3月から始まる㈱オステム主催のAICインプラントセミナーにおいて
私は第7、8回目の補綴セッションを担当することになっているが、
このセッションで私が講義する内容の概略を案内しておきます。
・上部構造作製のステップ
上部構造作製における、マテリアルの選択、印象時と咬合採得時の注意点、
スクリューリテイン、セメントリテインのメリット、デメリットについて、
基礎的な手技と捉え方を解説します。
・トップダウントリートメント
個々の患者の口腔内においての理想的な補綴上部構造を考えた治療計画のもと、
インプラント外科を行っていく点をバイオメカニクスの概念とともに解説します。
・総合診断によるインプラント治療
欠損があるからインプラント、または、予知性がないと判断し歯を抜いてインプラント、
というなんでもかんでもインプラントありきの治療計画ではなく、なぜインプラントが必要なのか、
その場合、どのようなことを考慮していかなければならないか、
総合診断というなれば顎機能の観点もどのように診査診断し、機能回復を行うべきか、などを、
できる限り多くの臨床例をあげて解説したい。
また、個々の症例の咬合について、安易に理想咬合への治療ゴールを考えるべきでない理由についても
咬合の捉え方から解説します。
ちなみに、
オステムの社員によると、オステムインプラントを導入検討してる方は、
この研修会に参加されればランニングコストを抑えながらセミナーにも
参加できるメリットがあるらしいので、お勧めかもしれません。
また、インプラント外科治療について欧米で講演を頻繁にされている
キム先生の講義を名古屋で聞けるというのも魅力かもしれません。
ご興味のある先生はこの研修会 受講されてみてはいかがですか
オステムセミナー案内
私は第7、8回目の補綴セッションを担当することになっているが、
このセッションで私が講義する内容の概略を案内しておきます。
・上部構造作製のステップ
上部構造作製における、マテリアルの選択、印象時と咬合採得時の注意点、
スクリューリテイン、セメントリテインのメリット、デメリットについて、
基礎的な手技と捉え方を解説します。
・トップダウントリートメント
個々の患者の口腔内においての理想的な補綴上部構造を考えた治療計画のもと、
インプラント外科を行っていく点をバイオメカニクスの概念とともに解説します。
・総合診断によるインプラント治療
欠損があるからインプラント、または、予知性がないと判断し歯を抜いてインプラント、
というなんでもかんでもインプラントありきの治療計画ではなく、なぜインプラントが必要なのか、
その場合、どのようなことを考慮していかなければならないか、
総合診断というなれば顎機能の観点もどのように診査診断し、機能回復を行うべきか、などを、
できる限り多くの臨床例をあげて解説したい。
また、個々の症例の咬合について、安易に理想咬合への治療ゴールを考えるべきでない理由についても
咬合の捉え方から解説します。
ちなみに、
オステムの社員によると、オステムインプラントを導入検討してる方は、
この研修会に参加されればランニングコストを抑えながらセミナーにも
参加できるメリットがあるらしいので、お勧めかもしれません。
また、インプラント外科治療について欧米で講演を頻繁にされている
キム先生の講義を名古屋で聞けるというのも魅力かもしれません。
ご興味のある先生はこの研修会 受講されてみてはいかがですか
オステムセミナー案内