レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『初森ベマーズ』第11球「夏の終わり、決戦のはじまり」

2024年01月12日 19時10分53秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第11球「夏の終わり、決戦のはじまり」
2015年 日本 40分
■監督:
 鈴村展弘
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 児嶋一哉
 原史奈

●あらすじ
決勝戦前日。ななまる(西野七瀬)の魔球が完成し盛り上がる「初森ベマーズ」。
しかし魔球を投げることで、ななまるの肩は悲鳴をあげていた。
医師の診断結果は「インピンジメント症候群」。
今すぐ肩を休めないと日常生活に支障をきたすと言われてしまうが、
ななまるは「大丈夫」と自分に言い聞かせ、病状を隠したまま投げ抜く決意をする。
ところが自宅に帰ると、店内から聞こえてきた大工の棟梁(諏訪太朗)の話を立ち聞きしてしまい、がく然とする。
「(ななまるの父親は)女を作って出て行った」
…戻ってくることを信じていたななまるはショックを受け、公園を守ることへの意味を見失ってしまう。
その頃、キレイ(白石麻衣)は、権田原(津田寛治)から彩乃(原史奈)と再婚の意思があることを告げられていた。
しかも「母親を忘れろ」という父親の言葉に、憤りを隠しきれないキレイは…。
喜び、哀しみ、苦悩――それぞれの思いが交錯する中、ついに運命の決勝戦を迎える!
(テレビ東京より)

★感想など
何だかんだで最終決戦。
まずゲームが始まる直前に、白石麻衣がベマーズにニヤっと笑うところ、超上手だった。
他にもベマーズが攻撃の時に、一人一人が打席に立つ前に過去の覚醒で会得した必殺技を出すが
白石麻衣の投球には全く叶わないところを、丁寧に描いたのは非常に良かった。
非常にラスボス感が出ると言うか、まさに少年漫画の王道的な展開で。

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