先週末は、PGIの代表・西川洋二先生に名古屋にお越しいただいて
顎関節治療の勉強会が行われた。
アップデートされた内容が多く、例えば
理想咬合における上顎臼歯の機能咬頭が下顎大臼歯のセントラルピットへという理論の盲点や、
抜歯矯正における咬合接触の捉え方などの概念、
レントゲン画像による判断できる知見で殆ど知られていない点など含め、提示された症例群は
特に口腔外科医や矯正医にとっては衝撃を受ける内容であろう。
それゆえ今回は50~60代のベテランの先生方の参加も多く
この西川先生の概念が、いかに臨床において重要なのかを意味している。
ちなみに師匠(西川洋二)が名古屋駅の人混みみて
今日はなんか大きなイベントがあったのか? と
いや最近こんなんです、、 名古屋駅の混み方、最近ほんとひどい