暦の関係で 今年の半夏生は今日、7月1日とのことです
七十二候の半夏生は、夏至から数えて11日目の7月2日から七夕~7月7日~までの5日間
この時期になるとハンゲショウが独特の白い花を咲かせています
半化粧、片白草(かたしろぐさ)などの呼び名もあります
七十二候の半夏生は、夏至から数えて11日目の7月2日から七夕~7月7日~までの5日間
この時期になるとハンゲショウが独特の白い花を咲かせています
半化粧、片白草(かたしろぐさ)などの呼び名もあります
観察した限りでは、まず花穂がのびて花が咲き始めると じょじょに葉が白くなっていきます。
半分だけ白粉をぬって化粧したかのように葉が白くなるのは、
目立たない花に代わって虫を誘うため、とも考えられているそうです。
公園の半夏生を5日おきくらいに3回撮影しました。
下の二枚の写真では、白く色変わりした葉が小さいです。
花穂が伸びるのに合わせて、白く変色する葉も大きくなっているようですね。
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
半夏生の姿が見れるようになりましたね。
それにしても、ハンゲショウ(半夏生・半化粧)とは上手く名前を付けたものですよね。
こんな不思議な葉っぱを持つ植物は少ないかもしれません。
MFでは半夏生と蓮の花が一緒に見れるところがあるのですが、今年は行けるかどうか??
こんにちは!
毎日暑いですね。
今回はどことなく
涼し気な植物でいいですね!
いつもコメントを頂きありがとうございます。
ハンゲショウ、仰る通り、不思議な植物ですよね。
昔の人たちも、目を丸くして眺めていたのでしょうね。
葉が白く変わることで、季節を知る方もいたのでしょうね。
蓮の花といっしょに見られる場所、いいですねぇ~。ブログを楽しみにしています。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
ハンゲショウ、日陰の涼し気な所に植えられていました。
清涼感のある植物ですよね。
花に虫が寄ってくるところを観て見たいです。