箪笥の出番

先日、
美浜のあけみ女将の,
親戚のお家で、
要らないからと、
おばあさんの古い箪笥を、
軽トラで運びました。

工房で使えるね！って。

雨漏りで少し塗りが剥げたり、
カビ臭く、
汚れもひどかったけど、
EM活性液を使って、
雑巾で、
丁寧に丁寧に汚れを取りました。
そして、天日干し。

工房にする手前の和室へ、
二つに分けて置いてみました。
帯を上に敷いて、
同じく要らないという、
ドレッサーも持ち帰り、
鏡を外してを置いてみると、
和風チェスト。

おうおう、
ええではないですか？

工房で使う、
リメイク用の着物や帯地を入れるにピッタリ。


さて、
もうひとつ報告を！！！

昨日は新旭町で、
EM活性液100リットル投入の会を立ち上げました。
さっそく、
EM団子と活性液100リットル投入。

水路から、
琵琶湖まで３00メートルくらい。

田んぼからの排水は入るものの、
そう汚れてはいません。
年中水は豊富です。

それでも、
ドロが堆積していたり、
流れが淀んでいるところもあります。

メンバー4人、
まずは、
一ヶ所100リットル、
毎月末に投入することに。
1年で1，2トン。

琵琶湖の浄化は、
1年に一度、7月の海の日に、
一斉に団子投げや活性液投入イベントはするものの、

毎月100リットル会員が増え
投入する場所が増えることを目指します。

一ヶ所に100リットル、
活性液のコストは1万円。

1万円をひとりで出してもいいし、
何人かで1万円にするも良し。

琵琶湖の汚染が、
これ以上進まないように、
協力し続けること、
継続することの意志が固い個人や団体、企業が、
滋賀県に、高島市にきっといると思って、
コツコツやっていくわよーーー。

もちろん県外の方も歓迎。
毎月来れなくてもOK。
活性液購入会員さん、
投入はお任せください。

何と、
今朝さっそく、
100リットル会員に、
投入場所が2つに増えました。
やったーー！
しかも現金持参。
ありがとうございまーーす！！！

こうして、
コツコツやってるうちに、
活性液投入が10ヶ所になり、
高島だけでなく、
やがて100ヶ所になり、

年月かかっても、
気付けば1000ヶ所になってる。
始めないことには、
未来は見えない。

琵琶湖浄化の幕開け・・・・