ヤツデの花蜜をもとめてメジロたちがやってきました
ヤツデの花期は11月から12月 他の花が乏しい時季に咲きます
ヤツデは 古くから縁起がいい植物として親しまれてきました
葉が手の形に似ていて「お客さんを招く」ともいわれています
子どもの時に暮らした家の玄関脇にもヤツデが植えられていました
別名「天狗の羽団扇」(てんぐのはうちわ)
大きな葉っぱは魔物を追い払う力があると考えられたそうです
ヤツデの花期は11月から12月 他の花が乏しい時季に咲きます
ヤツデは 古くから縁起がいい植物として親しまれてきました
葉が手の形に似ていて「お客さんを招く」ともいわれています
子どもの時に暮らした家の玄関脇にもヤツデが植えられていました
別名「天狗の羽団扇」(てんぐのはうちわ)
大きな葉っぱは魔物を追い払う力があると考えられたそうです
メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属
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メジロがヤツデの花の蜜を吸っているんですね。ヤツデの花は、ウドなどの花と似ていますね。初めて見たかもしれません。メジロがヤツデの蜜を好むということもびっくりですが、この花に吸えるほどの蜜があることに驚いています。そして、この時期に開花するというのも知りませんでした。冬は小鳥たちにとって食べ物が少なくなる時期ですが、こうして冬に咲いてくれる花は鳥にも人にもありがたいですね。
何年か前の冬にヤツデの実を食べるメジロを撮りました。
今回、メジロは小さな花の蜜もなめることを知りました。
鳥たちのおかげで、見逃していた草木の魅力にも気づけます。
一石二鳥?
見た記憶がありませんがウドの花も、ヤツデと似た形なのですね。