今回の日常臨床編は、普段の私の臨床から1症例をピックアップしたもので、
特に大きなテーマはなし。
右上小臼歯の急化Perと前歯部の審美的な問題が主訴。
審美的問題に対して補綴物で単純にきれいにするのでなく
いろいろ考えて対処しましたが、何を考えたかは想像して
ください。とりあえず毎度ながら、再根治いっぱい、
水平智歯の抜歯、CT、ペリオコントロール、インプラント外科、
といった概要です。
治療直後の写真ではつまらないので、治療後もうすぐ1年後の
メンテ時(24年3月)の写真を術後の写真として提示します。
TMJの問題も、顎位の問題もないケースで、
補綴マテリアルが保険診療のものか自由診療のものかの違いは
患者が決めることなので、そんなことは論議するとこでもないが、
だいたいの普段の臨床はこんな感じの流れです。
特に大きなテーマはなし。
右上小臼歯の急化Perと前歯部の審美的な問題が主訴。
審美的問題に対して補綴物で単純にきれいにするのでなく
いろいろ考えて対処しましたが、何を考えたかは想像して
ください。とりあえず毎度ながら、再根治いっぱい、
水平智歯の抜歯、CT、ペリオコントロール、インプラント外科、
といった概要です。
治療直後の写真ではつまらないので、治療後もうすぐ1年後の
メンテ時(24年3月)の写真を術後の写真として提示します。
TMJの問題も、顎位の問題もないケースで、
補綴マテリアルが保険診療のものか自由診療のものかの違いは
患者が決めることなので、そんなことは論議するとこでもないが、
だいたいの普段の臨床はこんな感じの流れです。