林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

京葉線と武蔵野線-休日おでかけパスの旅9.

2022-12-13 | 鉄道・旅行

 9.京葉線-越中島と東京

りんかい線で新木場まで戻り、改札を出てそのまま京葉線の改札を入場する。
京葉線で残った取材先は越中島のみだが、
ここで昼食を喰う予定にしていて、
開店まで少し時間があったので、蘇我方面の電車に乗り込む。
東船橋まで行ったところで時間がなくなってきたため、
逆方向に乗り換え、10:37発の快速で新木場まで戻り、
ここで各駅に乗り換えて越中島まで行く。
京葉線は蘇我から塩見までは高架区間だが、
塩見から一気に地下に入り、越中島、八丁堀、東京は地下ホームになる。

地上に出てまずは予定していた中華料理店に行き、昼食を喰う。
駅に戻ってエレベーター入口を取材し、改札を入場する。
まずはいったん東京駅まで行き、
ここから始発で武蔵野線の駅取材を開始する。

京葉線東京駅のホームも地下に設置されており、
在来線地上ホームや新幹線高架ホームからは少し離れた場所に設置されている。
この場所は成田新幹線のホーム設置予定地であり、
この先、新宿までの延伸が計画されていて、
延伸のための掘削が可能な場所として少しと離れた場所になっている。
成田新幹線は沿線住民の反対などで頓挫し、
この場所が京葉線のホーム設置場所に決まった。
ただ、成田新幹線東京ホームは建設予定が決まっていただけで、
実際に掘削工事は行われていない。
京葉線が計画されて改めて掘削されたものである。
しかし停車位置より少し先までトンネルが掘られていて、
車止めもホームより先に設置されている。
更にその先にも空間があって、掘削機を設置させるための空間がある。
そのため、京葉線新宿延伸の噂が絶えない。
確かに京葉線沿線の住民にとって新宿まで延伸すれば、
通勤利用にとっては大きなメリットがある。
また中央快速線を新宿で京葉線と相互乗り入れすれば、
中央線の快速や特急の運用にも選択肢が増える。

コメント
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