
一昨日の朝、
お墓参りに行く前に、
EMインストラクターナガノのところに寄ったら、
「お墓に供えてください!」
と、
庭に咲いている、
たった2本を切ってくれたのです。

グラジオラス、
小さい頃の記憶が蘇ります。、

父が花好きで、、
家や、牛舎、畑、牧場の回りに、
冬以外、いつも季節の花が咲いていました。

この季節は、
グラジオラス、紫陽花、ストケシア、

コウショッキ(モミジバアオイ)
ノウゼンカズラなど、
覚えています。

そして、
道端、畦道、どこにでも、
ヤブカンゾウは咲いていました。

昨日は、
美栄子さんとこに寄って、
また淡いピンクのグラジオラスを、
数本いただき、活けています。

思い出すことで、
父や母、ご先祖の供養になります。

お墓や仏壇に供える花は、
季節の野の花や、
自分やお仲間と共有で、
育てたお花にしましょうね。

花心、
ココロを込めることが供養ですもの。

高槻のじんちゃん、
土地や倉庫の契約が終わり、
いよいよ、
EMステーションの活用計画に入ります。

さっそくまこりんは、
明日、高槻へびゅーん!

ウフフ、
完熟トマトも待っています。
ジャガイモも、
まだまこりん用に確保してもらっています。

じんちゃん、
待っててねーー!










次のステージ・琵琶湖も高槻も!

2013-07-17 09:04:33 | Weblog
昨日は、久々に、
(ホント、久々ですよーっ!)
お休みをいただき、

福井へ行ってきました。

15日海の日のEMイベントで、
お世話になった方、ご協力いただいた方々に、
お礼の電話やメールを済ませてから、

いざ出発!

いつものように、
びゅーんと北陸道走らず、
越前海岸沿いに、ゆっくり福井市内へ。
足羽山の運正寺にある、
ご先祖さまのお墓参りして、
お腹も空いてきたので、

いざ!越前そばを。

いつものお寺の近くの愛宕庵ではなく、
福井北IC近くのけんぞう蕎麦へ、

あっちゃーー!
定休日?残念!!

次の候補は、
永平寺に行く途中の、
豆腐料理の幸家。
豆腐創作料理、
なかなかの雰囲気とお味と、
リーズナブル価格。

あ、インターネットで、
幸家のごま豆腐購入したことありましたよ!
帰りに、
厚揚げやがんもどきもお土産に。

いい休日でした。

仕事でもイベントでも、何事も、
いったん、
アタマもココロもカラダもリセットすることにしています。
そして、
新たなエネルギーが充填できるように。

そうしないことには、
次なる課題のイメージも、
ご縁も授からない。


琵琶湖浄化海の日イベント、
川端達夫先生も比嘉教授も、
まるで神さまが引き合わせたような、
タイミングに恵まれ、
ありがたいことでした。

これからコツコツ、
たまにどっかーーん!のイベントありで、
浄化を続けます。


さぁーーー!
それと、
次のステージが待っています。

高槻のEMステーション計画。

じんちゃんが土地と倉庫の購入手続きをします。
明日から、
活動開始ーーーーーーーーー!
じんちゃん、待っててねーー!







湖が美しかった頃を知っている人たち

2013-07-16 06:33:14 | Weblog
画像は、
まこりんの大好きな、
川端達夫先生。

昨日の海の日、
琵琶湖浄化の日。

比嘉教授と一緒に団子投げ~♪

なんと、
川端先生、
団子投げのフォームがステキ!
カッコエエーーー!

団子は、ビューーーンと、
遠くに飛びます。

さすが!!
野球部ピッチャーだったのかな?

甲子園にも出場!
と言っても、
高校時代ではなく、

大臣の時、
始球式で投げられたそうです!
しかも2回もですって!

さぞかしカッコ良かったでしょうね!

今でもダンディーで清々しい。


琵琶湖の浄化幕開け、
ご挨拶いただきました。


今の若い人は、
汚れた琵琶湖しか知らない。

美しい琵琶湖を知っているのは、
川端先生、比嘉教授の年代から、
その上の人たち。

この年代が、
危機感を持ち、美しい琵琶湖に蘇らそう!と
意識を高め、
アクションを起さない限り、
若者には伝わらない。

滋賀県に住む人だけでなく、
琵琶湖を命の水として、
水道水として毎日使っている、
1500万人もの人たち。

日本全国にいる滋賀県出身の方々、
心の中に、
美しかった琵琶湖があると思います。

者琵琶湖を愛して止まない人たち、
遠く離れていても出来ることがあります。

若者に、琵琶湖の浄化をつなぎましょう。

彼らは、
楽しく取り組んでくれます。

その方法、コツは?

明日に続きます。









キター!!!海の日団子投げ♪

2013-07-15 17:42:30 | Weblog
ついに、
その日は来ました!

海の日、琵琶湖浄化の幕開け!

ヨットハーバーから、
比嘉教授とEM団子投入、
フッフッフ、
実現しましたよ。

お天気にも恵まれました。

一日違いだと、
その時間、
どーっしゃんぶりぶりの雨。

やっぱり、毎日、
ツイテル、ついてる、10回以上唱えてるもん。

わくわくの若いスタッフ、
なんと、
EM団子ソングをご披露。

なかなかノリの良い曲で、
比嘉先生もお喜び、

そのうち、
EMデビューさせてあげましょう。

まこりんは、
サプライズもご用意いたしました。

川端達夫先生においでいただき、
比嘉教授と、
再会のサプライズ。

昨年10月の善循環の輪 高島の集いで、
サプライズトークを。

そして、
今日は、選挙の応援中に、
タイミングに恵まれ、
ヨットハーバーにお寄りいただきました。

「あの時は大臣でしたが、今は立場が違っていますが。」
なんておっしゃってますが、
琵琶湖浄化にはとても協力的。
心強いですよ。

ああ、
今日はいい日でした。
みなさん、
ありがとう!


明日のために・・・・

2013-07-14 16:48:41 | Weblog
今日も、
雷ゴロゴロ、
バケツをひっくり返したような、
ゲリラ雨が一日数回も。

これで、少し、
地面もクールダウンするでしょうか?

いよいよ、明日は海の日イベント、

大津市内柳ケ崎、県営ヨットハーバーで、
比嘉教授をお招きして、
EM団子、活性液投入イベント。
琵琶湖浄化プロジェクトの幕開けです。

琵琶湖大好きの方は、
ぜひ、
これからのEM浄化活動にご参加くださいませ。

もちろん、
高島市でも琵琶湖浄化始めていますよ。

毎月末に、
近くの川や水路から、
活性液100リットルとEM団子100個を、
継続投入します。

昨日も、
協力のお申し出がありました。
この方は、毎月5000円、
活性液50リットル分です。
もうひとり現れると、
新しく一ヶ所増えます。

ひとりでも、お仲間、グループでもOK.
一ヶ所100リットル、
継続投入が増えれば、琵琶湖の浄化は進みます。

京阪神、1500万人くらいが、
琵琶湖の水の恩恵を受けているそうです。

汚してはならない。
関西の水瓶琵琶湖を守ろう。

高島市から、
琵琶湖に注ぐ川の水量は、
琵琶湖の水の40%近く。

相棒の美栄子さんは、
「私ら上流婦人やでーー!」

ハイ、
琵琶湖の上流に住んでいますので・・・









紫陽花の季節

2013-07-13 20:09:15 | Weblog
どんな花瓶、壷に活けても、
どう活けても、
さまになるのが紫陽花。

いい色でしょう?
海の子のヨーコ邸の紫陽花です。

一昨日の早朝、
お庭の手入れに行って来ました。

鬱蒼というか、伸び放題の、
植木を切ったり、
ボーボーに生えた草を刈ったり、

もう日頃、
あまり汗かかないまこりん、
サウナに入っても、
こんなに汗かかへんでーというくらい、
玉の汗?
いえ、滝のように?
汗をかかせていただきました。

ありがたい!
こういう作業で出る汗はサラサラ。

2時間ほどの作業を終え、
シャワーしたときの快感!!!

紫陽花の花をご褒美として、
いただいてきました。

今日は、
久々にざざざーーっ!
と、
雨が降り、
雷ゴロゴロ。
まとめて夕立みたいでした。


参院選挙中盤、
みなさまに、
御礼申し上げます。

サコリンの夫、
ツルネンマルテイさんの応援をお願いしたら、
快く引き受けてくださり、
すでに期日前投票を済ませてくださった方も!!!

ありがとうございます。

サコリンも、
連日、猛暑の中、
選挙カーで、
笑顔で、お手振り、握手、ウグイス、
頑張っていることでしょう!

体調管理もして、
あと1週間頑張ってね!






咲かせる!食べる!のヤブカンゾウ

2013-07-12 11:27:19 | Weblog
どうです?
誇らしげに、咲いているでしょう?

プチ菜園の
EMヤブカンゾウ。

夏中、
毎朝咲く一日花。

昔は、日本中の田舎で咲いていたはずなんだけど。

草と一緒に刈り取られたりで、
琵琶湖湖岸の松林も
田んぼの畦道も道端にも、
見かけることがないのです。


蕾が食べられるとは言え、

プチ菜園のも、
毎朝、
ポキポキ蕾を食用に摘み取ってしまうと、

花の咲かないヤブカンゾウとなってしまうので、


花もつぼみも楽しむことにしました。
明日もたくさん咲かせてあげるからね。


炎天下のレッスン

2013-07-11 08:02:02 | Weblog
午後いちばん暑い頃、
炎天下の広い馬場で、
人馬がインストラクターに調教されています。

馬1「暑ぅーー!、鞍着けて、人乗せて、
  トレーナーの言うとおりにせなアカン。ブツブツブツ。」

人  「ちゃんとトレーナーの言うこと聞かんと、
   後でニンジンもらわれへんで。」

馬2 「汗だくやーー、はよ、シャワーしたいわ。
   鞍の下に汗疹できそうや。」

馬3「熱中症になりたくなーい。ひひーん。」

トレーナー「どんなときでも、ちゃんと言うとおりにせなあかんのっ」

と、
言ってるように見えますけど。。。。


日陰で眺めているのが、
安来のまりちゃんとダーリン。

メールで画像を送ってくれました。

安来からは、
片道3時間半のドライブ・・・・
島根県は日本海に面して長---い。

安来は米子のとなり。
浜田市は、山口県寄り、うーーーんと遠い、

この冬、まりちゃんは、
足腰痛めて入院してたこともあり、
リハビリ養生後、
やっとドクターからOKが出て、
今年初の遠出。

とっても楽しかったんですって。

ハードレッスン終えたお馬さんたちは、
ご褒美に、
ナイター放牧だったんですって!