気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

花菖蒲にトンボ

2018年06月16日 | 鳥見ついでに花や昆虫

花菖蒲は、野生の花をもとに江戸時代ごろからいろいろな園芸品種が育成されてきたそうです。
日本が世界に誇れる園芸植物で、海外でも人気が高く、特にアメリカでも育成がさかんだそうです。

wikipediaによると、花の色やしぼりや斑の入りぐあい、花びらの大きさや形などの組み合わせを含めると5,000種類ほどもあるそうです。


それぞれの花に趣のある漢字表記の名札が立てられていますが、とても覚えきれません。






蕾にとまったショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)


数あるな中で最も惹かれた花菖蒲。
擬宝珠のような丸いつぼみ。主要なはなびらが3枚…?


これだけでも名前を覚えて帰りたかったのですが、
残念、名札がありませんでした。


オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)でしょうか?




まるでヒマワリのような向きに花を咲かせる品種もあるのですね。




赤とんぼを見ると、童心にかえるような気がします。
ついつい花よりトンボの動きに目がいってしまいます。






トンボの動きを目で追って、どこに止まるか見当をつけてカメラを構えるのも楽しいですね。

鳥撮り用の望遠レンズなので、近くの花は写せませんが、
立ち入れない所に咲く花を撮るには、かなり便利です。


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コメント (2)
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