PGI名古屋 １０月の月例会

１０月の当会の月例会は前田先生の症例相談と私からの症例検討。
私の提示する症例は、臨床ではよく遭遇する咬合崩壊が進んだ事例に対する治療。
インプラントや自由診療ありきの治療計画でなく、
そんなことよりも地味な治療の中で行う、出来る限りいろいろ考察しながら
工夫を加え行う咬合治療というものを症例を通じて参加者にお話し
意見交換したいと思う。

提示する症例。みなさんならどのような治療を進めていきますか？

変わった運をもつ私

普段から常人とはちがう経験？いや運をいろいろもつ私。
具体的に挙げればきりがないが、、、

例えば…
（写真上）
おととい出張から帰ってきたとき、成田空港のみどりの窓口で
愛知までの電車のチケットを購入して
（係員に行程は任せていたので切符をその場ではみてなかった）
成田エクスプレスに乗ってから座席で新幹線の名古屋到着時刻を何気にみて、
「16:11名古屋着かー　早いな…」　って思ったのだが、よく見ると…
どうやってこの時刻の新幹線乗るねんｗｗｗｗ
っていうかなんでこんな行程になるのか理解ができない。。。。
このあとこの切符についてはいろいろあったが、説明するのがめんどくさいから省略する。
ちなみにこの発券ミス、これで2回目の経験（以前は6月に）

（写真下）
分かる人しか分からない話であるが、
最近全然行けてない唯一の楽しみであるパチスロに昨日久しぶりに行った。
私が好んで打つゴット（凱旋）という機種で、この機種のファンでも一度もお目にかかることが
難しいという出現確立1/65536の強チャンス目(レアsin)を引いた。
今までこの強チャンス目は2回引いたことがあったため、、、
期待膨らませてどきどきしながら打ってたら単発で終わった…　かなり運が悪いことである。
心が壊れ、このまま残りのメダルを貯玉して撤収(16000円負け)
私のよく行くパチ屋に患者でありパチ友でもある人がいるが、その人によく
「先生はレアな強運もってるけど、それが活かせてないね～」って言われるが
今回改めて自分でも思う所存。。。


知り合いの歯科医の先生たちにも、
「お前って、ほんとよく変な目にあうよな」ってよく言われるのだが
なんでだろうｗｗｗ

2019年10月6日 PGI名古屋秋例会

先週末はPGI名古屋の2019年度秋例会が行われた。
午前中は会員発表　
毎回レベルが高くなっていると思っていたが
今回は特によかった。発表者全員が、術者なりに
一生懸命行ったという努力がみられる症例を紹介されており
非常にシンプルなスライド構成で、
自分の臨床をみせたいという思いが伝わり
集中してみることができた。

午後、今回の基調講演は西東京市開業の押見一先生。
診断、治療計画の立て方への疑問とその理由などを
押見先生の40年に渡る臨床の記録と経験から
じっくり解説をいただいた。
線引きをしない臨床治療、というテーマは昨今ほかでも
よく耳にするが、本当の線引きをしない治療の真髄は
押見先生の臨床であろう。参加者は非常に刺激をうけていた。