レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』 第12話「帝国領進攻」

2022年02月15日 08時54分01秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第12話「帝国領進攻」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)
 シドニー・シトレ(内海賢二)
 ドワイト・グリーンヒル(政宗一成)
 アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
 アンドリュー・フォーク(古谷徹)

《銀河帝国》
 クラウス・フォン・リヒテンラーデ(宮内幸平)

《フェザーン自治領》
 アドリアン・ルビンスキー(小林清志)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
イゼルローン要塞の奪取により、戦争が終結すると期待していたヤン。
しかし、軍部はさらなる攻勢を計画していた。
同盟政府の中には、人材の多くを軍に徴用されたことで社会システムが疲弊している、
今は国力回復を図るべきと主張する者もいたが、次の選挙のため勝利を求める声はより大きかった。
一方、軍部の作戦会議の席上では、作戦立案者のフォーク准将が空虚な演説を振るっていた。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
アンドリュー・フォーク准将です!
来ましたねえ、我らのアンドリュー・フォーク准将が。
帝国のフレーゲルと双璧をなす尊大な小物の大物。
声がガンダムのアムロなのも、声優の無駄使い感があって良いよね。
アレクサンドル・ビュコックも初登場かな。
こちらの声優さんである富田耕生は聞き覚えがある。
昔の洋画とかでは良く聞いたし、何と言っても一番は「エアーウルフ」のドミニクだろう!
茶目っけたっぷりのじいさんを演じさせたら、右に出る人はいないくらい最高だよね。
今までは帝国だけ、同盟だけと完全に分かれて話が作られていたけど、この辺くらいからはごちゃ混ぜになってくるのかな?
しかしそろそろ続きを観るのを我慢できなくなってくるくらい面白くなってきたな!
このまま一気に行ってしまうか!
レレレの歴史がまた1ページ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『銀河英雄伝説』 第11話「女... | トップ | リトル・ショップ・オブ・ホ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

銀河英雄伝説」カテゴリの最新記事