・新型インフルエンザ感染患者発生の状況です。
・感染症発生動向調査(確定値と予報です。)
・確定値 定点あたり 定点合計 全国推計
・第32週(8月3日~9日) 0.99人 4630人 6万人
・第33週(8月10日~16日) 1.69人 7750人 11万人
・第34週(8月17日~23日) 2.47人 11636人 15万人
・感染倍率 1.45倍
・患者報告数の予報です。
・第35週(8月24日~30日) 3.75人 17591人 23万人
・3日 0.83人 5.2万人
・4日 0.88人 5.5万人
・第36週(8月31日~9月6日) 5.85人 27456人 36万人
・第37週(9月7日~9月13日) 9.14人 42854人 57万人
・本日終了時点での累積患者数(全国推計値) 81.9万人
(第28週以降の合計です。)
・死亡 8人(9月2日現在) 死亡率 0.014%
・コメント
・感染症発生動向調査 予報精度経緯
定点あたり
予報 確定値 予報誤差
・第34週(8月17日~23日) 2.44人 2.47人 -3.4%
第34週の定点合計報告数は11636人で、窓際日記予報は11240人でした。
予報誤差はー3.4%になります。
本日は5.2万人の患者が医療機関を受診します。
累積合計では81.9万人の患者数になります。
感染力を持っている、いわゆる「ホット」な患者数は30万人程です。
来週早々、累積合計で100万人の患者数をこえます。
PS
日本の大臣は政権交代になると、国際会議をすっぽかすのかい、
えっ、石破さん、与謝野さん、二階さん。
その程度の「覚悟」かい。
本当にだらしがない。
やせ我慢もできんのか!
やっぱり皆さん、「日本の国益」よりは「自分たちのこと」が大事な訳だ。
非常時には、本音が出てしまいますものねえ、小泉さん。