オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

収穫~♪ どうです?

2013-07-24 10:29:30 | Weblog
プチ菜園のこぼれ種から育ちました。

まこりんの手の平いっぱい。
指の長いおて手も隠れとる。
いかに、
このトマトがデカイかわかるでしょう?


今朝は雨!
いかん、いかん、
トマトが割れるーーーー!

急いで収穫。
ほんのちょっとヒビは入ったものの、
うふふん、食べ頃。。。。

さて、どんなお味なのか、
おっ楽しみ~♪

昨日は、
刺繍仲間の美和子さんと、
美浜時間でした。

まつぼっくりお気に入り~♪
お母さまの小さなお人形遺作展と、
作家さんの雛人形展。
打ち合わせしてきました。
10月末の3日間です。

詳しくは、ぼちぼち紹介します。

帰りに、
まつぼっくり農園の夏野菜のお土産。
どれも美しい!
トマト、ナス、キュウリ、オクラ、
ピーマン、万願寺唐辛子。

全てEM自然農法。
明彦さんが手塩にかけて、
(真夏の水不足解消に翻弄?)
ありがとう!


めぐままさんとこも、
夏野菜収穫、

マンションのベランダ栽培です。
愛情もEMもかかっとる!!!



マンション住まい、
ベランダのプランターで、
野菜を育ている人は多いけど、

まこりん流辛口つぶやくと、

「フゥゥ、まるで、植物いじめやわ。」

殆どの方が、
プランターには半分の量以下の土しか入れとらん。
花用の安物プランターで野菜を育てとる。
ベランダの照り返し対策しとらん。
風の流れが読めとらん。

買って来た培養土のまんまで、
自分で土育てしとらん。

底に水がたまらないように、
上げ底になっているプランター使っとるが、
気付かず水をやってると、
この底の排水口がドロで詰まり、
水が溜まった状態。

底は、排水、通気どころか、
酸素不足、根腐れ状態。

植物かわいそう。

土が少ないと、
夏場は乾燥しやすく、
根にストレスがかかる。

植物の根元に風が通らず、
フザリューム菌(軟腐病の菌)の発生や、
雑菌の温床になることもある。

誰が言ったか、
昼間は水をあげてはいけない。
信じていませんか?

ウソですよ。

夏場の午後、
プランターの土の温度は急上昇。

土の温度を下げるために、
たっぷり、たっぷりの水をあげましょう。

ただし、
ジョロで葉っぱにちょろちょろは禁物、
逆効果になります。

あくまでも、土に、土に潅水して、
土の温度を下げるのですよ!!!

底からジャジャ漏れ状態まで、
ほてった根を冷やしてあげるつもりで。

そうすると、
元気取り戻します。

EMの希釈液だと回復力は違います。
朝なら、
EM7の希釈液を葉面散布をオススメします。
(植物活力剤)


知らず知らず、
植物イジメしてたことに気付いたら、
これからは、
健康でおいしい野菜を育てることができるでしょう?

プランターより、
土がたっぷり入り、保温や断熱効果の高い、
発泡スチロールの保冷箱がオススメです。

詳しくは、
コメントでお聞きくだされば、
懇切丁寧に伝授いたします。