オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

それぞれの春・・・まだ今日も寒いけど!

2012-04-01 07:52:31 | Weblog
春が嬉しいのは、
人間も動物も一緒。。。

わんことのお散歩も、
にゃんこのひなたぼっこも、
外に出て、
お日さまを浴びることは、
動物本能なのでしょうね

お馬さんだって、
草が生えてくると、
おやつ代わりに、
むしゃむしゃ食べれるし、
お日さまポカポカだったら、
気持ちいいわ。

画像は、
大分県九重町のエルランチョグランデにいる
モエちゃん。

先日のぽかぽか春陽気、
久しぶりに、
育ての親の娘と、
お散歩してたらしい。。。。(陰が娘)

動物がいることで、
癒される反面、
飼うことは家族と一緒。
とっても責任重大。

それまで育った環境から、
新しい育て親によって、
変身しますが、
愛情と根気ですね。

めぐままさんとこの、
まりんちゃんは、
東北大震災の被災犬。

まだ家族全員に、
なつくまでは行かないそうですが、
日に日に、
温かく厚い愛情に、
心を開いてきているそうです。

モエちゃんも、
乗馬クラブに来たときは、
警戒心も強く、
人間など信用していないし、
気性が荒く、
手に負えない暴れ馬だったそうです。

それだけ、
馬としてのプライドも高かったのかも?

そりゃあ、
飴と鞭とはよく言ったものです。
足で一撃を食らうと、
致命傷を負うほど危険もありますが、
馬以上に、
気の強い娘にかかれば、
ガッツン!

馬は賢く、
主従関係をよく知っています。

愛情もいっぱいかけてもらってこそ、
人馬の信頼関係が成立します。

今では、
おっとりとして気品があり、
初めて馬に乗るお客さんも、
安心して乗れる人気馬だそうです。

モエちゃんは、
娘だけでなく、
乗馬クラブのスタッフや、
お客さんに愛されて、
第二の人生いえ、
馬生を送っているんですよ。

まりんちゃん、
安心して家族と一緒に
過ごしてね。。。

桜の咲く頃、
めぐちゃん、ままもぱぱもいっしょに、
琵琶湖の浜で
遊びましょう。