ringoのつぶやき

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21日提示の黒田総裁「再任案」に民主党リスク=Market Winコラム

2013年03月20日 15時53分06秒 | 為替

 

政府・与党は21日の衆参両院の議院運営委員会に黒田東彦新総裁を4月9日付で再任する人事案を提示する。白川方明総裁が任期切れ4月8日を待たずに副総裁の3月19日の任期切れに合わせて辞職、黒田氏は白川氏の残り任期を引き継ぐ形で就任。日銀法の規定に従い4月9日以降の任期について改めて国会同意を得る必要がある。


このため政府・与党は4月初旬に衆参両院本会議で採決、改めて同意を得る考え。だが、民主党がまさかの同意人事「不同意」リスクがくすぶっている。事実、衆参両院での所信聴取後に日銀の正副総裁候補の賛否を協議した民主党の財務金融部門会議の役員会で、不同意を決めた岩田氏と黒田氏の考えが似ていることに慎重論が広がった。


財務金融部門会議では「政府の言いなりにならない『胆力』」に疑問符が付いた」という。同役員会で一任を取りつけた前原誠司ネクスト財務・金融大臣(前経財相)までもが、「期待に働きかけて2%物価目標達成を明言する危うさ」を警戒、黒田総裁候補について「リフレ派が過ぎることへの強い懸念がある」と指摘。4月再任手続きまで黒田氏の考えを国会で質していくと言明。「2回目には不同意もある」と提案して次の内閣で了解を得たという。


つまり、4月以降5年間の黒田新総裁の任期について、この場に及んで「反対があり得る」と言い張る民主党の同意人事への対応が円安・株高「アベ相場」にとって思わぬリスク要因となり兼ねない。


愛知・三重沖、メタンハイドレート、ガス産出量、カナダの9倍、「思ったより出る」。(日経)

2013年03月20日 15時51分41秒 | 
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は19日、愛知・三重県沖の海底のメタンハイドレートから産出したガスが6日間で12万立方メートル(速報値)だったと発表した。2008年のカナダの陸上で生産実験をしたときの約9倍を産出。茂木敏充経済産業相は閣議後の記者会見で「思ったより出る。想定してたより出ている」と今後の開発に期待を示した。

 「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートを分解して海底からガスを取り出したのは世界で初めて。12日からの6日間で一日平均2万立方メートルを産出した。5年前にカナダで陸上実験をしたときには5日半で1・3万立方メートルだった。
 2週間生産を続ける予定だったが、ポンプの不調と天候不良で18日に実験を終了していた。

中国経済見通しが急速に悪化=3月投資家調査

2013年03月20日 15時20分09秒 | 社会経済

 

米金融大手バンカメ・メリルリンチの3月機関投資家サーベイ(19日発表)によれば、米景気回復期待を背に投資家がドルや米国株式への投資に積極的になっている。

今後1年でドル高を見込む投資家比率から下落を見込む比率を引いた値が72%と前月比30ptの大幅上昇となった。

米住宅市場の改善や株高など「資産効果」により米経済が堅調推移、投資先として「米国をオーバーウェイトしたい地域」と回答した投資家が1月の-19%から3月は+5%へ大幅に改善。


なお、日本株については「オーバーウェイト」する投資家比率が差し引き2007年以来の高水準となり海外投資家のアベノミクス期待の強さを物語った。

一方、世界経済を牽引してきた中国経済の見通しは急速に悪化した。

今後1年で中国経済が「強まる」と予想する投資家の比率から「弱まる」とする投資家比率を引いた値は14%と前月の60%から大幅に低下した。


なぜキプロス問題で日本株が急落するのですか?(為替王ブログより)

2013年03月20日 07時25分29秒 | ユーロ危機
Q: 日経平均株価が大幅に下落しました(昨日だけで340円安)。何が起きたのですか?

A: 地中海の小さな島国キプロスが、銀行の預金封鎖や口座残高の一部の強制没収が検討されるなど危機に陥っているからです。


Q: 遠い小さな国の危機が、どうして日本の株価急落を招くなど、世界に大きな影響力を持つのですか?

A: 理由はズバリ、キプロスが欧州ユーロ圏に属しているからです。


Q: ユーロ圏に属しているとは、どういう意味ですか?

A: 欧州ではイギリス(通貨:ポンド)やスイス(通貨:フラン)のように自国の独自通貨を維持する国もありますが、ドイツやフランスなどを中心に欧州単一通貨ユーロに切り替えている国も多く、キプロスも2008年に承認されて通貨ユーロを導入しました。


Q: ユーロ圏に属していれば救済されるなどメリットがありそうな気がしますが、なぜそれが逆に問題を大きくしているのですか?

A: ユーロ圏にはキプロスの他にも財政が危機的な国が少なくありません。今回のキプロス支援策は、銀行預金の一部カット(税金として国が没収)など厳しい措置を伴う見込みです。周辺諸国においても同様の措置があり得るとの不安が増幅すれば、ユーロ圏全体の金融不安や資金流出を招きかねません。


Q: それで為替市場でユーロが下落するのはわかるのですが、なぜ日本株まで下落するのですか?

A: ユーロ圏で金融不安が起きれば、今や世界経済は密接に関連しているため、欧州だけでなく米国や日本の経済および金融市場もダメージは避けられません。その思惑から日本株も下落したと考えられます。


Q: 今後どうなりますか?

A: 最大の問題は、キプロス再建のための税収確保を、週末の間に「預金を封鎖」して、「口座残高の一部強制没収」を即実行するという強引な手法に頼ろうとしたことです。ある程度の荒治療はやむを得ないとしても、もう少し納得感のある手法に修正できれば、世界の株価や為替の下落は一時的なもので終わる期待も出てくるでしょう。

3月19日(火)のつぶやき

2013年03月20日 04時12分52秒 | ユーロ危機

怖い><皆さん、気をつけて RT @kabutociti: 東西線 東陽町駅で通り魔 3人刺される 犯人は確保済み


藤戸さん強気。石橋を100回叩き、皆が渡り終わり、大丈夫と確信してから渡る人。昔、武者さん、今は藤戸さん、なのかしら?


タカショーは大和でしか買えないみたいで、最低手数料1900円もすると言う、未だに江戸時代を引きずってるというビックり会社。市場でブン投げたところ拾います。「もう~はぁ~るですね~♪」


この季節、皆で真似っこしてこの歌で始まったのですが、本日初夏・・・bit.ly/yqdhah


エニグモは分割しそうですね。コロとテクも追いかけて欲しい


キプロスの預金課税パニック、その昔、アルゼンチンやロシアでは没収されちゃったそうです。日本もでした。うちに戦中の軍事債権あります、お蔵のどっかに入ってます。子供のころ、お買い物ごっこで使ってました。だから、今回のキプロスの判断はまだまだマシ。


中国の太陽光パネル大手、サンテックの債務超過。日本だったら倒産なのですが、国営企業の中国は中国政府が支えるから、政府の意図次第。この辺が民主国家企業と大きな違い。ただ、500社もあり、300社はもう倒産状態みたいで。先週、NHKラジオで解説。


太陽光発電もパネルも、もう過去の産物。そういうものに補助金という税金をつぎ込むぐらいなら、海底ガスを一日も早くビジネス化したほうが国益になると思います。


きゃあ~~MyPC&PIANO(ここ)ルーム、今25℃!\(◎o◎)/でもね、この温度、私にとっては丁度いい^^あったかいと体が楽ですね~