リキデンタルオフィス 医療関係者向けブログ

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愚痴です

2019-12-28 08:43:00 | Weblog
分かる人しかわからない話。。。

また確率1/65531のレアシン引いた

今年4回目  
1回目は、17連で5000枚くらいでた
2回目は、4連どまり
3回目は、単発 上乗せなし(かなり運が悪いこと)

そして、、
4回目の今回は何も当たらず…
しかも今回はGG中のレアシンにも関わらず
それでもってなにもAT当選が起こらないってことは
ネットで調べてみても『相当運がない』ことらしい…
横に座ってたおっちゃんに あらら~って笑われた…

凱旋ファンでも中々お目にかかることができないレアシンを引く強運と
それをまったく活かせない不運が見事なバランスをとっている。
こんなバランス要らんし・・・

愚痴でしたw

ケーキ

2019-12-24 12:56:25 | Weblog
午前中、小牧市から通院している60代の患者さんが
手作りのクリスマスケーキを持ってきてくれた。
昨日の夜スポンジを焼いてクリームを作って、
今日の朝、クリームを塗って盛り付けしたとのこと。
当院の予約が9:30。ここまで車で1時間ちょいかかるので、
逆算すると当院にケーキを差し入れするために、
早朝から準備されていたことを考えると感無量である。
一からのケーキ作りは大変なことときく。
色々な事柄において、儲けにならない、自分にメリットがないにも関わらず、
めんどくさいことや大変なことを自ら進んで行うことは容易なことではない。
愛情や感動、感謝などのどれかの気持ちがなければ起こらないであろう。
他人のために大変なことをいそいそと行うことって、とても『素敵なこと』である。

私達の世界でもいえることである。
基本私は保険、自費に関わらず心血注いで診療を普段からやっている。
時間ばかりかかって儲けにならいないことは多い。
しかしそんなことより、自分を頼ってくる患者に対して
一生懸命物事を成す姿勢は当たり前に持つべきものであり、
これはどんな職業でもいえてることと思う。
そして自分の名誉や名声を上げるもので行うものでなく、
『素敵なこと』でなければならないのでは…

当院の患者さん達は、心血を注いでいることをちゃんと感じ取ってくれる人達は多い。
それが物という形や心からの感謝の言葉で表す人もいるが、
すべては自分の仕事への熱意の糧となる。

日本顎咬合学会 学会誌:咬み合わせの科学 2019

2019-12-10 08:14:43 | Weblog
2019年の第3巻学会誌にPGIで論文を投稿しております。
2018年の同学会誌に、私たちは顎外症に対しての治療法を解説した記事を投稿していたので
今回の内容は顎内障に対しての治療法について解説をしております。

顎関節症(顎機能障害)に対する捉え方と治療法については
難しい分野とされておりますが、充分な知識のもと、適切な診査と
順序だてた治療の中で行う適切な処置を行えば、必ず良好な結果はでると考えます。

掲載されている我々の論文ご一読くださればと願います。

2019年12月8日 顎内障の勉強会

2019-12-09 08:13:57 | Weblog
昨日は先月に続いて名古屋にてPGI代表の西川洋二先生による、顎内障の勉強会が行われた。
今回は顎内障の話だけでなく、医療人としての心構えなどの話もあり
地位、名誉や名声にこだわる虚しさ、儲けることを優先した治療に対する警鐘などの話は
臨床例を交えて解説されたこともあり、参加者にかなりインパクトがあったと思う。
顎関節症の治療は、非常にグレーな扱いになっている分野であるが
西川洋二の提示する臨床例からみる、病態の原因の診査診断、そこからの治療のステップに
特に臨床経験年数が多い先生ほど非常に興味をもたれきかれていた。
私自身もかなりアップデートされた親分のスライド内容に学ぶことが多くあった。
充実した日曜日であった。